評議員との合同作業で、道路の草刈りを行いました。お陰様で、穴山を業者が事前に草刈りを行ってくれたので、予定された草刈りが無事終わりました。
慰労会が終わって帰って来ましたら、山形からお祖母さんが来ていました。
「聖の青春」大崎善生著
66歳 農業 男性
数年前から、「メタボでも完走出来る読書マラソンreading 42books marathon」と銘打って読書会を行い、1年間42冊(ハーフマラソン21冊)を目標に、簡単な読書感想、自己評価等を記録しています。5ッ星は年間2冊ほどありましたが、涙して読んだのは、「聖の青春」でした。あらすじ等は良く覚えていませんが、才能がありながら29歳で亡くなる無念さ、人間の儚さそしていたたまれないもどかしさを感じました。
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羽生と同世代に生き、力は拮抗、凌ぐほどの棋力を持ちながら、難病に苛まれて29歳の人生を閉じた村山聖の軌跡。才能がありながら、亡くなる無念さ、人間の儚さそして居た堪れないもどかしさ。読書マラソンreading 42books marathon 現在19冊目「「黒田如水」に挑戦中!