勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

水曜日なのに金曜日?

2007-05-31 | TVや舞台やスポーツのお喋り
水曜日の1じ3じに行って来た。
検索ちゃんメンバーの品庄・次課長、いいとも終わりのオリラジ。
前回と演者さんがかぶってしまうのはしょうがない。

前日うっかり夜更かしした私は、もう眠くて仕方がない。
電車の中で寝たかったのだが、ちょいと運が悪くて眠れる状態じゃなかった。
(まあ、よくある隣に恵まれなかったという事情)

今日の演者さん:
前説―ゆったり感(写真)
前半―村上ショージ&ハローバイバイ・パンクブーブー・COWCOW・次長課長・品川庄司
後半―麒麟・カリカ・じゃぴょん・オリエンタルラジオ・ブラザース

村上ショージさんはよくいろんなコンビと組んでコントに出演するのだが、今回のハロバイとはなかなか相性がいい。
金成さんのツッコミもキレが良くて、また見たいコラボだった。

パンクブーブーはもう少し派手さが欲しいかな。
このまま地味にまとまってしまったはもったいない。
COWCOWは新ネタなんだろうか。(私は初見)
ふたりのキャラが好きだし、すごく面白かった。

次課長、補習授業のコント。
なんだか河本さんが落ち着かなくて、噛んだネタを諦めて飛ばしてしまった。
黒板に描いた絵が細かくて面白いんだけど、後ろの席の人には伝わらなかっただろうな。

麒麟はもうベテランの風格さえある。
上手いし、面白いし、文句の付け所がない。
だけどこれが当たり前と思われてる感じが弱みになりかねない。

カリカは久々(うっかりすると初めて?)の漫才。
やっぱりコントの方がいいと思ってしまった。
ハロバイあたりととユニット組んだら、メチャ面白いコント出来そうなんだが。

じゃぴょんは以前私があんまり・・・と思ってしまったコントをバージョンアップしてきた。
どこかが変わったわけではないのに、桑折さんのキャラが生きていて、前よりずっと面白くなっていた。

オリラジは入りのフリートークから笑わせてもらった。
雨の日に自転車で、出待ちの前でカッコをつけてしまったあっちゃんの芸人らしい捨て身のエピソードだ。
巌流島のネタも面白かった。
(藤森くんの不愉快発言もすっかり忘れたし)

で、品庄だが、やっぱりそのネタで入ってきた。
ブログと同じ、フジモンで落としてくる。(しばらくはこれかも)
それからさり気なくよかろうもん~銀行強盗のネタへと続けたのだが・・・。

久々の喧嘩ネタになってしまった感じかな。
スニーカーを飛ばしてヒップアタックをする庄司さん、なんでそれ?
プロレス知らないから下手だよね、技が。

その後も真剣演技に入るところを、うっかり笑ってしまった庄司さんに、しつこく「謝れ!お客さんに謝れ!」攻撃を続ける品川さん。
水曜日だと言うのに、ネタの内容はすっかり金曜日だった。

出来上がったネタを上手く安定感たっぷりに見せてくれる代表が麒麟だとしたら、ここまで流れでアドリブに走る危険な漫才を見せてくれる品庄はまさに対極。
ケンカし、脱線し、どうなることかと思わせながら、最後はきちんと着地する。
これが品庄の持ち味なんだと思う。

危険だから、ハラハラするから、見ずにはいられない。
だからハマる。
ある意味、今日は品庄の真骨頂を見た気がした。
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新マップはレベル上げに最適

2007-05-29 | ブラゲのお喋り
転生後1ヶ月が経ち、私のレベルは102になっていた。
『皐月祭り』が終わってからは、ただひたすらレベル上げの日々で、そろそろ飽きが来ていた。
もちろんゲーム会社の方も飽きさせない為にいろいろ手は打ってくる。
5月25日には通常マップに新しいエリアが出来た。

ここに地図を描くことは出来ないので説明は難しいが、グランデュール城下町を中心に、冒険の世界は西へ東へと広がっている。
町の南は初心者鍛錬所である花畑、北にはニサ山とレイサ森があるきりだが、この世界は東西に長い。

『銅の門』をくぐり西へ向かうと、フォルク平原が広がっている。
アロン森に入ればその先は『半獣の村』
さらに虹の草原に出て、『白の塔』『ホークルタワー』へ行ける。

『虹の草原』をさらに進むと『死者の国』へ出る。
『闇の洞窟』はその『死者の国』の奥にあるのだが、普通は『彷徨う羽根』を使って『死者の町』へワープしてしまう。

フォルク平原からぴのこの森へ進むと『ぴのこ村』へ出る。
その先の『試練の森』から『水の森』(火の森・風の森・土の森もある)を進むと、お馴染みの属性の塔(水の塔など)に辿り着く。

『試練の森』を真っ直ぐ行くと、『光の大地』にぶち当たる。
ただし『光の森1』から先に進むには、例の4聖獣が落とす『紋章』を4つ必要だ。
いくら4聖獣を討伐しても、いちいち『紋章』を4つ持っていかないと、『光の森』から追い返されてしまう。
そしてその先が憧れの『プリズムタワー』だ。

西はここまでで、今度は東の世界へ。
東へはゲルム川下流から『スポアール海』と『パーケット海』と言うふたつの海を渡らなければ行けない。
無論『ズバの御札』と言うワープアイテムで『ズバ商店街』にワープできるが。

『ズバ商店街』から続く『くらま山道』の行き着く先は『墓地』
『死者の国』の日本版みたいなところだ。
この墓地を順番どおりに通って、すべての場所を通過すると『黄泉』に入れて、そこの主である『地獄大王』と戦える。
強さは4聖獣でもっとも弱い『青龍』の少し下低度。
4聖獣討伐前の腕試しにちょうどいい。

『くらま山道』の途中から分かれ『時の森』に入ってワープゾーンを通ると、『ジャングル』へ出る。
『ジャングル』は碁盤の目のように広がり、48まであるので、うっかりすると迷子になる。
その『ジャングル』44から『古代サバンナ』へ行ける。
新マップは『古代サバンナ』33が出口となり、その先に作られていた。

低レベルの頃海を渡り『くらま山道』を行き来してレベル上げをしていたが、実はそれ以来東の世界へは来ていなかった。
踏破すべき『属性の塔』があったから、『ジャングル』なんて興味なかった。
低年齢の男の子向けのマップだ。

だが新マップが出来たと聞けば、レベル上げに飽き飽きしている連中が大挙して訪れた。
遠いのが難点だが、一応『ジャングル』奥地の『原始の村』へのワープアイテム『不死鳥の羽根』も作られていた。
それでもやっぱり遠い。

『ジャングル』45~47~48~46~44~『古代サバンナ』1~2~・・・・。
『古代サバンナ』33~『ゴツゴツ岩山』1~2~・・・・。
この『ゴロゴロ岩山』からが新マップだ。

『ゴツゴツ岩山』31~『火口付近』~『火口入り口』~『火口』1~2~・・・・。
『火口』21~『風の通り道』~『原始の空』1~2~・・・・。
『原始の空』からは一方通行で戻ることは出来ない。
最後は『ジャングル上流』1・2・3で終わり、『ジャングル』に戻される。

『火口付近』に出没する恐竜のタマゴが早速話題になる。
LV10でタマゴから「サウるん」へ、LV20で「ティラのんサウるん」へ進化する。
グラフィックが可愛いので捕まえたいのだが、未だ捕獲ならずだ。

それより何より、行ってみてすぐわかったのだが、『火口』はレベル上げに最適のマップだった。
経験値が『属性の塔』のモンスターより高いのに、強さは変わらない。
楽ではないが、かなりの連戦が可能なのだ。

正直な話、4聖獣を討伐するのはそれほど難しくはない。
ある程度のHPといいペットがいれば、かなり早い時期に討伐可能だ。
難しいのはその先なのだ。

新マップが出来るまで、次の目標である『プリズムタワー』を覗いてみた。
20階まで到達したが、大して連戦もしないうちに回復が切れて帰還。
それほど強いと思わない敵からも、あっさり300以上のダメを食らう。
危なくっていられたものではなかった。

体力(HP)が足りない。
それを痛切に感じ、とにかくレベル上げをして体力をつけなければとそればかりだった。
だが『属性の塔』では簡単に上がらない。
経験値が少なすぎるのだ。
新マップは明らかにそうした中級プレイヤーを救うために生まれたのだ。

ちょうどベストなタイミング。
私はこの『火口』でどんどんレベルを上げていくことになる。

 ―装備―スカルサーク+2・スカルメイル・スカルレッグ・ブラッドアックス・スカルシールド+1
 (その後スカルレッグを手に入れた。名前の割りに可愛い装備だ。
  それを埋め合わせるために、血の滴る斧を装備してみた)
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夜曲

2007-05-27 | Pluviaの窓(写真のお喋り)
クレマチスも私の好きな花だ。
様々な時期に咲く様々な品種があって楽しめる。
たくさん集めたいのだが、つる性なので成長したら管理しきれない。

そこでこれ。
低い位置に花が咲く品種だ。
せいぜい1mの行灯作りで、20ほどの花がつく。

その名前も気に入っている。
【Nacht musik】(ナハト・ムジク 夜曲)
モーツァルトの有名な「アイネ・クライネ・ナハト・ムジク」を思わせる。
音楽を聴きながら庭を眺めていると、とっても優雅な気持ちになれる。

ドイツ語で書くと難しく見えるかもしれないが、英語で言えば「ナイト・ミュージック」
語感も何となく似ているよね?

お気に入りの何かを見つけて、ちょっと優雅な時をすごしてみませんか?
たとえちっちゃな庭にでも、僅かな期間しか咲かない花にでも、流れていってしまう音楽の中にでも、幸せがぎっしりこもっているから。
Comments (6)
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続・奇跡が起こった

2007-05-25 | ブラゲのお喋り
続きを書く前に、またしても愛しの犬4について語ってしまおう。
犬4のスキル1:通常の3連攻撃、スキル2:8蓮パンチ(いくつかブロックされるので、5連続攻撃が平均)、スキル3:スーパー爆連パンチ。

スーパー爆連パンチの回数は無限大だ。
ランダム性の高いこのゲームにおいては、実際平均が取れないほどバラバラだ。
多分だが、平均は15連続辺りではないかと思う。
(ブロックは含めないで)

当然のことながら、スキルの発動は1が一番多く、7:2.5:0.5くらいの割合か。
スキル3の爆連は20回に1回発動する程度だ。

だがこの私の一大事に、可愛いわんこがやってくれたのだ。
以下、読み飛ばしてもOKのログ。

○○の攻撃
弐式に45ポイントのダメージを与えた!

ゴルポヨ二十二歳の行動
弐式に2523ポイントのダメージを与えた!

ドックフォーの行動
スーパー爆連パンチを繰り出した!
弐式に1016ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
226ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
1305ポイントのダメージを与えた!
9ポイントのダメージを与えた!
1108ポイントのダメージを与えた!
321ポイントのダメージを与えた!
1671ポイントのダメージを与えた!
1482ポイントのダメージを与えた!
1712ポイントのダメージを与えた!
14ポイントのダメージを与えた!
471ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
ブロックされた!
ブロックされた!
1819ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
625ポイントのダメージを与えた!
1983ポイントのダメージを与えた!
1529ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
716ポイントのダメージを与えた!
ブロックされた!
1487ポイントのダメージを与えた!
928ポイントのダメージを与えた!
625ポイントのダメージを与えた!

わんこの攻撃総ダメージ数はなんと19038ポイント!!
幾ら15000の体力を誇る『弐式』でも、ワンキルされるはずだ。

さらに『弐式』の恐ろしさは先制攻撃にあるにも関わらず、先制されなかった。
先制攻撃の確率は70%だと聞いたから、まず先制されないこと自体が幸運だった。
どれだけのプレイヤーがこの先制攻撃に泣かされ、ペットと共に散っていったことか・・・。

結局私は一度も『弐式』に攻撃されることなく、このレベルでは奇跡としか言えない討伐を成し遂げてしまった。
ゲームを始めたばかりの1月、LV13でブラックウルフに瞬殺されてから、この日5月15日まで、私の不死伝説はまだまだ続く。
(単にペットに助けられただけだが)

―装備:レザーリボン・貴族の鎧上・下・アンチクリスサイズ・スカルシールド―
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奇跡が起こった

2007-05-24 | ブラゲのお喋り
書いてなかったかもしれないので一応断っておくが、『神殺し』のスキルは相手が神族でないと発動しない。
属性の塔の4聖獣・くらま墓地の地獄大王、プリ塔上階のアポロンなどにしか効かない。
当然『弐式』は神族ではないので、『神殺し』は使えない。

さて2聖獣を討伐したものの、一段格が上と言われる『白虎』と『朱雀』に挑戦する気にはまだなれなかった。
つまりLVをあげていかなければならないと言うことだ。

だがさすがにここまで来ると、そう簡単にはLVも上がってくれない。
塔の94階で連戦するのはまだきつい。
それ以下だと100戦しても7%しか上がらない。
ポーション+1(300回復)がなくなるまで91~94階で戦うしかない。

ただこの頃どうしても欲しいコスプレアイテムがあったので、Gを稼ぎに行くことにした。
もっとも稼げる場所は、風の塔の89階だ。
ここに出没するグリーンドラゴンはなんと250Gを落としてくれる。
すべてのモンスターの中で、最高の金持ちと言うわけだ。

3日こもれば、ドロップ品売却も含めて30万Gは稼げる。
と言うわけで、この日Gを稼ぎに風の塔へ昇った。
そこでついに来るべき時が来てしまった。
『弐式』との遭遇だ。

いつもの通り、私はゴルポヨ二十二歳(10万G所持)と犬4を連れ、『風の記憶』(風槌ゴーレムドロップ品のワープアイテムで、LV60から使用可能)で風の塔70階にワープした。
71階、72階と登っていき、大して意識することもなく75階で『探索』ボタンを押した。
すると画面の文字は・・・。

弐式が現れた!

『弐式』をモンスター図鑑で見るとこう書かれている。
 ―モンスター名:弐式・属性:無・経験値:15512・GOLD:1102・
  レア度:激レア・説明:古代の機械帝国が作り上げた殺人マシーン―
(一番の金持ちモンスターはグリーンドラゴンではなかった)

それまで一度も遭遇したことがないので、もちろんグラフィックを拝むのも初めてだ。
全身黒の人型マシーンで、目の部分が黄色く光っている。
だがその瞬間は、グラフィックを確認している余裕なんかなかった。
スキルを一番強い『X斬り』に変えるのさえ忘れ、いつものエナスラのまま対戦してしまった。
そして奇跡が起こったのだ。

     ―続く―
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こんなキスがしてみたい・・・?

2007-05-22 | TVや舞台やスポーツのお喋り
『リンカーン』のコーナーでやる意味があるのかと、散々物議をかもし出した第1弾。
まさか第2弾があるとは思ってもいなかったのだが、その槍玉に上がるのが庄司さんだったとは。

先週の収録はぎっくり腰が最悪だった時のもので、企画云々より痛々しかった。
芸人なのに「大丈夫か?」と同情され、唯一「ホンマか、おまえ?」と言ってくれた松本さんに感謝しようとしたら伝わらなかった。
痛くても笑いにしてもらいたい庄司さんの芸人心、わかりにくいよね。

先週はmixiのコミュでも叩かれまくり。
何しろお笑い番組なのに、笑えないスタッフと女優さんのやり取りばかりのVを延々見せられたのだから、叩かれるのも止むを得ない。
おまけに裏の報道ステーションでは、例の大事件だから視聴率も・・・。
彼のせいではないのに、踏んだり蹴ったりの庄司さんだった。

キス企画は数字が取れると勝手に思い込んだ製作側によって、肝心のキスシーンは今週に持ち越し。
結論から言ってしまうと、なかなか良かった。

それより「どんだけ~の泉」の方が、恥ずかしかったよ。
松本さんに「帰ったほうがいいんじゃない」と言われてた。
(そりゃそうだ、放送できないし・・・)
「すべる話」に専念したほうかいいかも。

なかなか良かったキスドラマだが、本人が意図したのかどうかわからないが、ほぼ全編爆笑シーン満載だったことは確か。
タンクトップを破り捨てるのだけはアウトでしょう。
悲しいシーンなのに、笑わせてどうする。

ツンデレは庄司さんらしくてよかった。
「おまえを守れるのは俺だけなんだよ」
庄司さんの精一杯の告白もいいよね。

でも・・・でも・・・あとは笑いの渦。
最後に手をついちゃったし。
どうして歌うかなって感じだったし。
お笑い芸人なんだから、これでよかったのかもしれないが。

こんなキスが―やっぱりしてみたい?
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『神殺し』発動

2007-05-20 | ブラゲのお喋り
頑張った甲斐あって、やっとLV98に到達した私は、またしても日曜日の深夜、土の塔を目指した。
『青龍』討伐からちょうど1週間が経っている。
『土の記憶』で60階へワープ。
そこからはこつこつと上へ。

『土の塔』は75階に道具屋があり、エクスポーション(700回復)を売っている。
値段はひとつ3500G。
とても買えないし、まだいらない。

と言うことで、『弐式』ゾーンは76階にずれ込んでいる。
そこを無事通過し、85階も95階も通過した。
そしてついに最上階。

この日の装備は考えに考えた挙句、こうなった。
LV98でHPは922・攻撃力858・防御力198・土属性123。
アースレグスの換わりにプラチナレグスγを装備すれば、防御は上がるけど土属性が下がる。
これが一番バランスがいいと判断した結果だ。
(頭使わないと勝てないゲームだと思う)

最上階に上がって、今回は割りと早めに勝負の時が来た。
『玄武』が現れたのだ。
『青龍』の時で予想はついたが、『玄武』のグラフィックも可愛い・・・。
なんて言ってはいられないので、スキルを『神殺し』に変え、戦闘ボタンを押す。
今回はログをとっておく余裕があった。

 ○○(私のキャラの名が入る)の神殺し攻撃
 玄武に2914ポイントのダメージを与えた
 ゴルポヨ二十二歳の攻撃
 玄武に756ポイントのダメージを与えた
 ドックフォーの攻撃
 玄武に273ポイント・724ポイント・436ポイントのダメージを与えた

 玄武の攻撃
 ○○は49ポイントのダメージを受けた

 ○○の攻撃
 玄武に418ポイントのダメージを与えた
 ゴルポヨ二十二歳の攻撃
 玄武に1536ポイントのダメージを与えた
 ドックフォーの攻撃
 玄武に666ポイント・311ポイント・80ポイントのダメージを与えた

 玄武の必殺攻撃
 ○○は218ポイントのダメージを受けた

 ○○の攻撃
 玄武に8ポイントのダメージを与えた
 ゴルポヨ二十二歳の攻撃
 玄武に3094ポイントのダメージを与えた
 
    ―NEXT―

玄武のHPはおよそ11000もあるようだ。
見てもらえばわかるように、最初の攻撃で私の『神殺し』が2914Pを削り、さらにペットを併せると5103P削っている。
初めからHPが半分に減ってしまった為、玄武の反撃が弱い。
自分の攻撃力の3.5倍のダメを出した『神殺し』の見事な勝利だと言っていい。

『土の紋章』が一番奥の倉庫の中に、大切にしまわれたのは言うまでもないか。

 ―装備―プラチナヘルム・探検の服(青)・アースレグス∞・シャープセーバー・鋼鉄の盾
 (この装備で自慢できるのは、初めて自力ゲットものが入っていることだ。
  プラチナヘルムは塔上層階のドロップ品。
  プラチナ系は連戦してるとワラワラ降って来るし、道具屋に売るといい稼ぎになる。
  2日こもったら、道具屋売却で3万Gと言う感じだ。
  だがそんな稼ぎではとても洞窟レア物は買えないけど)
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作戦を練る

2007-05-18 | ブラゲのお喋り
『青龍』討伐に成功したものの、先はまだ長い。
あと3つの塔の主を倒さなければ、念願のプリズムタワーへは行けない。
(その前の光の森の途中で進めなくなる)

一般に強さの序列は『青龍』<『玄武』<『白虎』<『朱雀』と言われている。
特に火の塔の『朱雀』の強さはダントツらしい。
『青龍』には『ブリザード』がある。
これが発動すると、攻撃された上こちらは凍らされて反撃できない。
ざっと見ただけだったが、私の挑戦の時『ブリザード』は発動しなかったようだ。

だが油断は大敵だ。
『玄武』の武器は『ペット封じ』だ。
ペットの攻撃を封じられれば、頼れるのは己の力のみとなる。
『白虎』の武器は『メテオ』
連続攻撃だが数は決まっていない。
延々『白虎』の攻撃が続いたら涙が出そうだ。

そして何より恐ろしいのは『朱雀』の『スキル封じ』
『神殺し』に頼って挑戦するのに、そのスキルを封じられてしまってはお手上げだ。

『青龍』に楽勝したら『玄武』にも勝てると言われている。
ただしHPが853しかないと聞いたら、誰もが無理だと言うだろう。
HPが伸びないのは騎士職の宿命だ。
大半のプレイヤーが魔闘士~重戦士と進む理由は、どちらもHPが伸びやすい職業だからだ。
そこをあえて逆らって騎士職を選んだからには、HPの少なさを恨んでも始まらない。

とにかく作戦を練らなければならない。
預金がゼロに近くなるほど無理をして買った『鋼鉄の盾』がある。
これはLV95で装備出来る。
同じ洞窟レアの『探検の服(青)』はLV97。
属性装備よりずっと防御が高くて、比較的値段が安いプラチナ装備はLV98。
あれこれ考えたら、LV98まで『玄武』討伐は待った方が利口だ。

私は毎日せっせとLVを上げ続けた。
まず土の塔で2LV。
風の塔に移って2LV。
4聖獣と弐式を除いたら一番強い『ファイアレックス』のいる火の塔で2LV。

こうして13日、やっとLV98に到達した。
不思議なのものでその数日前、私はゴルポヨ2体と交換で『シャープセーバー』を手に入れた。
ゴルポヨの相場はかなり上がっていて高い買い物だったが、180万Gはする『シャープセーバー』をGなしで手に入れたのはラッキーだった。
何しろ『鋼鉄の盾』のせいで預金が底をついていたのだから。

欲しい、欲しいと思ってると、向こうからやってくるんだね。
そう言えば『魅了の剣』も転生前にまだゴルポヨが50万Gくらいで取り引きされていた頃、3体と交換で手に入れたんだっけ。
ゴルポヨ様サマです。

以下比較。
 『魅了の剣』LV80~装備・攻撃力202UP・魅力10UP
 『シャープセーバー』LV94~装備・攻撃力460UP

LV93の時に584だった私の攻撃力は、LV94で一気に848になった。
こうなったらLV98になるのを待つのみ。
『シャープセーバー』のお陰で楽になった塔上層階での戦闘を続け、ついに決戦の日は訪れた。

 ―装備―スカルサーク+2・スカルメイル・鋼の足鎧+2・ポセイドンの剣・ポセイドンの盾
 (ついにコンプ出来なかった装備を組み合わせてみた。
 スカル系は洞窟の浅いところでのドロップ品だが、スカルレッグはレアで手に入らなかった。
 仕方なく風の塔89階出現のグリーンドラゴンドロップの鋼の足鎧で。
 ポセイドンのシリーズは剣と盾以外、殆ど市場に出回っていない。
 「海祭り」マップのドロップ品で、兜・鎧・足鎧は大レアという話だ) 
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モリはムリ

2007-05-16 | TVや舞台やスポーツのお喋り
これも本当に久しぶりにルミネに行ってきた。
水曜が定休になったので、検索ちゃん前の1じ3じは行きやすい。
(キャンセルもないだろうし)

私はいいんだけど、普通に会社勤めの友達たちは、ルミネの品庄スケジュールが出るたびにがっかりだと思う。
まず7じ9じの出演はないし、せめて土日出演があるといいのにね。
仕事のある人はルミネに来るな・・・っていうのは淋しすぎる・・・。

今日の演者さん
前説:天狗(写真)
ネタ:サカイスト・千鳥・笑い飯・次長課長・品川庄司・ダイノジ・オリエンタルラジオ
ルミネプロデュース公演:木村祐一・大山英雄・千原兄弟・二丁拳銃他

ちょびっと感想
サカイスト:前にボケとツッコミが入れ替わったが、また元に戻ってた。
  やっぱりこの方がすっきりする。
千鳥:なんか大吾さんがはっちゃけちゃってた。 
  少々グダグダ感もあったけど、笑えたからOK。
笑い飯:独特のボケとツッコミが交互にと言うスタイルがなくなった。
  私は新しい形の方が好きかも。
次長課長:私は初見だった。(最近の3回とも違うネタで嬉しい)
  未完成な感じがしたし、後半河本さんから回ってたけど面白い。

ダイノジ:安定感はいつも通りで、もっと売れてもいいのになと思う。
  おおちさんのエアギターは幾ら見ても凄い!
オリラジ:入りが遅れたようだが、前に仕事だったのだろうか。
  この忙しい中、ルミネも手を抜かずに全力投球する姿勢に好感。
(あっちゃんの顔が「怖いよ」と呟いた声が聞こえたらしく、藤森くんがすかさずツッ込んでいた。
本当に怖いって、あの顔・・・)

木村班:大山さんのゲイ、修士さんのワル役、ジュニアさんと小堀さんの女装。
  珍しいものばかりで面白かった。(小堀さんの女装は珍しくないか)
  「どんだけ~」やっぱり今一番うけるよね。

品川庄司:
その前の次長課長の声援が凄かった。
意外にもオリラジはそんなでもないのに、井上さん人気恐るべし。
品庄はもともと「キャ~!」って感じではなかったから、静かなもの。
品川さんはさっそくそのことで一言。
「人気者ばかり続きますからね。最初がサカイストでよかった」
心の中で声援送ってる人多いのよ。
(内気と言うより、声援なんかと言う気取り派が多い品庄ファン)

スーパーマリオの「スン」は健在だったなあ。
あれ、結構ツボ。
でもこの前庄司パパと腰が悪い話をしたから、その部分だけは本当過ぎて笑えなかった。
(息子もぎっくり腰で悩んでたっけ・・・)

「銀行強盗だ!!」といきなりコントに入り、指を拳銃の形にして差し出す庄司さんを、品川さんが子ども扱いする場面はパワーアップしていた。
ここ2年くらいの、品川さんの庄司さん弄りは面白すぎる。
なんか理不尽な顔をする庄司さんと、楽しそうな品川さん。
でもふたりで顔を見合わせて笑ってしまうシーンで、最近の仲良し振りを再確認した。
当分喧嘩ネタは増えないかも。

タイトルは、その場面で品川さんが勝手に庄司さんに物まねを振るくだりから。
まずはアントニオ猪木。(でも手は拳銃の形のまま)
そしてどこからきたのか森進一。
これが似ていない。
3度もふられて「森進一で3回は無理」と庄司さん、泣きが入る。
「モリはムリ」
駄洒落も無理ムリだね。
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まだ直ってないよ~

2007-05-15 | TVや舞台やスポーツのお喋り
品川さんが自身のブログにコメント欄を設けると、なんだかドキドキする。
だって品川さん、傷つきやすいんだよ?
ちょっとでも荒らしとか入ると、傷ついてしまいそうじゃない?
もちろんたくさんのいいコメントも入るだろうけど・・・。

私はちょっと遠慮してコメントしなかったけど、あっという間に打ち止めになってしまった。
きっと全部目を通したんだろうな。
少しは打たれ強くなってくれたかしら。

もし私がコメント入れるなら―
 「5月8日のエントリーのタイトルを直してください」
だったかも・・・。
ずっと気になってたし・・・。

指摘されたようなのにまだ「スーパーマン3」になってますよ、品川さん。
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