写真サイトを作りました

２３日に作り始めた写真サイトが完成。
ロゴも↑のようなものが出来た。
[Ta kort]
スウェーデン語で「写真を撮る」と言う意味だ。
管理人のＨＮもあえて変えてみた。
ラテン語で「雨」と言う意味の「Pluvia」
「浅海　深」と言うのは、そもそもＨＮではなく、小説を書く時のＰＮだ。
JAXYに家を建てる時、ネット歴も浅く、ＨＮなんて持ってなかったから、ＰＮからそのまま取って「ASAMI」にしてみただけだったし。
写真のサイトでは、ちょっと別人になってみたかったって言うのもあるけどね。

あれから「about」と「What's new」のページを作成。
これも背景はNECソフトのものを使った。
昔のアルバムは台紙が黒で、写真がセピアと言うイメージがあったから、字色をセピアっぽくしてみたら、まったく読めないので諦めた。
背景は台紙っぽくていいかなと思って、そのまま採用したけど。

「ここは凝ってみました」と言えるのは、アイコンを手作りしたことかな。
Galleryの「NEXT」「BACK」「HOME」とかね。
テンプレートのアイコンの文字を削って、自分で文字入れしたし。
何故か大抵テンプレには「BBS」のアイコンがない。
「about」と「BLOG」も追加した。
それからミニアイコンも作って、ページごとのリンクに使用した。

去年、最初のサイトを作った時は大騒ぎだった。
ソフトはない。マニュアル本もない。
今思えば、作ったことだけでも偉いんじゃないか？
自分で言うのもなんだけど・・・。
今はHTMLも書き馴れたベテランだよ。
自分で言うのもなんだけど。

冗談はさておき、まあまあの出来に仕上がった気がする。
不満をひとつだけ。
テキストエリアを入れたら、編集ページを出すたびに、それ以下のタグが全部消えてしまうここのサーバーのHPマネージャー、何とかなりませんか？
テキストエリア内に更新記録を書くんだから、もっとも編集が多いページなのに、いちいち書き直すの、大変なんですけど。
メールで聞いてみようかな。

さて、まずJAXYにリンクしてみるか。

困ったことに

こんなに毎日暑いと、写真が撮れない。
写真のサイトをオープンしようと言うのに、最後にまとまった写真を撮ったのは、７月半ばだ。
お祭りの写真を撮ろうとしたが、御神輿は外出中に通ってしまった。
暗くなってから山車の写真を撮ってみたが、提灯の灯りしか写らなかった。
神社に行っても、人様の顔しか撮れない。
これはもちろんエチケットとしてノーだよね。

たった一つ載せたアルバム、春の花の写真です。
早く海のアルバムを作らなくっちゃ！！

今年の夏は

去年は冷夏だった。
８月に長袖を着ていた。
それだって異常な気がして（実際異常だ！）嫌だったが、今年の夏のこの暑さはなんだろう。
異常だって何だって、去年の冷夏が懐かしくなってくる。

暑さで何もやる気がしない。
でもそれじゃいけないと言う気がして、テニスで汗をかいてみた。
ほぼ熱中症でダウン寸前だった。
庭の草むしりも辛かった。
蚊に刺された痕で、スカートがはけなくなった。

こうなったら屋内で出来ることしかない。
すでにＨＰをひとつ持っているが、さらにもうひとつ作ってみた。
ひとつの更新で四苦八苦なのにふたつ・・・。
ついでにここも開設してしまった。
写真にコメントだけでいい？
それでいいことにしよう。

続・続・写真サイトを作ろう！

昨夜は２７時間ＴＶの深夜２時から「真夜中の大かま騒ぎ」を見るため、遅くまで起きていた。
さんまさんがいつものように喋り捲ってる間、アルバム作りに精を出す。
結局１Ｐ２０枚の写真で、４Ｐにまとめることが出来た。
私が一番多く撮ってるのは花。
だからテーマもそれに決めたのだが。

何しろ数が多い。
特に春は花があちこちに咲き乱れる上、桜のシーズンでもある。
桜だけで１００枚はある。
春の花を「自宅の庭」「街で見かけた花」「桜」に分けるしかない。
で、第一弾は「自宅の庭の花」に絞ってみた。

涙・・・。
私って、こんな甘いピントの写真しか撮れなかったのね。

気を取り直して「大かま騒ぎ」を見た。
さんまさんの「恋の空騒ぎ」のパロディーだ。
芸人が全員オカマに扮して、自分の彼(つまり自分）のエピソードを語る。
出演メンバーが豪華だった。
「めちゃイケ」メンバー（ナイナイ・極楽・よゐこ・FUJIWARA）＋「ワンナイ」メンバー（雨上がり・Dondoko・ガレッジ）＋「ミラクル」メンバー（ココリコ・品庄）＋今田さん・ロンブー・ネプ。
ゲストがＳＭＡＰ中居とさんまさん。

品子(品川さん）はさすが歌舞伎町２丁目で長年バイトしてただけあって、オカマが上手い。
庄子（庄司さん）はかわいかった。
品子の過去をバラしそうになった時、かなり目立ってた。
噂に聞いたけど、この過去はＴＶじゃ絶対言えないのに・・・。
一番キャリアが下だったけど、十分映って、目立って、満足しながらベッドへＧＯ！です。

続・写真サイトを作ろう！

私はバイトをしてる。
ホントはきちんとした職に就くべきなんだろうけど、フルタイムで働き、残業なんかがあったりすると、恐らく小説を書く余力は残らないだろう。
バイトなので、１日の労働時間は６時間。
週に５日か４日出ることになってる。
始まりがかなり遅い時間なので、書いているうちに朝方近くになったとしても、何とか３時間は眠れる。
至れり尽くせり・・・いや、願ったり叶ったりのバイトだ。

月曜日はテニスの日に決まってる。
他は適当に休める。（土・日は歓迎されないが）
大抵は水・木・金のどれかに休む。
で、今日休んでます。

せっかくの休みで、友達との約束もない。
金曜更新の小説は昨日のうちにHTMLにしておいた。
わ～い、遊ぶぞ！
・・・写真サイト作んなさい！
はい・・・。

ってことで、突然トップページを作成してみた。
NECパソ付属のホームページデザイナーと言うソフトのテンプレートをそのまま使用。
そのままと言っても、素材はそのまま、配置は自分の好きな感じに変えてみたけどね。
『ものがたり館』もそうだった。
今度のテンプレートのよいところは、四季が揃ってることだ。
今は夏の色合いで作ってみたが、秋になったらそのまま秋色に替えられる。
画像を差し替えるだけだから、これは簡単。

これで意外と時間を食ってるんだが、せっかくの休みだから、アルバム作りも始めてみた。
これもNECパソ付属ソフトの「蔵衛門デジブック」なる、アルバム製作ソフトを使用。
写真を選んでアップして、キャプションを入れて、背景とデザインを選んで・・・。
後は自動でHTMLにしてくれる。

こ～～～んな簡単なことなのに、全然仕上がらなかった。
写真が選べない。
私って、やはり写真の才能がないのかもしれない。
写真サイトなんて、１０年早いのかもしれない。
やめようか・・・な。

写真サイトを作ろう！

「浅海　深　ものがたり館」は今年の２月１日にリニューアルオープンして以来、どうにか順調に更新出来ている。
２月から４月まで「闇の襲来」と言う小説・全１５章をアップした。
５月から「Tearoom」に「今日の阪神タイガース」と言うコーナーを入れ、毎日更新を目指すことにした。
(小学生の頃からの阪神ファンです）
６月からはほぼ毎週金曜日に、「片腕のアース神」と言う小説を１章ずつアップしている。

だがデジカメを手にして以来、撮り貯めた写真をまとめてアップしたいと言う気持ちはいつもあった。
JAXYの掲示板にはホームページにリンクできる場所がある。
ストーリータウンに持っている掲示板なら、「ものがたり館」にリンクしても触りないが、写真タウンの掲示板には、ここへのリンクは貼れない。

ヤフーIDを持っているから、ヤフーフォトにアップして公開する手もある。
『写真家ネット』と言う、無尽蔵に写真をアップ出来るサイトにも登録した。
リンクすれば、きちんとアルバムとして表示されるし、キャプションもつけられるし、何より容量制限がないのがいい。
でも結局、写真を選択しアップする暇がなかなか見つからなくて、どちらも中途半端な状態になってしまった。

６月８日にこの日記をレンタルした時の内容を読んでくれた方は、７月７日の写真を見て「あれ？」と思われたかもしれない。
写真をアップすることも出来ないと嘆いてたからだ。
実は同じサーバーで、ＨＰスペースをレンタルしてることに気付き、３日後には早速借りてみたのだ。
そのＨＰスペースに写真をアップロードすれば、この日記スペースと簡単にリンクできる。
あまり必要性がなかったのでそのままにしていたが、七夕の内容だと、森の写真を入れておく方がより説得力があるような気がして、初めてアップロード～リンクをしてみた。
なかなかよい。

このＨＰスペースは、容量が１００Ｍだ。
やたらと重い画像を沢山アップロードしなければならない写真サイトも、ここなら十分やっていけそうだ。
そう思いながら、未だに何ひとつ始めてない。
絶対作るぞ！
とりあえず、自分に気合だけは入れてみた。

七夕の日は自然に帰れ

従姉（Ｉ）に男児が誕生した。
９ヶ月まで中学校の教壇に立って数学を教えながらの出産だ。
「大変だったでしょう？」と聞くと、「男の先生はいたわってくれるんだけど、女の先生がね」との返事。
『女の敵は女』と言う、社会の中での嫌な風習はまだ残っているらしい。

それはともかく、近隣の市に住んでいるので、やはり近隣に住む別の従姉（Ｃ）の車で、伯母と母(姉妹）と一緒に、お祝いに出かけた。
Ｉちゃんは結婚前に両親と、今と同じ場所に建っていた公団に住んでいた。
その古い公団が取り壊しになったので、一時横浜に引っ越したのだが、結婚を期に、賃貸しマンションに生まれ変わった元公団の場所に戻ってきた。
両親と折半で家賃を払うから、４ＬＤＫのかなり広いマンションだ。

だが何より素晴らしいのは、１０階のリビングからベランダに出ると、前に広がるのは鬱蒼とした森なのだ。
(写真参照）
あちこちにマンションを建設中ではあるが、ちょうどその森を取り囲む形になってる。
どうやらその森は当分なくなる心配がないらしい。

今年の７月は、ご存知のように真夏並みの暑さに襲われている。
自宅にいる時は、クーラーなしでは生きていられないほどだ。
ところがＩちゃんの家と来たら！
森を通る外気は十分に冷え、コンクリート上の熱気が嘘のようだ。
風は特に強いわけではないが、部屋の中をさらさらと拭き抜けていく。
もちろんクーラーはあるが、窓が開いている限り、単なる飾り物と化してる。
何より体に心地よい涼しさなのだ。

この風に吹かれてご機嫌な赤ちゃん。
クーラーの効きすぎで風邪を引くこともない。
何か言いたそうに私を見上げるから、「そうなの～？」と返すと、嬉しそうに笑う。
彼はまた何かを話しかけてくる。
「僕のように、自然の風を知っていること。それが一番幸せなことだと思わない？」

品庄単独ライブ

毎年最も暑い季節に、品川庄司は年１回の単独ライブを行う。
普段舞台やＴＶでは漫才しか披露しない彼らが、オールコントで挑むのだ。
２００１年の「maturi」は品庄ファンの間では伝説のライブとして有名だ。
私は深夜ＴＶで放映された「maturi」を見て、品庄マニアになった。
メインのコント「レディース」はもちろん、「ワキガ・ネバーランド」は秀逸のコントだ。

今年もライブの時期がやってきた。
８月１２・１３・１４の３日間、京橋のル・テアトル銀座で行われる。
私は吉本ファンダンゴの先行発売でチケットを買ったが、今日がぴあの一般発売日。
夕方＠ぴあを覗く。
実はファンダンゴ先行発売で、ソルドアウトにならなかったので、売れ行きはどうなんだろうと心配してたのだ。

残念ながら３日間ともまだ発売中だった。
毎年初日完売、開始１時間で売れ切れるのに。
確かに今年の会場はキャパがある。
それでも・・・と言う感じだ。

品庄人気が下降？
レギュラー番組が次々終了し、もう会社は品庄を見捨てたのかと疑っていた時期だし。
これを認めるのはかなり辛い。
理由と言うか、品庄に代わって言い訳すれば、いろいろ言えないことはない。

その１：ちょうどお盆時期で、すでに他の予定で埋まってしまった人が多い。
その２：「品庄軍」が終了して、ライブがあることを知らない人が多い。
その３：毎年売れてるので油断が生じ、宣伝に力を入れてない。
その４：ＴＶで見てるだけの人は、品庄のコントがこんなに面白いことを知らない。
その５：まだまだ不況。

その５は無理矢理だが、１と２はかなり大きいと思う。
後ろの席ががら空きなんて寂しい思いだけは品庄にさせたくない。
あと１ヶ月半近く、その間にソルドアウトになることを祈ろう。