日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

アサギマダラ飛来

2024年10月13日 19時31分12秒 | 練習
1頭でしたがアサギマダラは飛んでいました。
園芸種から在来種に変換する予定です。

鴻の田から貰ってきたものです。

菩提寺総代会 工事の経過報告と今後の予定が確認されました。

初めてのバングラディシュ、に加えハラル料理でした。夕食も朝食も一緒に頂きました。
日本では9×9=81ですが、インドやバングラデッシュは20×19=380まで習うようです。
そろばんはあるのでしょうか?

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爺さんのひとり言:うまくいかないもの、これが普通です。

健康探検ウォーク ・けもの道を歩く
寒露の候 田んぼも大方片付き、後は干し柿づくり、そして漬物のシーズンを迎えます。木々の葉っぱが落ち、野良終い、冬支度が始まります。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 山に入りますと、杣道(径路)が至る所にあり、それは先人が荷を背負って歩き、用材を橇で曳いた小道です。比較的なだらかで歩き易く、尾根を越え、谷を渡って山奥まで続いています。そんな杣道を、昔を偲びながら歩きたいと思います。尾根からは北アルプス、中央アルプス駒ケ岳が遠望出来ます。宝永絵図から山の歴史や境界未確定地についても、学ぶ機会になればと考えています。多くの皆様の参加をお待ちしています。

1.日 時 11月17日(日)午前8時から午後3時まで
2.会 場 入村ふれあいセンター 諏訪市湖南後山日向入(稲荷山・観音弦・堂平・町が沢)
3.会 費 1,000円(保険代)
4.持ち物 むすび・水筒・おやつ・ナップサック・熊除け鈴
5.服 装 運動靴(登山靴)・長袖長ズボン・帽子・手袋
6.定 員 20名(定員になり次第、締め切ります。)
7.申込み 11月1日(金)までに住所・氏名・生年月日等を記入して、E-mail又はFaxでお申込みください。
8.主 催 さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
事務局 399-0423長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp Fax:41-0605 Cell:090-9158-4991 ℡:0266-41-0686  
一口メモ  杣:木を植え育てて木材をとる山 杣山(そまやま) 山から木材を切り出す人 きこり 杣人(そまびと)しか通らないような、細くてけわしい山道
山寺のJさんの奥さんは、長岡新田末広から馬に乗って峠道を嫁って来た。水戸浪士が傷を負いながら、まだ炊けない釜の飯を掻き込んで間道を抜けた。戦後マンガンを掘って、カマスで運んだ。アカジッコの区有林整備には、飯場に泊まり込んで従事した。こんな話が残っています。
山巡視:青年会による山巡視には、総巡視、通常巡視と特別巡視があり、1月5日朝8時に会員全員で稲荷神社から向久保、竹久保の尾根を通り山寺の長洞夏焼まで巡視して午後2時に終わると記録に残っています。当時の青年たちは親睦を兼ねて、巡視を楽しんでいることが伺えます。
~令和6年度長野県地域発 元気づくり支援金事業~


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