asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

『私の文学史』

2022-04-07 10:05:04 | 日記
前回の『カルチャーラジオ 文学の世界 作家・町田康さんが語る「私の文学史」』で初めの方で、小学生の頃読んだ本を取り上げていた回があった。

それを参考にして、自分も小学生時代に読んだ本を振り返ってみる。



怪盗ルパンを書いた『奇巌城(きがんじょう)』。

その頃、テレビアニメで「ルパン三世」が流行っていたし人気があった。

地元の図書館にも、たくさん置いてあったと思う。

滝沢馬琴作の『里見八犬伝』。

この作品はNHK人形劇で人気があり熱心に観ていた。

「仁義礼智忠信孝悌、いざとなったら玉を出せ、力のあふれる不思議な玉を」♬

こんな歌詞だった? かも。



『平家物語』と『徳川盛衰記』。

はっきり覚えていないが、歴史物が好きで買ったのだろう。

始めは「奇巌城」から、順々に読んでいこうと思う。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『青春の門』全4部・8冊読了 | トップ | 自分に出来る事 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一年生)
2022-04-07 17:14:47
こんにちは

NHKの『里見八犬伝』は見てた記憶

ありますね~

この頃読んだ本、今読んだら昔と印象違うかな。

と言うか昔の事覚えて無いかも?(笑)
返信する
一年生さん (asayan)
2022-04-07 20:42:30
こんにちは♪

人形劇は大人気だった記憶がありますよね~。

「ひょっこりひょうたん島」から「里見八犬伝」「三国志」を覚えています。

「奇巌城」はまだ60ページほどしか進んでいませんが、

子ども向きでひらがなが多用されていますが、文章はしっかり書かれています。

本の中身はかなり色あせていますが、懐かしく読んでいます。

もちろん内容は全く覚えていませんけども^^
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事