安倍貞任

安倍貞任（あべのさだとう）は平安時代中期の武将。

各地に伝承として貞任にゆかりの史跡が様々残っているようです。

山陽小野田市にも貞仁のお墓と伝わっているものがあります。

美祢線湯ノ峠駅から厚保（あつ）駅の途中に、お墓が残っていると言われています。

１５日（日）に行って来ましたが、観光検定ガイドに載っている写真と形が違っていました。


お墓と言われている場所の近くに、貞任第５踏切。


この地区には、貞任のお墓以外にも、

安倍宗仁（あべのむねとう）に関するものとして、

宗仁坂と呼ばれる坂、宗仁屋敷と言われる場所、があるそうです。


安倍貞任・安倍宗仁に興味が湧いてきました。

調査研究してみたいと思います。