前回の『カルチャーラジオ 文学の世界 作家・町田康さんが語る「私の文学史」』で初めの方で、小学生の頃読んだ本を取り上げていた回があった。
それを参考にして、自分も小学生時代に読んだ本を振り返ってみる。
怪盗ルパンを書いた『奇巌城(きがんじょう)』。
その頃、テレビアニメで「ルパン三世」が流行っていたし人気があった。
地元の図書館にも、たくさん置いてあったと思う。
滝沢馬琴作の『里見八犬伝』。
この作品はNHK人形劇で人気があり熱心に観ていた。
「仁義礼智忠信孝悌、いざとなったら玉を出せ、力のあふれる不思議な玉を」♬
こんな歌詞だった? かも。
『平家物語』と『徳川盛衰記』。
はっきり覚えていないが、歴史物が好きで買ったのだろう。
始めは「奇巌城」から、順々に読んでいこうと思う。
NHKの『里見八犬伝』は見てた記憶
ありますね~
この頃読んだ本、今読んだら昔と印象違うかな。
と言うか昔の事覚えて無いかも?(笑)
人形劇は大人気だった記憶がありますよね~。
「ひょっこりひょうたん島」から「里見八犬伝」「三国志」を覚えています。
「奇巌城」はまだ60ページほどしか進んでいませんが、
子ども向きでひらがなが多用されていますが、文章はしっかり書かれています。
本の中身はかなり色あせていますが、懐かしく読んでいます。
もちろん内容は全く覚えていませんけども^^