JAXY「あさみのものがたり館」が図書館へ

私が初めて「ＪＡＸＹ」という創作コミュニティーのストーリー＆ポエムタウンに自分の家（掲示板）【あさみのものがたり館】を建てたのが、４月２０日のことだった。
それから２ヶ月と９日で、図書館行きになるとは思いもしなかった。
JAXYは、ひとつの家の投稿数が５００に達した時点で、ログも投稿画像も「図書館」という場所にアーカイブされてしまうシステムになっている。
家を存続させるためには、５００を越えた書き込みを古い順から捨てていかなければならない。
結局私は記念として、家を「図書館」に送り、同じ場所に新しい家を建てる方法を選んだ。
JAXYが続く限り、【あさみのものがたり館】に投稿された様々の人の思い出は、図書館に保存されることになる。
みなさん、素敵な思い出をありがとうヽ(^。^)ノ

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今はこんなこと

現在次の作品アップに向け、地道な作業をしている。
私の過去の作品は、すべてワープロで書いていた。
つまり形式が違うので、いきなりアップと言うわけには行かない。
まずワープロのフロッピーから１章１章呼び出して、それをdos形式に変換して保存する。
さらにそれをパソコンで呼び出して、ワードの書式に変換、さらにさらにそれをHTML形式に変換しなければならない。
これが結構時間のかかる作業で、その上一部手直しなどをしてると、あっという間に時間が経ってしまう。
さらに元の原稿を左に、HPの編集画面を右に開き、１節ずつコピペしていく。
無論そのままだと、文章の羅列になってしまうので、フォントスタイルを指定したり、段落、行換え、行間などをタグで指定しなければならない。
最後に、１ページをプリントアウトする際、用紙１枚で済むように長さを調節する。
（XPでない場合のプリントアウトがどうなるのかはわからないが）

ああ、また夜明けを見てしまうのか。
夏至の季節は、なんが早いのだろう。
みなさんが夜明けを見たのはいつのことですか?

ショートストーリー

なかなか手をつける暇がなかった「あさみのティールーム」に、最初の予定通り、ショートストーリーをアップすることが出来た。
長いことほったらかしにしてきたが、これで幾らかは時間潰しが出来るティールームになりつつある。

アップしたのは「蜘蛛」と「女の子の瞳の奥」という、実際に私が経験したことを元に書いたエッセイ。
短編小説として読んでもらえるかなとも思う。
長編冒険小説にお腹一杯になっちゃった方が、ここに立ち寄って「こんなのも書くんだな」と言う感じで、軽く読んでくれたら嬉しい。

これからも出来るだけ書き続けていこうと、今は堅く決意している。
次までどのくらいかかるかわからないけど)・・・。