勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

イチブトブログ

2009-08-10 | ブラゲのお喋り
趣味と言うのは、あくまで生活の一部だ。
日常と言うのは、ほとんど必要なことで構成される。

寝る。
食べる。
仕事に行く。
仕事をする。
雑用をする。

これだけだとなんか味気ない。
ゼンブが決まり切っていたらやり切れない。
せめてイチブでも、無駄なことに使いたい。

日常の生活から時間を作って趣味に費やす。
なかなかよろしい響きですが…それがワナ。

余ってる時間はそんなにないので、多くのことはできない。
ブログに費やす時間はバカにならなかった。
長いせいもあるけどね。

そして、ちょっと負担になる。
ちょっと飽きる。

その間ハマるのは、たいていゲーム。
DLゲームをするだけのスペックがないPCなので、たいていブラゲ。
この前がちびふぁんで、今回はどらくる。

ゲームだけならそんなに時間は取らないが、たいてい友達が出来る。
友達が出来るとチャットする。

ってことで、ほぼ空いてる時間はゲームとチャット。
今回初めてIRCなんてものがあることを知った。
(前のは課金HOMEにもれなく茶がついてきたが、今回は無課金)

こいつ(私)がブログをサボる時は、イチブがゲームに使われてる時。
ゼンブになったら、人生終わるけど。

ちなみに今のBGMは「イチブトゼンブ」ではない。
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DCは偶然に

2009-06-06 | ブラゲのお喋り
もう2年半もやっているブラゲ(ブラウザゲーム)がある。
2年間は楽しかったのだが、昨年末に大幅な仕様変更があった。
すべて私に不利になった。

正確に言えば私と同じ程度のステータスを持つ全員にだ。
Lv250前後で、300まで達することのできない中途半端な上級(!)プレイヤー全員だ。
それ以上になればお得。
それ以下は今までとあまり変わらず。
ベテランクラスが多く離脱した。

私も今年になって、ほとんどINしなくなった。
お祭りに適当に参加するだけだ。
この時期は「カエル祭り」
別名「男性キャラ受難祭り」

テーマは6月らしく結婚。
男性キャラが圧倒的に多いので、女性キャラは選び放題。
男性キャラは独身に泣く。

私は女性キャラでやっているので、毎回結婚させてもらっている。
だが今回ほど過酷な祭りはなかった。
ある意味、史上最悪だった。

男性はまず、婚約指輪を奪取しなければならない。
友達は同じMAPで3時間叩き続けて、ようやく指輪が落ちたと言っていた。
指輪を所持すると結婚相談所に登録できる。

この時点まで女性は楽だった。
するっと結婚相談所に行き、好きな相手を選べる。
今回はずっとサボっていたので、約束している相手もない。
登録されていたキャラの中で、最も戦闘数の多かった人を選んだ。

選んだ段階で男性は「仕事に行く」と言うコマンドが出現。
女性は「花嫁修業に行く」と言うコマンド。
婚約者は全く知らない方だったが、すぐに「茶来て」アイテムを送る。

これがこのゲームの一番いいところかもしれない。
普通のアイテムは同じ場所にいないと渡せないのだが、「茶来て」だけは、相手がどこにいようと渡すことが出来る。
茶したいと思ったら、すぐ呼び出せるのだ。

彼はすぐさま私の茶にやってきた。
男性受難祭りで、初日に婚約出来たことを喜んでくれた。
だけどここからが…。

ー続くー
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『梅雨のソナタ』って古すぎない?

2007-06-04 | ブラゲのお喋り
新MAPが登場したばかりだと言うのに、今度は『カエル祭り』が始まった。
祭りのたびに様々な指令をこなして行かなければならないので、ちょっと疲れ気味・・・。
それでも初日の金曜日に、私の足はお祭り会場に向いていた。

季節は6月。
そう、梅雨とジューンブライドのシーズンだ。
今度のお祭りはその二つをジョイントさせてしまおうと言うとんでもない企画だった。

最初の指令は『誕生の池』で「かえるのたまご」を捕獲することから始まる。
「かえるのたまご」は簡単に捕まるが、問題はそこからだ。
捕獲したたまごを育て、3種類のものに進化させなけらばならない。

たまごはすぐに2つに分裂し、Lv2で『おたまじゃくち』になる。
『おたまじゃくち』はLv3で『みどりじゃくち』か『どらえじゃくち』になる。
『どらえじゃくち』はLv5で『カエルモン』になる。
(ネーミングからわかるように、どら○もんのパクリ)

さて、問題は『みどりじゃくち』の方だ。
Lv5で『よんちゃま』と『ちぇじゅちゃん』に分かれる。
まさに「冬の○ナタ」をパクった『梅雨のソナタ』
今更感はあるが、4年前に初登場して以来、このシステムは変わってないというから、古さは我慢しなければならないらしい。
進化はランダムで、『よんちゃま』ばかりが出来てしまったりするのが困ったところだ。
(『カエルモン』ばかりということもある)

まあ、なんとか『カエルモン』と『よんちゃま』と『ちぇじゅちゃん』の3種類を作り終える。
次は『よんちゃま』と『ちぇじゅちゃん』を一緒に連れて戦闘すると、二人は合体して『スキスキカエル』となる。

さらに『スキスキカエル』を連れて、『姉さんカエル』と戦う。
『姉さんカエル』が戦闘中に―あなたたち兄妹なの―と告げれば、『スキスキカエル』は『6月の冷たい雪』に変わる。
(なかなか言ってくれなくて、ここでかなりの数戦闘する羽目に)

そして最終段階は、『6月の冷たい雪』と『カエルモン』を一緒に連れ戦闘。
『カエルモン』のお陰で二人は『ラブラブカエル』に進化する。
これで依頼は達成されるのだが、『はずれカエルモン』だと、戦闘中に―僕のおうちに帰るもん―と駄洒落を飛ばして消えてしまう。

かなり時間はかかったが、とりあえず初日に依頼をこなし『ラブラブカエル』を『誓いの指輪』に変えた。
次の指令は・・・。
なんと『誓いの指輪』を交換しあう、結婚相手を見つけることだった。

 ―装備―
  カエル帽子・カエルポンチョ・カエルの長靴・はすのかさ・てるのすけ
  (すべてお祭りのドロップ品)
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新マップはレベル上げに最適

2007-05-29 | ブラゲのお喋り
転生後1ヶ月が経ち、私のレベルは102になっていた。
『皐月祭り』が終わってからは、ただひたすらレベル上げの日々で、そろそろ飽きが来ていた。
もちろんゲーム会社の方も飽きさせない為にいろいろ手は打ってくる。
5月25日には通常マップに新しいエリアが出来た。

ここに地図を描くことは出来ないので説明は難しいが、グランデュール城下町を中心に、冒険の世界は西へ東へと広がっている。
町の南は初心者鍛錬所である花畑、北にはニサ山とレイサ森があるきりだが、この世界は東西に長い。

『銅の門』をくぐり西へ向かうと、フォルク平原が広がっている。
アロン森に入ればその先は『半獣の村』
さらに虹の草原に出て、『白の塔』『ホークルタワー』へ行ける。

『虹の草原』をさらに進むと『死者の国』へ出る。
『闇の洞窟』はその『死者の国』の奥にあるのだが、普通は『彷徨う羽根』を使って『死者の町』へワープしてしまう。

フォルク平原からぴのこの森へ進むと『ぴのこ村』へ出る。
その先の『試練の森』から『水の森』(火の森・風の森・土の森もある)を進むと、お馴染みの属性の塔(水の塔など)に辿り着く。

『試練の森』を真っ直ぐ行くと、『光の大地』にぶち当たる。
ただし『光の森1』から先に進むには、例の4聖獣が落とす『紋章』を4つ必要だ。
いくら4聖獣を討伐しても、いちいち『紋章』を4つ持っていかないと、『光の森』から追い返されてしまう。
そしてその先が憧れの『プリズムタワー』だ。

西はここまでで、今度は東の世界へ。
東へはゲルム川下流から『スポアール海』と『パーケット海』と言うふたつの海を渡らなければ行けない。
無論『ズバの御札』と言うワープアイテムで『ズバ商店街』にワープできるが。

『ズバ商店街』から続く『くらま山道』の行き着く先は『墓地』
『死者の国』の日本版みたいなところだ。
この墓地を順番どおりに通って、すべての場所を通過すると『黄泉』に入れて、そこの主である『地獄大王』と戦える。
強さは4聖獣でもっとも弱い『青龍』の少し下低度。
4聖獣討伐前の腕試しにちょうどいい。

『くらま山道』の途中から分かれ『時の森』に入ってワープゾーンを通ると、『ジャングル』へ出る。
『ジャングル』は碁盤の目のように広がり、48まであるので、うっかりすると迷子になる。
その『ジャングル』44から『古代サバンナ』へ行ける。
新マップは『古代サバンナ』33が出口となり、その先に作られていた。

低レベルの頃海を渡り『くらま山道』を行き来してレベル上げをしていたが、実はそれ以来東の世界へは来ていなかった。
踏破すべき『属性の塔』があったから、『ジャングル』なんて興味なかった。
低年齢の男の子向けのマップだ。

だが新マップが出来たと聞けば、レベル上げに飽き飽きしている連中が大挙して訪れた。
遠いのが難点だが、一応『ジャングル』奥地の『原始の村』へのワープアイテム『不死鳥の羽根』も作られていた。
それでもやっぱり遠い。

『ジャングル』45~47~48~46~44~『古代サバンナ』1~2~・・・・。
『古代サバンナ』33~『ゴツゴツ岩山』1~2~・・・・。
この『ゴロゴロ岩山』からが新マップだ。

『ゴツゴツ岩山』31~『火口付近』~『火口入り口』~『火口』1~2~・・・・。
『火口』21~『風の通り道』~『原始の空』1~2~・・・・。
『原始の空』からは一方通行で戻ることは出来ない。
最後は『ジャングル上流』1・2・3で終わり、『ジャングル』に戻される。

『火口付近』に出没する恐竜のタマゴが早速話題になる。
LV10でタマゴから「サウるん」へ、LV20で「ティラのんサウるん」へ進化する。
グラフィックが可愛いので捕まえたいのだが、未だ捕獲ならずだ。

それより何より、行ってみてすぐわかったのだが、『火口』はレベル上げに最適のマップだった。
経験値が『属性の塔』のモンスターより高いのに、強さは変わらない。
楽ではないが、かなりの連戦が可能なのだ。

正直な話、4聖獣を討伐するのはそれほど難しくはない。
ある程度のHPといいペットがいれば、かなり早い時期に討伐可能だ。
難しいのはその先なのだ。

新マップが出来るまで、次の目標である『プリズムタワー』を覗いてみた。
20階まで到達したが、大して連戦もしないうちに回復が切れて帰還。
それほど強いと思わない敵からも、あっさり300以上のダメを食らう。
危なくっていられたものではなかった。

体力(HP)が足りない。
それを痛切に感じ、とにかくレベル上げをして体力をつけなければとそればかりだった。
だが『属性の塔』では簡単に上がらない。
経験値が少なすぎるのだ。
新マップは明らかにそうした中級プレイヤーを救うために生まれたのだ。

ちょうどベストなタイミング。
私はこの『火口』でどんどんレベルを上げていくことになる。

 ―装備―スカルサーク+2・スカルメイル・スカルレッグ・ブラッドアックス・スカルシールド+1
 (その後スカルレッグを手に入れた。名前の割りに可愛い装備だ。
  それを埋め合わせるために、血の滴る斧を装備してみた)
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続・奇跡が起こった

2007-05-25 | ブラゲのお喋り
続きを書く前に、またしても愛しの犬4について語ってしまおう。
犬4のスキル1:通常の3連攻撃、スキル2:8蓮パンチ(いくつかブロックされるので、5連続攻撃が平均)、スキル3:スーパー爆連パンチ。

スーパー爆連パンチの回数は無限大だ。
ランダム性の高いこのゲームにおいては、実際平均が取れないほどバラバラだ。
多分だが、平均は15連続辺りではないかと思う。
(ブロックは含めないで)

当然のことながら、スキルの発動は1が一番多く、7:2.5:0.5くらいの割合か。
スキル3の爆連は20回に1回発動する程度だ。

だがこの私の一大事に、可愛いわんこがやってくれたのだ。
以下、読み飛ばしてもOKのログ。

○○の攻撃
弐式に45ポイントのダメージを与えた!

ゴルポヨ二十二歳の行動
弐式に2523ポイントのダメージを与えた!

ドックフォーの行動
スーパー爆連パンチを繰り出した!
弐式に1016ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
226ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
1305ポイントのダメージを与えた!
9ポイントのダメージを与えた!
1108ポイントのダメージを与えた!
321ポイントのダメージを与えた!
1671ポイントのダメージを与えた!
1482ポイントのダメージを与えた!
1712ポイントのダメージを与えた!
14ポイントのダメージを与えた!
471ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
ブロックされた!
ブロックされた!
1819ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
625ポイントのダメージを与えた!
1983ポイントのダメージを与えた!
1529ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
716ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
1487ポイントのダメージを与えた!
928ポイントのダメージを与えた!
625ポイントのダメージを与えた!

わんこの攻撃総ダメージ数はなんと19038ポイント!!
幾ら15000の体力を誇る『弐式』でも、ワンキルされるはずだ。

さらに『弐式』の恐ろしさは先制攻撃にあるにも関わらず、先制されなかった。
先制攻撃の確率は70%だと聞いたから、まず先制されないこと自体が幸運だった。
どれだけのプレイヤーがこの先制攻撃に泣かされ、ペットと共に散っていったことか・・・。

結局私は一度も『弐式』に攻撃されることなく、このレベルでは奇跡としか言えない討伐を成し遂げてしまった。
ゲームを始めたばかりの1月、LV13でブラックウルフに瞬殺されてから、この日5月15日まで、私の不死伝説はまだまだ続く。
(単にペットに助けられただけだが)

―装備:レザーリボン・貴族の鎧上・下・アンチクリスサイズ・スカルシールド―
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奇跡が起こった

2007-05-24 | ブラゲのお喋り
書いてなかったかもしれないので一応断っておくが、『神殺し』のスキルは相手が神族でないと発動しない。
属性の塔の4聖獣・くらま墓地の地獄大王、プリ塔上階のアポロンなどにしか効かない。
当然『弐式』は神族ではないので、『神殺し』は使えない。

さて2聖獣を討伐したものの、一段格が上と言われる『白虎』と『朱雀』に挑戦する気にはまだなれなかった。
つまりLVをあげていかなければならないと言うことだ。

だがさすがにここまで来ると、そう簡単にはLVも上がってくれない。
塔の94階で連戦するのはまだきつい。
それ以下だと100戦しても7%しか上がらない。
ポーション+1(300回復)がなくなるまで91~94階で戦うしかない。

ただこの頃どうしても欲しいコスプレアイテムがあったので、Gを稼ぎに行くことにした。
もっとも稼げる場所は、風の塔の89階だ。
ここに出没するグリーンドラゴンはなんと250Gを落としてくれる。
すべてのモンスターの中で、最高の金持ちと言うわけだ。

3日こもれば、ドロップ品売却も含めて30万Gは稼げる。
と言うわけで、この日Gを稼ぎに風の塔へ昇った。
そこでついに来るべき時が来てしまった。
『弐式』との遭遇だ。

いつもの通り、私はゴルポヨ二十二歳(10万G所持)と犬4を連れ、『風の記憶』(風槌ゴーレムドロップ品のワープアイテムで、LV60から使用可能)で風の塔70階にワープした。
71階、72階と登っていき、大して意識することもなく75階で『探索』ボタンを押した。
すると画面の文字は・・・。

弐式が現れた!

『弐式』をモンスター図鑑で見るとこう書かれている。
 ―モンスター名:弐式・属性:無・経験値:15512・GOLD:1102・
  レア度:激レア・説明:古代の機械帝国が作り上げた殺人マシーン―
(一番の金持ちモンスターはグリーンドラゴンではなかった)

それまで一度も遭遇したことがないので、もちろんグラフィックを拝むのも初めてだ。
全身黒の人型マシーンで、目の部分が黄色く光っている。
だがその瞬間は、グラフィックを確認している余裕なんかなかった。
スキルを一番強い『X斬り』に変えるのさえ忘れ、いつものエナスラのまま対戦してしまった。
そして奇跡が起こったのだ。

     ―続く―
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『神殺し』発動

2007-05-20 | ブラゲのお喋り
頑張った甲斐あって、やっとLV98に到達した私は、またしても日曜日の深夜、土の塔を目指した。
『青龍』討伐からちょうど1週間が経っている。
『土の記憶』で60階へワープ。
そこからはこつこつと上へ。

『土の塔』は75階に道具屋があり、エクスポーション(700回復)を売っている。
値段はひとつ3500G。
とても買えないし、まだいらない。

と言うことで、『弐式』ゾーンは76階にずれ込んでいる。
そこを無事通過し、85階も95階も通過した。
そしてついに最上階。

この日の装備は考えに考えた挙句、こうなった。
LV98でHPは922・攻撃力858・防御力198・土属性123。
アースレグスの換わりにプラチナレグスγを装備すれば、防御は上がるけど土属性が下がる。
これが一番バランスがいいと判断した結果だ。
(頭使わないと勝てないゲームだと思う)

最上階に上がって、今回は割りと早めに勝負の時が来た。
『玄武』が現れたのだ。
『青龍』の時で予想はついたが、『玄武』のグラフィックも可愛い・・・。
なんて言ってはいられないので、スキルを『神殺し』に変え、戦闘ボタンを押す。
今回はログをとっておく余裕があった。

 ○○(私のキャラの名が入る)の神殺し攻撃
 玄武に2914ポイントのダメージを与えた
 ゴルポヨ二十二歳の攻撃
 玄武に756ポイントのダメージを与えた
 ドックフォーの攻撃
 玄武に273ポイント・724ポイント・436ポイントのダメージを与えた

 玄武の攻撃
 ○○は49ポイントのダメージを受けた

 ○○の攻撃
 玄武に418ポイントのダメージを与えた
 ゴルポヨ二十二歳の攻撃
 玄武に1536ポイントのダメージを与えた
 ドックフォーの攻撃
 玄武に666ポイント・311ポイント・80ポイントのダメージを与えた

 玄武の必殺攻撃
 ○○は218ポイントのダメージを受けた

 ○○の攻撃
 玄武に8ポイントのダメージを与えた
 ゴルポヨ二十二歳の攻撃
 玄武に3094ポイントのダメージを与えた
 
    ―NEXT―

玄武のHPはおよそ11000もあるようだ。
見てもらえばわかるように、最初の攻撃で私の『神殺し』が2914Pを削り、さらにペットを併せると5103P削っている。
初めからHPが半分に減ってしまった為、玄武の反撃が弱い。
自分の攻撃力の3.5倍のダメを出した『神殺し』の見事な勝利だと言っていい。

『土の紋章』が一番奥の倉庫の中に、大切にしまわれたのは言うまでもないか。

 ―装備―プラチナヘルム・探検の服(青)・アースレグス∞・シャープセーバー・鋼鉄の盾
 (この装備で自慢できるのは、初めて自力ゲットものが入っていることだ。
  プラチナヘルムは塔上層階のドロップ品。
  プラチナ系は連戦してるとワラワラ降って来るし、道具屋に売るといい稼ぎになる。
  2日こもったら、道具屋売却で3万Gと言う感じだ。
  だがそんな稼ぎではとても洞窟レア物は買えないけど)
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作戦を練る

2007-05-18 | ブラゲのお喋り
『青龍』討伐に成功したものの、先はまだ長い。
あと3つの塔の主を倒さなければ、念願のプリズムタワーへは行けない。
(その前の光の森の途中で進めなくなる)

一般に強さの序列は『青龍』<『玄武』<『白虎』<『朱雀』と言われている。
特に火の塔の『朱雀』の強さはダントツらしい。
『青龍』には『ブリザード』がある。
これが発動すると、攻撃された上こちらは凍らされて反撃できない。
ざっと見ただけだったが、私の挑戦の時『ブリザード』は発動しなかったようだ。

だが油断は大敵だ。
『玄武』の武器は『ペット封じ』だ。
ペットの攻撃を封じられれば、頼れるのは己の力のみとなる。
『白虎』の武器は『メテオ』
連続攻撃だが数は決まっていない。
延々『白虎』の攻撃が続いたら涙が出そうだ。

そして何より恐ろしいのは『朱雀』の『スキル封じ』
『神殺し』に頼って挑戦するのに、そのスキルを封じられてしまってはお手上げだ。

『青龍』に楽勝したら『玄武』にも勝てると言われている。
ただしHPが853しかないと聞いたら、誰もが無理だと言うだろう。
HPが伸びないのは騎士職の宿命だ。
大半のプレイヤーが魔闘士~重戦士と進む理由は、どちらもHPが伸びやすい職業だからだ。
そこをあえて逆らって騎士職を選んだからには、HPの少なさを恨んでも始まらない。

とにかく作戦を練らなければならない。
預金がゼロに近くなるほど無理をして買った『鋼鉄の盾』がある。
これはLV95で装備出来る。
同じ洞窟レアの『探検の服(青)』はLV97。
属性装備よりずっと防御が高くて、比較的値段が安いプラチナ装備はLV98。
あれこれ考えたら、LV98まで『玄武』討伐は待った方が利口だ。

私は毎日せっせとLVを上げ続けた。
まず土の塔で2LV。
風の塔に移って2LV。
4聖獣と弐式を除いたら一番強い『ファイアレックス』のいる火の塔で2LV。

こうして13日、やっとLV98に到達した。
不思議なのものでその数日前、私はゴルポヨ2体と交換で『シャープセーバー』を手に入れた。
ゴルポヨの相場はかなり上がっていて高い買い物だったが、180万Gはする『シャープセーバー』をGなしで手に入れたのはラッキーだった。
何しろ『鋼鉄の盾』のせいで預金が底をついていたのだから。

欲しい、欲しいと思ってると、向こうからやってくるんだね。
そう言えば『魅了の剣』も転生前にまだゴルポヨが50万Gくらいで取り引きされていた頃、3体と交換で手に入れたんだっけ。
ゴルポヨ様サマです。

以下比較。
 『魅了の剣』LV80~装備・攻撃力202UP・魅力10UP
 『シャープセーバー』LV94~装備・攻撃力460UP

LV93の時に584だった私の攻撃力は、LV94で一気に848になった。
こうなったらLV98になるのを待つのみ。
『シャープセーバー』のお陰で楽になった塔上層階での戦闘を続け、ついに決戦の日は訪れた。

 ―装備―スカルサーク+2・スカルメイル・鋼の足鎧+2・ポセイドンの剣・ポセイドンの盾
 (ついにコンプ出来なかった装備を組み合わせてみた。
 スカル系は洞窟の浅いところでのドロップ品だが、スカルレッグはレアで手に入らなかった。
 仕方なく風の塔89階出現のグリーンドラゴンドロップの鋼の足鎧で。
 ポセイドンのシリーズは剣と盾以外、殆ど市場に出回っていない。
 「海祭り」マップのドロップ品で、兜・鎧・足鎧は大レアという話だ) 
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青龍・・・やっと遭えたのに

2007-05-09 | ブラゲのお喋り
LV85で『黒騎士』をジョブマスターし、『神殺し』がスキルに加わった。
こうなったらもう待てない。
目指すは『水の塔』の主『青龍』のみ。

それでも私は待つことにした。
理由は簡単だ。
幾ら『青龍』に有効な『神殺し』というスキルを持っていても、HPが足りないのだ。
しかもそれを補う防御も心もとない。

今のレベルで防御が上がる装備を探すのは困難だ。
一番近いレベルで探しても、LV95装備可能の鋼鉄シリーズだ。
LV95まではとても待てない。
手に入ったのはプリズムタワー(通称プリ塔)ドロップの『フレイヤの足鎧』と、洞窟ドロップの『デザートシャツ(青)』だった。

私は恐ろしい勢いで計算した。
『青龍』を倒すにはHP1000・防御180・水属性120が安全圏と言われている。
『神殺し』スキルを考慮して、HPは900まで下げてみた。
それでも67足りない。

防御はアイスフル装備+氷の指輪3個で105。
これは幾らなんでも低すぎる。
逆に水属性は205で、ここまで高い必要はない。

レグスを『フレイヤの足鎧』に、メイルを『デザートシャツ(青)』に替えて計算してみた。
防御152、水属性132。
ギリギリセーフと言う気がした。
ただしこの二つはLV87まで装備できない。
『皐月祭り』をほったらかしにして、私はせっせと2LV上げた。

そして祭り最終日7日の夜、私は『水の塔』を昇り始めた。
と言ってもLV60からは『水の記憶』(氷剣ゴーレムドロップ)を使って、60階にワープ出来る。
61階、62階…74階…75階無事通過。
76階、77階…84階…85階無事通過。
86階、87階…94階…。
これから先は未知の領域だ。
99階に『水の古代王』と言う不死族が出没する以外は94階と変わらないので、無理に95階を越える旨みがなかったからだ。

95階を無事通過し、『弐式』とは一度も遭遇しないまま、私は『水の塔』最上階に昇った。
最上階には塔の主である『青龍』が待っているのだ。

ドキドキだった。
だが100戦闘しても『青龍』は出てきてくれなかった。
100戦闘すると場所を移動しなければならないルール(強制的)なので、仕方なく99階に下りて3戦してから、また最上階に戻る。

出て来ない!
留守なのか?他の塔に遊びに行っちゃってるのか?問題にされてないのか?
ポーション+1がたくさん落ちてくる『水の塔』だったので連戦は可能だが、気持ちが疲れてきた。
また100戦いっちゃうよ・・・と思っていたその時・・・。

 青龍が現れた!

その文字と共にあれこれ想像していた『青龍』のグラフィックが目に飛び込んできた。
あ・・・こんなヤツだったの・・・。

だが緊張を解いている場合ではない。
スキルを『エナジースラッシュ』から『神殺し』に変え、戦闘ボタンを押す。
さっと戦闘の仔細を表す文字が現れる。
スクロールは長く伸びていない。
ーNEXTTURNーと言う、戦闘が長引く不吉な文字も出ていない。
最後に出ていたのは「NEXT」という勝利を表すボタンだけ。

もう自分がどれだけダメを与えたか、どれだけダメをもらったか、そんなことを確かめている余裕はなかった。
すぐさまNEXTボタンを押し、さらには自分のアイテム欄を開いた。

あった!『水の紋章』
これが欲しくて『青龍』と戦ったのだ。
「水」「火」「風」「土」の4つの紋章を持っていないと、プリズムタワーに昇れないからだ。

すぐに『花の羽根』を使ってグランデュール城下町に凱旋帰国?する。
倉庫街の一番奥に買った、大切なものを保管しておく倉庫に『水の紋章』をしまう。
自動的に自分のナンバーが入り、決して人に譲れないようロックをかけられる。
この下に3つの紋章が並ぶ日はいつになるのだろう。

 ―装備―アイスヘルム・デザートシャツ(青)・フレイヤの足鎧・魅了の剣・アイスシールド
 (統一性のない装備だが、嬉しさの余りこのまま「装備自慢」板に投稿してしまった。
 デザートは「砂漠」の意味で砂漠の戦士が着る丈夫で涼しい布で出来たシャツ。
 決して食後にフルーツなどを食べる時に着るためのシャツではない)
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2週間で元のレベル

2007-05-07 | ブラゲのお喋り
19日に転生。
その日のうちにLV38まで上げた。
楽しくって楽しくって、TABを押す指も弾んでいた。

その後も2日間で16LV上げて、騎士をマスターしてしまった。
次は予定通り「黒騎士」に転職。
31LVかけてマスターするスキル『神殺し』こそ、4聖獣討伐の秘策だ。

この時点でLV54・HP617。
転生前のHP564は前日のLV48で超えてしまった。
そろそろ『弐式』出没の75階を越えてみようか。

だがここでひとつ問題が発生した。
万が一『弐式』と出遭ったら、まだ死ぬ確率95%だ。
死亡した場合、ペットは2匹とも失ってしまう。
唯一の救いは700Cで1匹だけ引き止められるということだけ。
つまり犬4を2匹は連れていけない。
せっかく育ってきたのに、成長が止まってしまう。

それでも背に腹は変えられず、前列ゴルポヨ二十二歳(10万G所持)・後列犬4で戦うことにした。
死んでもまだストックがあるゴルポヨと、10万Gと700C(現金)を失うだけだ。
もちろんかなり痛いが・・・。

装備はアイスフルセットと『暗殺者のナイフ』。
フレイムソードがあるにも関わらず、この『暗殺者のナイフ』がすっかり気に入ってしまい、LV18からずっと使い続けている。
攻撃力が13しかないこのナイフをこのレベルで使ってる人はまずいない。
だが自分が気に入って、戦闘に役立てばそれでいいじゃないか。

 *『暗殺者のナイフ』人を殺める為に作られたナイフ。人系に強攻撃。

何度か75階、さらには85階を越えたけど、『弐式』とは遭遇せず、さらにレベルが上がっていく。
23日から『皐月祭り』が始まり、チロックの進化究明に夢中になってしまい、しばしレベルアップはお休みした。

だがギルド依頼も達成し、チロックの進化究明も一段落。
なんだかんだで、祭り中の5月5日には転生前のLV85に到達した。
と同時に「黒騎士」をジョブマスターした。

  HP:564→833
 攻撃力:255→358
  魔力: 28→ 52
  魅力: 70→ 58
   運: 13→ 19
 火属性: 43→ 34
 水属性: 14→ 49
 風属性: 55→ 40
 土属性:  9→ 46
     (転生前) (転生後)

「黒騎士」の特性は「魔力」「水属性」「土属性」が必ずアップすることだ。
「聖騎士」は反対に「魅力」「火属性」「風属性」が上がる。
両方をマスターすれば、バランスよく成長するように出来ている。
(運は「ギャンブラー」をやらないと上がらない)

元のレベル到達までほぼ2週間。
転生してよかったとつくづく思う。
早い時期の転生に効果はないと言う定説を信じて、縛りプレーを続けてたら、今頃はきっと脱落していただろう。
その方がよかったとも言えるが。

 ―装備―ロテンナの双飾・桜鎧上・桜鎧下・ピーチソード・ピーチシールド
  (魅力が上がる装備なので、依頼ペットを懐かせる為、
   コアラ祭りの時はこれで祭り会場を回っていた。
   皐月祭りはモンスターが弱すぎて、剣の換わりに鯉幟を
   ぶらさげ、着のみ着のまま恰好で過ごしてしまった)
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