今日はハウスの周りの片付けを行い、雪囲いをして見ました。まだかぼちゃが小屋の軒下にあったので出荷しました。明日はNスーパーに出荷する準備を・・・
かぼちゃと小豆の煮物「いとこ煮」
材料 かぼちゃ 1/4切れ
小豆 200g
砂糖 大さじ3☆
醤油 小さじ1☆
塩 少々☆
1 あずきを茹でる。【ゆで方】軽く水洗いをして2時間ほど水に浸しておく。鍋に水を入れて強火にかけ、豆がやわらかくなり始めたら弱火にする。軟らかく煮えたら余分な煮汁は捨てる。⇒ゆで小豆の缶詰(甘いの)1/2缶(約100g)で代用
2 かぼちゃは食べやすい大きさに切り面取りする。
3 鍋にかぼちゃを入れて、ひたひたの水を加える。強火にかけて沸騰したら弱火にしてアルミホイルで落し蓋をし、5分煮る。
4 5分経ったら、ゆでた小豆と☆の調味料を加えて、再び落し蓋をして3~5分煮る。かぼちゃに火が通っていたら出来上がりです。
料理のコツ・ポイント
☆小豆を茹でる途中で、水が減ってきたら差し水をします。
☆素材の甘さが美味しくなるように、調味料は控えめです。しっかり甘くしたい方はお砂糖を増量してください。
☆小豆がかなり多いので、お好みで調節してください。
いとこ煮(従兄弟煮)の語源・由来
正月、事八日(ことようか)、盆、祭礼、収穫祭などに食べた。順々に煮るということを「追い追い煮る」とあって、オイ(甥)オイ(甥)と通じるのでイトコだという説、また、野菜ばかりを煮ることから、近親関係のイトコどうしだとしゃれたものだという説もある。
江戸前期の『料理物語』1643年(寛永20)に、「いとこに あづき、牛房、いも、大こん、とうふ、やきぐり、くわい杯(など)入れ、中みそにてよし かやうに、をひをひに申により、いとこに欺(か)」とある。
『嬉遊笑覧』1830年序(文政13)によると、江戸で12月8日、2月8日にいとこ煮を作るのは、いつ頃からかは分からないが、ふるくからあったとある。この2日間は、神が帰る「ことの日」といわれる。
出荷 NPO信州田舎暮らし研究所 Cell:090-9158-4991
読書マラソンreading 42books marathon 現在40冊目「胡蝶の夢(一)」に挑戦中!
かぼちゃと小豆の煮物「いとこ煮」
材料 かぼちゃ 1/4切れ
小豆 200g
砂糖 大さじ3☆
醤油 小さじ1☆
塩 少々☆
1 あずきを茹でる。【ゆで方】軽く水洗いをして2時間ほど水に浸しておく。鍋に水を入れて強火にかけ、豆がやわらかくなり始めたら弱火にする。軟らかく煮えたら余分な煮汁は捨てる。⇒ゆで小豆の缶詰(甘いの)1/2缶(約100g)で代用
2 かぼちゃは食べやすい大きさに切り面取りする。
3 鍋にかぼちゃを入れて、ひたひたの水を加える。強火にかけて沸騰したら弱火にしてアルミホイルで落し蓋をし、5分煮る。
4 5分経ったら、ゆでた小豆と☆の調味料を加えて、再び落し蓋をして3~5分煮る。かぼちゃに火が通っていたら出来上がりです。
料理のコツ・ポイント
☆小豆を茹でる途中で、水が減ってきたら差し水をします。
☆素材の甘さが美味しくなるように、調味料は控えめです。しっかり甘くしたい方はお砂糖を増量してください。
☆小豆がかなり多いので、お好みで調節してください。
いとこ煮(従兄弟煮)の語源・由来
正月、事八日(ことようか)、盆、祭礼、収穫祭などに食べた。順々に煮るということを「追い追い煮る」とあって、オイ(甥)オイ(甥)と通じるのでイトコだという説、また、野菜ばかりを煮ることから、近親関係のイトコどうしだとしゃれたものだという説もある。
江戸前期の『料理物語』1643年(寛永20)に、「いとこに あづき、牛房、いも、大こん、とうふ、やきぐり、くわい杯(など)入れ、中みそにてよし かやうに、をひをひに申により、いとこに欺(か)」とある。
『嬉遊笑覧』1830年序(文政13)によると、江戸で12月8日、2月8日にいとこ煮を作るのは、いつ頃からかは分からないが、ふるくからあったとある。この2日間は、神が帰る「ことの日」といわれる。
出荷 NPO信州田舎暮らし研究所 Cell:090-9158-4991
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