再度、カスタマイズしてインストールの実験。
グラフィカルなオプションのまま、
デスクトップ環境はLXDE アプリケーションのチェックは全て外し 開発・サーバはチェックなし ベースシステムはそのまま(Java・Xウィンドウシステム・ハードウェアサポート・フォント・ベースにチェックが入っていました。)
追記 21:05
ベースシステムのJavaにチェックが入ったいたおかげで、既にJava6u*がインストールされ日本語表記でそのまま使用できました。先日のような設定は必要ありませんでした。
ダウンロード開始、パッケージ数は 1065個。
先日エディタとグラフィカルインターネットのみのチェック(1116個)より51個少ない程度。
ハードディスクは10GBを搭載、合計8.3GBに使用容量2.9GB、空き容量5.4GBとなりました。
前回より0.3GB減で、考えていたほどの違いはありませんでした。
LXTerminal から # yum install firefox と打って、ウェブブラウザをインストール。
再度カスタマイズした Natsuki さん(Momonga Linux 7) から書いています。
今度は、日本語入力もバッチリ出来ました
始めの Login 画面で 言語設定を 『デフォルト』からmore の項目をたどり jp_JP日本語に設定すれば、OKでした。
少しずつ自分流にしたいと思います
シンプルなカスタマイズができ、とても満足しています。
Momonga Project の皆様、素晴らしいディストリビューションに感謝しています。 有難うございました。
コードネームが気に入りました
他のディストリビューションでもバージョンごとに様々な呼び名がついています。
Momonga Linux 7 は Natsuki なつき。
いろいろと想像させられるコードネームです。
女優のK・なつきさんをイメージしていました。
バージョン4の時、コードネームは IZUMI でした。
その時も、女優の I・いずみさんをイメージしていました。
Momonga Project 本来の名称の意図とは違いますが、それも楽しい連想だと思っています
ネットインストールでカスタマイズする時、
デスクトップをLXDE のみにして、アプリケーションをインストールした後に ウェブブラウザNamoroka と エディタleafpad のみを入れてみたらどうだろうか? と思っています。
LXTerminal が起動すれば、後から自分の必要なアプリケーションは入れられそうです。
後々、試してみようかと考えています。
ハードディスクの容量もどのぐらいになるのかな、と思っています。
そんなことがいろいろ出来るのも、Linuxの面白いところです。
Javascript 6u24 をDL。
インストールしたら、再度文字化けになりました。
今度はフォントのリンクをmeguri に設定してみました。
# cd /usr/java/jre1.6.0_24/lib/fonts
# mkdir fallback
# cd fallback
# ln -s /usr/share/fonts/meguri/meguri.ttf
# ln -s /usrshare/fonts/meguri/meguri-p.ttf
fallback で試したら、リンクが設定できて、文字化けも解消できました。
2日前のブログでは、ハードディスクの容量を20GBや40~50GBという数字を上げていました。 DVDでフルインストールした場合、それぐらいの容量が必要だということでした。 その後、いろいろと検索していたら、リリースノートのページにたどり着きました。 そこには、HDDは8GB以上で、16GB以上を推奨と記載されていました。 私の勘違いもありました。すみません。 10GB使用しているので、初期のインストールには支障ない容量でした。
その後、Adobe 関連やJavascriptなど諸々をインストールしたら、4.5GB ぐらいになり、現在空き容量は 3.8GB 程度になっています。 それでもまだHDDには余裕があります。