日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

リベンジ

2022年09月22日 17時43分50秒 | 練習
囲いが不十分で、大方ハクビシンにやられてしまいました。イチゴは上手く育ったのですが、収穫は2回、20粒ほどでした。根付いたら追肥して育てます。

残りのジャンボかぼちゃも収穫、御柱祭に合わせて、プレハロウィンを計画しています。

ブリキ細工 こんな技術が60年前にはありました。これがCCCで、nonaiismです。
 Nonaiism (ノナイイズム)  30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
 CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。以前は貧しいながら助け合いながら、地域にいろいろな商売はあり、お金は地域内で循環していました。八百屋、魚屋、肉屋、質屋、大工、左官、酒屋、銭湯、文房具そして農協購買、タバコ屋があり、地域内で経済が廻っていました。さて今はどうでしょうか?
 以前は、地域内でお金が廻る暮らし、そして現在は、お金が区外、町外、県外そして国外へ流失しています。地域内から出るお金は、どのくらいになるのでしょうか。実質賃金が年々目減りしている中、暮らし方を見直す時期ではないでしょうか。

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爺さんのひとり言:そろばんでは、「ごわさんでねがいます。」と云うことがあります。今の世の中も一度、一線を引きたいものです。
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