勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

やっと終わった

2004-08-27 | HP製作(のお喋り)
6月から図書館に毎週アップしてきた「片腕のアース神」が今日で終了した。
最後の最後で「小説メモ」がやっと完成すると言ういい加減な状態だったが、これでアップのプレッシャーからはしばらく逃れられる。
さて、次の小説アップまで何をしよう。

なんて呑気なことは言っていられないのだ。
「片腕のアース神」は4月に書き上げていたから、最終的な推敲をしてアップするだけでよかった。
だが次の「バルドルの宿り木」は、5月から書き始める予定が6月にずれた。
9月までには完成する予定が、7月の頭から続いた猛暑のせいで、ほとんど2ヶ月間手付かず状態。
多分11月まではかかるだろう。

10月から新作をアップ予定だったのに。
書き上げた部分からアップして行く?
それは絶対に出来ない。
仕上がり段階で、時には最初に戻って書き直しをしたりするからだ。
すでに書き上げた別の小説をアップする?
何をだ!
「赤髭のダグ」シリーズが6作あるけど、これは今書いてる「バルドルの宿り木」と次作「太陽が生んだ息子」を書かないと、話がつながらないのだ。

うん?
今回ゲスト出演したエドワード・ダンジューが主役を張る小説があるか。
HPアップをⅠ2月まで滞らすか、間に全然別の話を入れるか。
悩んでから決めよう。
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厄日

2004-08-22 | TVや舞台やスポーツのお喋り
今日は最悪の日だった。
つまらない愚痴が延々と続きそうなので、自分でも書くのが嫌になってくる。
さらっと流してしまおうか。

6月23日、いつものように先行発売で8月分のルミネのチケットを買う。
8月は単独ライブがあるので、いつもは2回行くところを1回にした。
7月末日、ルミネのお知らせ掲示板に、出演者変更のお知らせが出た。
私がチケットを買った日の、品庄の出演がキャンセルになったのだ。
今年はこれで3回目・・・。
これだけだって十分厄日だったのだが。

結局日曜日と言うこともあって、私はルミネには行かずバイトに行くことにした。
そして昨日、NTVの24時間TVのイベントのひとつとして、品庄が日産ギャラリーで2日間連続の司会に挑戦してると言うニュースが入った。
最悪なのはこれからだ。
一度休みにして、休みをキャンセルしたバイトを、もう一度休みたいとは言いづらかった。
しかも運の悪いことに代わりの人が見つからない。
もちろん休めなかった・・・。

ルミネのチケットが無駄になった。
朝の9時から夜の9時まで、丸々12時間品庄を見ていられるチャンスを棒に振った。
36時間連続で、まったく寝ないで仕事した品庄に、ご苦労様と言う気力も出ない。
私の方が倍も疲れてる・・・。
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たいした話じゃないのに

2004-08-17 | 日常のお喋り
続きは明日ーなどと書いてしまった。
今頃?と言われそうな話題だ。
Mograさんのサイトで知り、asahi.comの記事だけチェックしていた「電車男」を、この際だから最初から全部読んでみた。
ね?知ってる人にとっては「今頃?」の話でしょう?

念のため、知らない人向けに。
発端は2chの「独身男」スレッドだ。
もてない男たちのスレッドだったらしいが、ある日常連の一人に彼女が出来た。
その様子を掲示板に詳しく報告し、みなはその報告を楽しみに待っていた。
その後同時進行で何人かが同じような報告を始める。
通称「電車男」もその中の一人だった。

彼女いない歴=年齢の「電車男」くんが、電車の中で絡まれている女性を助けたことから始まるこの物語。
実によく出来ているのだ。
私が関係ない掲示板を、数時間かけて読んでしまったのも、「電車男」があちこちにさり気なく仕掛けて行く「アイテム」に引きずられたからだ。
彼女から送られてきたお礼が「HELMES」のペアカップ。
「電車男」はこれをエルメスと読むことすら知らない。(或いはその振りをする)
以来彼女は掲示板の中で《エルメス》と呼ばれることに。
その後も英国王室御用達の特注ティーなどを使い、彼女のセレブぶりをアピール。
掲示板に集まる常連の心をぐいぐいと惹き付けて行く。

掲示板自体はとうになくなり、私が読んだのは抜粋されたものだけなのだが。
今日は「電車男」と「エルメス」が会う日となると、朝方まで「電車男」の報告を待つ書き込みが延々続くらしい。
冷やかしもあるだろうが、真剣に応援を始める人の数もかなりの多さだ。
身近にいる「友達」より掲示板の「赤の他人」に彼らはシンパシーを感じてる。
すでにみなにとって「電車男」は大事な「親友」なのだ。

これはネット上の仮想空間だからこそ生まれる友情なのだろう。
そこに生活はなく、傷ついたらいつでも逃げ出せる。
実際の友情には危険がつき物だから、ネット上で傷つかないごっこ遊びをして楽しむ。
素晴らしいはけ口じゃないか。
「自殺サイト」とか、「掲示板の陰口」が動機とか、悪い方面しか報道されないネットの、正しい使い方の見本のような気さえする。

ネットの遊びは、ルールをわきまえた人たちの、想像力を駆使した英知の上に成り立つ高級なゲームだ。
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まるで抜け殻

2004-08-16 | HP製作(のお喋り)
ただいま週一でメインコンテンツ『図書館』の「片腕のアース神」を更新している。
更新日の金曜はどこへも出掛けなかったので、十分更新する時間はあった。
だけど私は終日、コントの内容を思い出してはひとりで噴出したり、ニヤニヤしていた。
昨日の日曜日も興奮冷めやらず、何かを落ち着いて出来る心境ではなかった。

で、今日・・・。
もう諦めた。
どうせ金曜に更新できなかったのだから、1週遅れだっていいじゃないかと開き直ってしまった。
更新しなくても、あと2章だから8月いっぱいで終了できる。

それになあ。
こっそり『図書館』にも取り付けているカウンターの数字はそれなりに増えてはいる。
気付いた人もいるかもしれないが(プラウザの戻るを押してトップページに戻ると表示されてしまう)あれはここのアドレスに引っ越してから取りつけたので、実はその前のアドレスの時の分として、1000水増ししてるのだ。
だから2月からの数字はだいたい2800になる。
ただ感想掲示板に書き込んでくれる人が余りに少数なので、覗いただけなのか、それとも読んでくれてるのか、知る方法はないに等しい。

前にも同じような愚痴をこぼした気がするので、話題を変えることにする。
まず2日の日記の追記。
(私のところへ間違って送ってこられたチケットの話)
当日隣の席には若い女性が座った。
思わず話しかけてみる。
「そうなんですよ。3日とも一枚ずつ買ったはずなのに、最終日のチケットが送られてこなかったからビックリしました」
3日連続ひとりで来るほど熱心なファンのチケットだったんだ。
早急に送り返してよかった。
って、バッくれるわけにもいかないけどね。

長くなってきたので、続きは明日。
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そして最終日

2004-08-14 | TVや舞台やスポーツのお喋り
8月の日記は品庄で埋まってる。
でもね、年に一度のお祭りだと思って、大目に見てくださいませ。
なにせ品庄は普段、舞台でもTVでも漫才しかやらない。
品庄のコントが見られるのは、年に一度の単独ライブだけなのだ。
実際私はこの何日か、興奮のあまり(暑さのあまりか?)良く眠れないでいる。
そのくらいのことなのだ。

さて、最終日。
昨日行った人の情報によると、長さはかなり縮まったようだ。
ただ急遽変更した部分が多かったせいか、二人ともかなり噛んでしまったらしい。

今日もロビーでのオフ会から始まる。
これも結構楽しみだ。
品庄ファンならみんな知ってる有名サイトの管理人さんともお会いできた。
終了後にどこかでと言う案は、遠くから来た人や連れのいる人が多くてお流れになったが、最後に記念撮影を付き合ってもらえた。
上の写真だが、念のため顔はぼかしました。
(のっぺらぼーになってしまったみなさん、ごめんなさい(__)

結論から言うと、今日の舞台は最高の出来だった。
縮めた部分にも慣れ、2日間がよい稽古になったのだろう。
つまり本番前に後3日間稽古時間が取れたら、最初から見事に完成した舞台をやれるはずだったのだ。
その辺は本人たちも悔しいだろうが仕方ない。
「お集まりいただいて」をちゃんと言えた庄司クンの晴れ晴れとした顔が印象的だった。

個人的に好きな部分はいくつかある。
だけどそれこそネタバレになってしまうので、やはり言わないで置こう。
改造オプションとして「人差し指が○○に、中指が○○に」という部分が最高に好きだ。

最後の舞台挨拶で、久々に聞くことの出来たフリートークもめちゃ面白かった。
新人マネージャーのあまりの無能さぶりを面白おかしく語る。
から揚げ弁当を買ってきてくれと言った品川さんに、何を思ったか散し寿司といなり寿司を買ってくる。
品川さんの寿司嫌いは有名なのに。
「散そうが包もうが、俺は寿司なんか食わねえんだよ!」
品川さんの啖呵に、もう大爆笑。

でもだんだん笑えない話へ。
「おまえ、もう帰れ」と言ったら、「はい」と言って帰ったそうだ。
・・・引く~~!
さらに先輩マネージャーが、「切れられるおまえも辛いだろうけど、切れる品川さんも辛いんだよ」と諭され、「わかりました。僕が我慢すればいいんですね」
・・・引く~~~!
さらに後日談として、新人君は実家に帰ってしまい、チーフマネージャーが電話したら、「僕は市岡さん(例の先輩マネージャー)の下では働けません」と我侭邦題。
今は二人のスケジュールがあわないようにしてるそうだけど、なんでこんなことがまかり通るの?
やっぱ、コネで入った人なんでしょうか。

品庄のフリートーク、ラジオでも何でもいいから、また聞きたいと思いつつ、残った3人でお茶してから家路に着いた私でした。

終わり
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仔細は後日って?

2004-08-13 | TVや舞台やスポーツのお喋り
今日は単独ライブ二日目。
さすがに3日続いてはきつかったので、今日私はお休み。
で、昨日の続きを書こうと思ったけど、DVD発売前にネタバレするようなことを書くのって、ルール違反なんだろうか。

そう言えば「シックスセンス」と言う映画で、結末を話さないでくれとか言ってたけど、私は始めのうちにわかってしまった。
それでも面白かったけどな。
それで見たくなくなる人の気持ちって、あまりよくわからない。
映画のDVD 感想も、ネタバレするようなことを書かなければ無理なので、どうしようかと思ってる。
こんな話ってわかってから、余計見たくなるって人はいないんだろうか。

まあいいや。
個人サイトの日記なので、思い切って書いてしまおう。
「POINT」とは、何か買うと必ず「作りますか?」と聞かれるあのポイントカードと同じ意味だ。
幼い頃に両親と死別したふたり(品川庄司)は、悪の組織ゾルダーの施設で育てられ、強制的にゾルダーの戦闘員にされてしまった。
何とか抜け出そうと言うおにいちゃん(品川)に対し、トモニーニョ(庄司)は怪人に改造してもらい将軍になりたいと出世意欲満々。
おにいちゃんは組織を抜けるための条件である、戦闘に1回参加するたびに1つもらえるポイントを貯めようとしてる。

だけどポイントを貯める前に戦闘で死んでしまう確率の方が高いと考えたトモニーニョは、将軍になったら無条件でポイントが一杯になるシステムを使って、おにいちゃんを組織から抜け出せるようにしてあげようと考えたのだ。
もし怪人のまま死んでも、褒美としてやはりポイントをもらえるのだから、どちらにしてもおにいちゃんは助かる。
そのことを口に出せないトモニーニョに対して、出世しか考えないのかと、お兄ちゃんの怒りが爆発する。

こうしてすれ違って行く二人。
実はおにいちゃんだって、無事にポイントが貯まるとは思っていないのだ。
同じように戦闘で死んで、そのポイントをトモニーニョにあげるつもりでいるのだ。
そんなことはまるっきり知らないトモニーニョは、ホモッタラー将軍の寝屋に呼ばれ・・・結局無事だったんだけど、怪人にしてもらえる約束だけは取り付けた。

そして怪人「韓国スター」に改造されたトモニーニョに出陣命令が。
この戦闘にはおにいちゃんを参加させないよう頼み、自らの命を捨ててポイントをもらう為に、戦闘へ向かうトモニーニョ。
だけどすべてを聞いたおにいちゃんが駆けつけてきて・・・。

ストーリーはアニメ的だが、全体の筋が通ってて、見事に「演劇」に昇華するあたり、品川さんの台本作りのうまさが際立つ。
ただ残念なことに、稽古の時間が取れなくて、通して稽古したのは初日の本番前。
この時初めて「長すぎる」と気付いた品川さんは、コント1本と、着替えの合間に流すVTRを1本削ったらしいのだが。
終わったのは9時40分。(2時間の予定で)
さすがに疲れた・・・。
明日はもっと削ると言ってた。
スタッフの皆さん、お願いだからもう少し二人に稽古する時間をあげてくださいm(__)m

余談?
全体で噛んだ回数は品川さんの方が多かったと思うが、庄司クンはラストのラストでやってしまった。
「本日はお集まりいただいて」を噛み、やり直して噛み、結局「ご来場くださり」に直した。
私まで冷や汗だった(・_・;)
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待ちに待った日

2004-08-12 | TVや舞台やスポーツのお喋り
今日はいよいよ「品川庄司単独ライブ」の初日だ。
事前情報。
「これまでで一番台本が分厚い」
「『POINT』と言う題名には意味があり、すべてがひとつの流れになっている」
何だろう、POINTって・・・気になるところだ。
人生の点と点がひとつの線につながると言うことかな。

朝早くから、すでに会場の「ル テアトル銀座」に着きましたと言うメールが入る。
こんな早くから?
私もお目当てのサイン入りポスターがなくなると嫌だったから(去年は買いそびれた)、1時間は早く行くつもりだったけど。
結局さらに出発時間を早めてしまった。

有楽町からぶらぶら歩いて、プランタン銀座などを覗きながら京橋へ行くつもりだったが、あまりの暑さに、新橋から地下鉄でいきなり京橋へ。
会場の中へは6時まで入れないが、エレベーターは動いてると言う情報のまま、どこへも寄らずに中へ。
3階まで上がると、シャッターは閉まっていたが、フロアには当日券を求める人たちが座り込んでいた。
その中にメールとチャットでしか知らない魔弾くん(推定20代前半)らしき人が。
話しかけたらビンゴ!
品庄ピアスが目印と言っていたのに、ウォークマンで見えなかったぞ。

二人で話しながら待っていると、庄司クンのお父さんとお母さんがエレベーターから出てきた。
「まだ早いな」とか言いながら戻っていったけど。
ちなみにこの日出会った二人の家族。
品川さん関係:父吾郎さん(3人目・悪役俳優)、母マダム路子(魅力学研究家)、従姉山野愛子ジェーンと有名美容師さんたち。
庄司クン関係:父(工場経営)、母(経理担当)、兄(専務)とその奥さん&娘のれんちゃん。
マダム路子もジェーンさんも、夏だから着てるわけないのに、何故か毛皮を着てる雰囲気。
多分お金持ちのニオイが漂ってたからだろう。

市岡マネージャーがその辺をウロウロしてるのを眺めてたら、ようやくシャッターが開いた。
真っ直ぐグッズ販売場へ。
結局ポスター・卓上カレンダー・BalのTシャツ・品庄金太郎飴と、一通り買ってしまった。
プログラムとポストカードがなかったのが残念。
去年プログラムを作ったら赤字だったと木本チーフマネージャーが言ってたからな。

グッズも買い終わった頃、その日に来る予定の他のメンバーがボチボチやってきた。
ずっと一緒にいてくれたメグちゃん、めっちゃかわい~~!
メールでしか知らない人と実際会うってこんな感じなんだ。
イメージ通りのような、そうでないような・・・。
(と言っても、私はMLに加わって、まだ日も浅いんだけど)

開演時間が迫ってきたので、席に着く。
キャパは千人近くで、ぴあが売れ切れにならなかったから心配してたけど、結局補助席まで出てた。
そして開演・・・。
長くなったので、仔細は後日。
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子供と動物が好きな人には

2004-08-07 | TVや舞台やスポーツのお喋り
まるで青天の霹靂のように、「品庄軍終了のお知らせ」が告知されたのは、3月24日のことだった。
去年の6月一杯で文化放送のラジオが終了し、今年の3月いっぱいで、FMのラジオも終了と言う発表があったばかりのことだ。
これで品庄のフリートークを聞ける場がゼロになってしまった。
品庄の漫才は逸品だ。
これはルミネに行けば、いつでも見られる。
品庄のコントも最高だ。
これは年に1回の単独ライブに行けば見られる。
だけどフリートークは、ラジオでしか聞けない。

3月末から4月まで、ずっと打ちのめされたような状態が続いた。
品庄のフリートークが聞けないと、禁断症状に陥った感じになる。
「品庄軍」を楽しみにしていたのは、単なる品庄ファンだけじゃなかったのに。
ネットで静止画付きのラジオが聞けるので、海外で聞いているお笑いファンも沢山いたのに。
アクセス数も多く、よしもとFandangoの中でも人気サイトだったのに。
なんで終わったんだろう。

リスナーの一人が、「品庄軍」フリークを集めたMLを作った。
周りに品庄ファンがいない私は、好きなだけ品庄について語り合える仲間がいる状況に惹かれた。
ただ「品庄軍」のBBSにカキコしてるのは、女子中高生が中心だ。
「品川さん、だ~い好き(^^♪」「庄司クン、かわい~~い(*^。^*)」なんてノリだったら、ちょっとついていけないと思う。
で、結局ML入りは見送った。

だが今年の単独を前にして、何となく感想などを語り合えたらいいかなあと言う気持ちがモクモクと湧き上がってきた。
試しにメンバーになってみよう。
最初はメールをロムってて、ついていけないノリだったら、失礼かもしれないが、無視すりゃいいんだ。
そんな感じで参加手続きをする。

結果から言えば、メンバー(メールを送る人)の殆どが18歳以上だった。
男性も、30歳を超えてる人も、既婚者もいる。
軽いノリと言うよりは、本気で品庄を愛してる人たちばかりだった。
こんなことなら4月からメンバーに加わっていればよかった!

で、今日はそのメンバーでチャットをした。
主催の魔弾さん初め、個性溢れる人たちが沢山。
楽しいメンバーが参加する、ホントに楽しいひと時だった。
やはり子供と動物と品庄が好きな人に、悪い人はいない。
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好きなゆえの弱み

2004-08-02 | TVや舞台やスポーツのお喋り
腹が立つほど暑い日だったが、それでもテニスに行った。
冷房のある場所から他の冷房のある場所へ移動するだけだと、じっとりと汗ばむ程度にしかならない。
それはそれで体に悪そうだ。
いっそ思い切り汗をかいた方がいいかもしれない。
そんなことを自分に言い聞かせ、帽子と日焼け止めで防備しながら出陣した。

無事に生きて帰り着くと、「吉本興業」から電話があった。
別に芸人にスカウトされたわけじゃない。
6月24日に先行予約したチケットが昨日(もう8月だぞ!)に届いたのだが、その件だ。
遅い上に、早く予約したわりには2枚ともあまりいい席じゃなかったことにがっかりしてるその時。
買ったのは二日とも1枚ずつなのに、チケットが3枚入ってる。
カード引き落としだけはチケットが届く前(!)に終わってるから、確かめたら2枚分だ。
そのうち何とか言ってくるだろうと思ってたらやはりね。

で、書留で送り返してくれと言う。
代金は向こう持ちなんて当たり前。
それだって封筒代と、暑い中、わざわざ郵便局まで行かなければならない手間がかかる。
郵便局は私のバイトが終わるまで業務をやってるわけじゃない。
仕事を抜け出すか、母に頼むしかないんだぞ。
届くのが遅い!
席が悪い!
その上こんな手間暇かけさせる気か!

さすがに温厚で知られる私も、ぶち切れそうになった。
その時「宛名は高橋悦子行きでお願いします」
私の頭に記憶がフィードバック。
高橋さんと言えば、吉本の社員の中でも品庄贔屓で有名だ。
よくラジオなんかで品庄の口からその名前が出る。
「高橋さんは今日も聞いてるよね」などと言っていた。
高橋さん=品庄ファン?
こうなったら勢いでぶち切れることも出来ず、私はおとなしく「わかりました」と答えていた。
女って弱いよね、好きな人のこととなると(*^。^*)
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[ta kort] 開設

2004-08-01 | HP製作(のお喋り)
8月1日、写真サイト[ta kort]オープン。

今日、前々から計画していた写真のHPをやっと開設した。
「やっと」と言っても、デジカメを購入したのが去年の10月だから、本当は「生意気にも」と書くべきだろうか。
撮り貯めた写真は6000枚以上にも及ぶのだが、そこは初心者の悲しさで、いざアップとなると相応しいものがなかなか見つからない。

それでも「自宅の庭で撮った春の花」と言うテーマで、80枚をアルバムにまとめてアップした。
時期的にはずれてる。
わかってはいるが、私の被写体の半分は花なのだ。
花と言えば春!
出来れば次は「夏といえば海」と言うテーマでアルバムを作ってみたい。

0にリセットしたカウンター、今見たら50を超えていた。
来てくださった方々に、ここで改めて御礼を申し上げます。
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