asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

読書

2013-10-11 20:20:07 | 日記
志賀直哉氏の短編小説、「白い線」「実母の手紙」その他数編。

今朝、雨が降っていたので、書棚から探して、大学時代以来、志賀小説を読みました。

今年2月、ゼミの先生の最終講義を拝聴してから、気になっていた小品です。

晩年の小品「白い線」。

実母を思い出してふくらはぎの白い線が印象深かったという内容。

他愛も無いない内容ですが、他の小説と合わせて読むと興味深いものです。

小説を読んでいると、大学時代を思い出して、懐かしい感慨に耽りました。
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