今日は品川庄司デーのような一日だった。
『くりぃむナントカSP』はまだ見てないが、他にも2つ出演番組が控えている。
■『史上最強メガヒットカラオケ100』
前回だったと思うが、品川さんがSMAPの歌を見事に歌い切り、200万円を手にした番組だ。
その時は出番がなかった庄司さんだったが、今日はいきなりの出陣。
「いとしのエリー」にチャレンジし、品川さんに続いた。
もう心臓に悪いほどドキドキしてしまった。
2コーラス目に入る前、品川さんから「落ち着け!」の声が上がった。
その時ニコっとした顔を見て、自信あるなとは感じた。
でもやっぱりハラハラドキドキは止まらない。
歌い終えた後は、本人と同じくらい嬉しくなった。
ひとりカラオケで練習した甲斐があったね。
先日のアンタッチャブルのラジオ番組に出演した時のpodcastで、品川さんがこんな話をしていた。
庄司さんはカメラに写ってないことを承知で、曲が発表されるたびに掛け声を入れていたそうだ。
3位「え~、これが3位?」
2位「じゃあ、1位は何?」
1位「あ~、これか!」
ベスト100なので、このセットを100回繰り返したと言う。
生真面目と言うか、なんと言うか・・・。
庄司さんの性格の一端を見た感じがした。
話はどんどん飛んでしまうが、以前「さんま御殿」で庄司さんは、なかなかワイプに写らないという悩みをもらしていたことがある。
大袈裟に爆笑したり、手を叩いたり、かなり努力しても写らないのだと。
だが今、庄司さんはワイプに抜かれる率の高い芸人になっている。
そのおおらかな笑顔と、真面目に聞き入る顔が、頻繁に小窓で見られる。
継続は力なり。
庄司さんを見ていると、そんなことを改めて感じる。
■『検索ちゃんネタ祭りSP』
いつものクイズ形式を離れ、爆笑問題を含めた6組がネタをやった。
この番組ならではの特徴は、「時間無制限」
普段は3~4分しかネタ時間がもらえない品庄にとっては、真の実力を見せられるチャンスだった。
トップバッターはタカトシ。
検索ちゃんには一度しか出ていないタカトシが何故に?
そういえば、爆笑さんを除くと、メンバーは全員吉本だった。
普段専用の劇場でネタをやってる強みなんだろうな。
もう最初から笑い転げました。
品庄は今年1年、私がずっとルミネで見てきたパターンで勝負した。
自己紹介~よかろうもん~ワキガッパ~取調室。
何度も見てきたはずなのに、最後は近所迷惑なほど大声で笑っていた。
やっぱり時間を使ってゆっくりネタをやっている品庄は、TVだけど舞台と同じテンションだった。
印象的だったのは、爆笑さんがまるでスタンディングオベーションのように、立ち上がって出迎えてくれたこと。
「コント55号を見てるみたいだった」
伝説の先輩を思い起こさせるって、なんて素敵な褒め言葉だろう。
これをみてつくづく思ったこと。
TVでネタを見せるなら、少数精鋭・時間無制限にして欲しいということ。
どのネタもじっくり見られて面白かったし、ホントに楽しかった。
M-1もこの形が理想じゃないのか?
そう問いかけてみたくなる番組だった。
『くりぃむナントカSP』はまだ見てないが、他にも2つ出演番組が控えている。
■『史上最強メガヒットカラオケ100』
前回だったと思うが、品川さんがSMAPの歌を見事に歌い切り、200万円を手にした番組だ。
その時は出番がなかった庄司さんだったが、今日はいきなりの出陣。
「いとしのエリー」にチャレンジし、品川さんに続いた。
もう心臓に悪いほどドキドキしてしまった。
2コーラス目に入る前、品川さんから「落ち着け!」の声が上がった。
その時ニコっとした顔を見て、自信あるなとは感じた。
でもやっぱりハラハラドキドキは止まらない。
歌い終えた後は、本人と同じくらい嬉しくなった。
ひとりカラオケで練習した甲斐があったね。
先日のアンタッチャブルのラジオ番組に出演した時のpodcastで、品川さんがこんな話をしていた。
庄司さんはカメラに写ってないことを承知で、曲が発表されるたびに掛け声を入れていたそうだ。
3位「え~、これが3位?」
2位「じゃあ、1位は何?」
1位「あ~、これか!」
ベスト100なので、このセットを100回繰り返したと言う。
生真面目と言うか、なんと言うか・・・。
庄司さんの性格の一端を見た感じがした。
話はどんどん飛んでしまうが、以前「さんま御殿」で庄司さんは、なかなかワイプに写らないという悩みをもらしていたことがある。
大袈裟に爆笑したり、手を叩いたり、かなり努力しても写らないのだと。
だが今、庄司さんはワイプに抜かれる率の高い芸人になっている。
そのおおらかな笑顔と、真面目に聞き入る顔が、頻繁に小窓で見られる。
継続は力なり。
庄司さんを見ていると、そんなことを改めて感じる。
■『検索ちゃんネタ祭りSP』
いつものクイズ形式を離れ、爆笑問題を含めた6組がネタをやった。
この番組ならではの特徴は、「時間無制限」
普段は3~4分しかネタ時間がもらえない品庄にとっては、真の実力を見せられるチャンスだった。
トップバッターはタカトシ。
検索ちゃんには一度しか出ていないタカトシが何故に?
そういえば、爆笑さんを除くと、メンバーは全員吉本だった。
普段専用の劇場でネタをやってる強みなんだろうな。
もう最初から笑い転げました。
品庄は今年1年、私がずっとルミネで見てきたパターンで勝負した。
自己紹介~よかろうもん~ワキガッパ~取調室。
何度も見てきたはずなのに、最後は近所迷惑なほど大声で笑っていた。
やっぱり時間を使ってゆっくりネタをやっている品庄は、TVだけど舞台と同じテンションだった。
印象的だったのは、爆笑さんがまるでスタンディングオベーションのように、立ち上がって出迎えてくれたこと。
「コント55号を見てるみたいだった」
伝説の先輩を思い起こさせるって、なんて素敵な褒め言葉だろう。
これをみてつくづく思ったこと。
TVでネタを見せるなら、少数精鋭・時間無制限にして欲しいということ。
どのネタもじっくり見られて面白かったし、ホントに楽しかった。
M-1もこの形が理想じゃないのか?
そう問いかけてみたくなる番組だった。