勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

ついでだから

2004-02-13 | HP製作(のお喋り)
作品リスト(製作順)

「黄金のワルキューレ」シリーズ
   212章まで(未完)

「赤髭のダグ」シリーズ
  「砂色のワルキューレ」(全10章)
  「パレルモの血戦」(全19章)
  「ヴァルハラのプリンス(番外・全4章)
  「氷の瞳を持つ少年」(全9章)
  「闇の空を翔べ!」(全12章)
  「花嫁に愛された船」(全30章)

「黄金のワルキューレ」番外編
  「光と闇の剣ールーチェとオンブラ」

「赤髭・番外編」シリーズ
  「太陽の石を持つ奴隷」(全6章)
  「沼人の国から来た余所者」(全14章)
  「闇の襲来」(全15章)
  「片腕のアース神」(執筆中)
  「バルドルの宿り木」(企画中)
  「ソルー太陽ーが生んだ息子」(企画中)
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シリーズ第3作目

2004-02-12 | HP製作(のお喋り)
新シリーズの第1部第1章をアップする。
このシリーズ、一応「リーケの海賊シリーズ」なんて名をつけてみたりしたのだが・・・。
まったく申し訳ないことに、このシリーズは「赤髭のダグシリーズ」の番外編なのだ。

前にも書いたような気がするが、この舞台設定で私が小説を書き始めたのは、10年以上も前のことだ。
最初の主人公は女性で、幼い弟王の替わりに自ら兵を率いて戦場に赴き、海賊と恋に陥ち、名門貴族と結婚し、他の男の子を産むと言う、波乱万丈の人生を送る。

この【海賊】がリーケの海賊の「頭」なのだ。
時代は「闇の襲来」から言えば、80年ほど先のことになる。
多分7年間くらい、他の小説も書きながら、これを書き続けていた。
文庫本で言えば、普通の厚さで20冊ほどになるかもしれない。
もの凄く長いシリーズだった。

だがこれが完結しないまま(幾らでも続く)、同じ舞台設定で、今度は海賊の側の話を書き始めたのだ。
それが「赤髭のダグシリーズ」だ。
「ダグ」と呼ばれる赤髭の主人公は、フォルトの孫、ペーターとソルの息子ミカエルだ。
もう一人の主人公オットーは、スカールとユリの息子だ。

このシリーズが6作まで行ったところで、今度はオットーの「余所者」である父親の話が書きたくなった。
「赤髭シリーズ」第2作目の「パレルモの血戦」で、重要な(主役を食う)役割を務めるチューティルの話も。
そこで生まれたのが「太陽の石を持つ奴隷」だ。

ここから先は雪だるま式。
リーケの海賊が破滅への道を歩み始める切っ掛けとなった「頭殺し」と「スレイプニルの反乱」について書きたくなる。
破滅に手を貸すハーラルの転落について書きたくなる。
オットーやミカエルの子供時代が書きたくなる。
最後は「赤髭シリーズ」の第1話「砂色のワルキューレ」につなげたくなる。
これで完結したら、100年に渡る「リーケの歴史全集」が出来上がるわけだ。

何とも気の長い話で、自分でも呆れる。
文庫本50冊じゃ、すまないぞ!!
あと10年はかかるかもしれないぞ・・・。

まあいいや。
どうせ今のところ他にしたいことなんかないんだから。
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これではね

2004-02-07 | HP製作(のお喋り)
これまでにアップした小説。

「太陽の石を持つ奴隷」全6章
(2003.2.23~5.6)

「沼人の国から来た余所者」全14章
(2003.7.11~10.28)

11月からはHPリニューアルをいい訳に、まともな更新をしていない。
これじゃね。だめだよ、きみ!!

ってわけで、3ヶ月ぶりに新しいシリーズアップの準備を始める。

まず表紙作り。
そして「小説メモ」作り。
これが意外と大変だ。
何と言っても登場人物が膨大な数になっている。
しかも似たような名前の男ばかり・・・。
先が思いやられる。

P.S.私の誕生日に、素敵なプレゼントをくださった方々、どうもありがとうございました(^o^)
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厚く御礼申し上げます

2004-02-01 | HP製作(のお喋り)
ゲストブックにお祝いの足跡を残してくださった方たち。

naoki様
lapisnavy様
鈴雪様
yasushi様

足跡はなかったけど、覗きに来てくださった方たち。

私、浅海 深、これからも頑張ってよいHP作りに励みますので、よろしくお願いいたします。
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