排気管修理が、夏休みの自由課題みたいなこんな姿になったりして・・・・
てな感じで、前回の続き・・・・
排気管の漏れは、ピンホールかな?程度に考えていて・・・・
「点」を見つけてパテ埋めして、タッチアップの段取りだった。
てことで、排気管に洗剤をかけて、エンジンをかけてみると・・・・・
「複数の点」、もしくは「線」だった・・・・
てことは、排気管を外さないと、補修が難しい・・・・・・
てことで、排気管を外そうと試みるけど・・・・
キャップスクリューが外れない・・・・
挙句、六角穴もなめかける始末・・・・・
で・・・・サンダー登場♪
上側ボルトの頭を飛ばして・・・・
下側ボルトの頭を飛ばそうとしたら・・・・・届かない・・・・
で・・・・電動ドリル登場♪
程なく、頭が取れた。
そして、排気管をエンジンから外すのだが、ここで問題発生・・・・・
ナットを外そうとしたら、スタッドボルトも一緒に外れてきて・・・・
見てみると、綺麗に一体化していた・・・・・
スタッドボルトとナットも調達することにして、とりあえず先に進む。
(参考までに、スタッドボルトは、ネジサイズM6×1.0で、長さは約40mm)
外した排気管はこんな感じで、亀裂が走っていた・・・
で・・・耐熱パテで亀裂を埋めるのだが・・・・
想像していたのと、ちょっと違って少し柔らかい感じ・・・・・
少し補修コースを変更して・・・・・
アルミテープを巻いてから・・・・・
サーモバンテージで取り繕った(^^);
そして、夏休み初日・・・・・
調達した品物が届いたので・・・・・作業開始!
ついでに他のスタッドボルトも更新しようと、ダブルナットにしてスタッドボルトを抜いて・・・・
新しいスタッドボルトをねじ込む。
そして、元に戻そうと、排気管をナットで締めていたら・・・・・ねじ切れた・・・・・
幸い、根元からじゃなかったので、ネジザウルスとかを駆使して緩めようとしたけど・・・・
こんな奥まったとこで、力も入らず・・・・
作業スペースを広げようと、バッテリーを外し・・・・
リアタイヤを外し・・・・
でも外れない・・・・挙句、ずべって少しずつ小さくなってきた・・・・・・
根元から無くなっていたら、ここで電動ドリル登場になるとこだったけど・・・・・
このままじゃ、ドリルも立たない・・・・・
仕方ないので、エンジン下ろそうかと・・・・・・冒頭の画像に行き着いた・・・・・
ラチャットベルトと、ガレージジャッキでエンジンを支持して・・・・・・
エンジンハンガー等のエンジン支持部品を取り外し・・・・・・
このくらいエンジンを引っ張り出して・・・・・
ヤスリで、ボルトに2面を作って・・・・モンキーをかけたら・・・・回った♪
そして復旧作業・・・・・・
スタッドボルトの更新は諦めて・・・・・
錆びたナットが、金のナットに変わって、猛暑の苦行が無事完了しましたとさ!
てな感じで、前回の続き・・・・
排気管の漏れは、ピンホールかな?程度に考えていて・・・・
「点」を見つけてパテ埋めして、タッチアップの段取りだった。
てことで、排気管に洗剤をかけて、エンジンをかけてみると・・・・・
「複数の点」、もしくは「線」だった・・・・
てことは、排気管を外さないと、補修が難しい・・・・・・
てことで、排気管を外そうと試みるけど・・・・
キャップスクリューが外れない・・・・
挙句、六角穴もなめかける始末・・・・・
で・・・・サンダー登場♪
上側ボルトの頭を飛ばして・・・・
下側ボルトの頭を飛ばそうとしたら・・・・・届かない・・・・
で・・・・電動ドリル登場♪
程なく、頭が取れた。
そして、排気管をエンジンから外すのだが、ここで問題発生・・・・・
ナットを外そうとしたら、スタッドボルトも一緒に外れてきて・・・・
見てみると、綺麗に一体化していた・・・・・
スタッドボルトとナットも調達することにして、とりあえず先に進む。
(参考までに、スタッドボルトは、ネジサイズM6×1.0で、長さは約40mm)
外した排気管はこんな感じで、亀裂が走っていた・・・
で・・・耐熱パテで亀裂を埋めるのだが・・・・
想像していたのと、ちょっと違って少し柔らかい感じ・・・・・
少し補修コースを変更して・・・・・
アルミテープを巻いてから・・・・・
サーモバンテージで取り繕った(^^);
そして、夏休み初日・・・・・
調達した品物が届いたので・・・・・作業開始!
ついでに他のスタッドボルトも更新しようと、ダブルナットにしてスタッドボルトを抜いて・・・・
新しいスタッドボルトをねじ込む。
そして、元に戻そうと、排気管をナットで締めていたら・・・・・ねじ切れた・・・・・
幸い、根元からじゃなかったので、ネジザウルスとかを駆使して緩めようとしたけど・・・・
こんな奥まったとこで、力も入らず・・・・
作業スペースを広げようと、バッテリーを外し・・・・
リアタイヤを外し・・・・
でも外れない・・・・挙句、ずべって少しずつ小さくなってきた・・・・・・
根元から無くなっていたら、ここで電動ドリル登場になるとこだったけど・・・・・
このままじゃ、ドリルも立たない・・・・・
仕方ないので、エンジン下ろそうかと・・・・・・冒頭の画像に行き着いた・・・・・
ラチャットベルトと、ガレージジャッキでエンジンを支持して・・・・・・
エンジンハンガー等のエンジン支持部品を取り外し・・・・・・
このくらいエンジンを引っ張り出して・・・・・
ヤスリで、ボルトに2面を作って・・・・モンキーをかけたら・・・・回った♪
そして復旧作業・・・・・・
スタッドボルトの更新は諦めて・・・・・
錆びたナットが、金のナットに変わって、猛暑の苦行が無事完了しましたとさ!
それからスタットボルトですが。
固着って怖いなって思いました。
どんどん手術範囲が広がっていって。
よくリカバー出来ましたね!
段々と深みにはまってしまいましたが、リカバーは、できますよ〜!って言うより、やらないと終わらないので、中学生の頃の持久走大会みたいな感じですかね?