勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

ついに一言

2004-09-18 | HP製作(のお喋り)
小説はどう頑張っても週1しか更新できない。
サイトを頻繁に更新できる方法として私が考えついたのは「今日の阪神タイガース」と言うコンテンツだった。
だが野球シーズンも終盤となり、と言うよりは我が阪神タイガースがペナントレースから脱落してしまったので、このコンテンツも終了となった。
やはり夢よもう一度・・・とはならなかったわけだ。

8月に連載していた小説も終了し、次に連載再開まで、どうやってサイトを更新しよう。
せめて週3くらいで日記を書けば、それで十分なのだが、この管理人ときたら無類の日記嫌いなのだ。
小説は書けても日記は書けない。
やはり清少納言にはなれなかったわけだ。

だけどこのグータラ管理人でも、毎日一言くらいなら書けるはずだと考えた。
そこで生まれたのが、レンタル掲示板を利用した「一言日記」
その日に起こったこと、考えたことを掲示板に投稿するように書いていく。
これならサイトも滞らずに更新できる・・・はずだ。

とりあえず今日から始めてみた。
もともと掲示板なので、返信機能を利用したコメントも募集してる。
みなさん、どうかサイト更新にご協力を。
・・・結局他力本願か(-_-;)
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思い出に浸ろう~1~

2004-09-11 | 日常のお喋り
Joshのことを書き始めたら、もう止まらなくなってしまった。
色んな思い出が一挙に蘇ってくる。
それは彼だけのことではなく、様々なことに連動している。

たとえば馬の話。
私は馬とイルカには強いテレパシー能力があると信じてるし、自分が彼らと交信出来ると信じてる。
犬や猫とは違う形での交信だ。
元競馬騎手で作家のディック・フランシスも、馬がどれだけ人と通じ合えるか書いている。
だがその彼も、職業柄か、馬は犬や猫のように人と友達になれる存在だとは思ってないようだ。

だがジョシュは馬を友達として見ている。
彼の馬の乗り方でわかる。
彼の乗る馬は月毛の馬で、かなり神経質だ。
撮影に慣れていないみたいだった。
最初はネイティブの母とと白人の父の間に生まれたバックと言う、乗馬の達人が乗っていた。
バックは馬をきちんと制御していた。
だけどジョシュは手綱を緩め、馬の好きにさせてる。
馬上の彼は絶妙なバランス感覚で危なげない。
そのうち馬が彼に馴染み、信頼するようになっていった。

彼はお父さんが70年代の映画スターなので、ロサンジェルスで生まれている。
だが育ったのは、パソ=ロブレスと言うカリフォルニアの馬牧場地帯だ。
当然子供の頃から馬と生活を共にしてきたのだろう。
「ヤング・ライダース」はポニー・エキスプレスと言う、電信が発達する前のアメリカ西部に実在した郵便屋さんの話だ。
各地に中継所があり、運ばれてきた郵便を次の中継所まで馬で運んで行く。
馬に乗るシーンが多いので、まさにうってつけの役だった。

ー続くー
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ハッピーウェディング!

2004-09-10 | 日常のお喋り
昔むかし、私は「グーニーズ」と言う映画を観た。
スピルバーグ総指揮の、子供版「インディージョーンズ」のような話だ。

その映画を観て、私は主人公マイキーの兄ブランドン・ウォルシュに恋をした。
16歳と言う設定で、多分撮影時はほぼ実年齢であったはずの彼は、子供たちの中に入ってもまったく違和感がない、少年のような瞳を持っていた。
それでいて、弟マイキーを慰めるシーンでは、とても優しく頼りになる兄貴だった。

それから時は流れ、NHKの外国ドラマ枠で新シリーズが始まった。
「ヤング・ライダーズ」
何?って感じだったが、外国ドラマ好きの私は、取り合えず見ておくことにした。
そしてTVの画面に映ったのは、どこか見覚えのある顔。
「あ、グーニーズのお兄ちゃんだ!」
私とJosh Brolinの再会だった。

このドラマ、アメリカでは89'~92'の間に3シーズン放映されたらしい。
ジョシュは1968.2.12生まれだから、21歳から24歳の頃だ。
青年に成長したジョシュは、相変わらず格好よかった。
伝説のガンマン「ジェームズ・バトラー・ヒコック」の役だ。
銀色の2丁拳銃を使いこなす早撃ちシーンで、私は改めてハートを射抜かれた。
(このドラマについては他のエピソードもあるのだが、長くなるので割愛する)

この頃読んだ映画雑誌によると、ジョシュはすでに二人の子持ちだった。
それだって別に関係ない。
外国の映画俳優で、これほど夢中になった人は初めてだった。
映画にもそこそこ出演している。
「完全犯罪」は有楽町まで見に行った。
「グーニーズ」がDVDになるとすぐ買った。

そして今日、映画関係のリンクを辿ってたら、ジョシュがダイアン・レインと再婚したと言うニュースに出くわした。
ヤフーのトピックスにも出ていたらしいが、ちょうど品庄単独ライブの時期と重なった為、見逃した。
ダイアン・レインは少し前にキアヌ・リーブスと共演した「陽だまりのグランド」と言う映画で見た。
それがいい感じの役だったので、現段階では好印象。

ダイアンのファンサイトに、結婚式の詳しい報告が出ていた。
ジョシュの牧場で、わずか70人の出席者。
もちろんジョシュのお父さんである映画俳優ジェームズ・ブローリンと奥さんの(義理の母)バーブラ・ストライザントも出席。
(他に馬や犬も出席したらしい)
音楽はクラシックギターのみ。
指輪の係りはジョシュの長男。
ジョシュとダイアンのそれぞれの娘が花を蒔く係り。
手作りの素朴な結婚式だ。
いかにもジョシュらしいと思ったし、同じ趣味なのだろうダイアンにも好意を持った。

お父さんも再婚で幸せを掴んだし、ジョシュ、今度こそ腰を落ち着けて幸せになってね。
ダイアン、ジョシュを頼みます。
って、私の言うことじゃない?
でも何だかとっても嬉しいのはどうしてだろう。
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PC依存症

2004-09-01 | HP製作(のお喋り)
今月から長年続けていた朝日新聞の契約をストップした。
朝起きて、顔を洗い、コーヒーを入れながらパンを焼き、椅子に納まって新聞を広げる。
この風習が途絶えるようになったのはPCを購入してしばらくしてからだった。
直接の切っ掛けはプロ野球だ。

我が家ではかつてスポーツ新聞も配達してもらっていた。
だがオフシーズンになると、野球より社会面の記事が一面を飾るようになる。
野球の話も、特定の球団のオーナー(現在辞任)の発言ばかりが載っている。
私の好きな阪神の記事など殆ど載らない。
そこでまずスポーツ新聞を止めた。

PCを購入してからは、朝一番で大阪日刊を開く。
「なにわWEB・阪神情報」には、阪神の詳しい記事がみっしり詰まってる。
普通のニュースは朝日新聞で見ることが出来る。
だけど阪神情報はPCを開かないと載ってない。
PCを開けば、ついでに普通のニューズもトピックスからリンクしてしまう。
「asahi.com」のツールバーを入れてからはなおさらだ。

父が存命していたなら、やはり新聞は必需品だったろう。
どんなに忙しい時でも、朝新聞を読んでから家を出るのが習慣だった。
だから亡くなってからも、新聞は毎朝真っ先に父の仏前に供えられた。
その後私が1時間くらいかけて丁寧に読んでいた。
その習慣がPCのお陰で崩れていったのだ。

最後の砦である母も、私がPCから最新の情報を流すようになって、だんだんと新聞を読むのが億劫になったようだ。
TV版だけなら2週分が載ってるTV雑誌を買った方が安い。
こうして我が家では新聞の定期購読料が無駄な出費に変わって行った。

今朝、当然ながら新聞は配達されてこなかった。
やっぱり淋しい。
だがこのことにも次第に慣れて行ってしまうのだろう。
こうして私は益々PC依存症になる。
今はPCが突然壊れないことを祈るしかない。
一日だって、ないと困るのだから。
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