HDDにインストールしたMomonga Linux 7 LXDEでの実験。
Javascript のインストール。
最新バージョン jre-6u23-linux-i586-rpm.bin をDL。
手順の指示に従いターミナルに打つ。
インストールが完了したら、文字化けの解消として、
sazanamiフォントをDLして解凍($ tar -xjvf ファイル名.tar.bz2)したsazanamiディレクトリー を/usr/share/fonts にコピー。
ln -s で関連づければ、文字化け解消。
Adobe Reader のインストール。
Adobe Reader から tar ボールをDL。
ターミナルを起動。
$ tar -xjvf AdbeRdr9.4-1_i486linux_jpn.tar.bz2
$ cd AdobeReader
$ ./INSTALL
このインストールには156MBの空きディスク容量が必要です。
インストール先ディレクトリーの指定 ー Adobe Reader 9.4 [/opt] [ここに任意のディレクトリ名を付ける]
ディレクトリ "/ 解凍したディレクトリ /AdobeReader/ 任意の名前 / " は存在しません。
作成しますか? [ y ] y と入力
以上でインストール完了。
『オフィス』にAdobe Reader 9 が追加。
Adobe Flash Player のインストール。
Adobe Flash Player から tar ボールをDL。
ターミナルを起動。
# tar xvfz install_flash_player_10_linux.tar.gz
# cp libflashplayer.so /usr/lib/mozilla/plugins/
以上でFlashPlayer が使えるようになった。
ただし、音が出ないのでそれの修正に検討中。
Adobe AIR のインストール。
AdobeAIRInstaller.bin をDL。
/home/momonga に DL した場合、
# chmod a+x AdobeAIRInstaller.bin
#./AdobeAIRInstaller.bin
インストーラー設定が起動し、契約書に 『同意する』でインストール開始、しばらくして完了。
Adobe 関連はどうにかインストールできました。
以下は、今回行った失敗例です。
上記の方法の前に、 Momonga Nonfree Package Builder を用いて Adobe Reader と Adobe Flash Player のインストールを試みましたが、 エラーになって失敗しました。
Javaも 『ソフトウェアの追加/削除』から『インターネット』でopenjdk にチェックを入れてインストールしようとしましたが、エラーで失敗でした。
/usr/java/jre1.6.0_23/lib/fonts にfallback ディレクトリーを作成して ln -s をipaフォントにして試みましたが、文字化け解消には至りませんでした。 私のやり方にどこかミスがあったようです。
AIRのインストールで初めはYUMのrpmファイルをダウンロードして rpm -ivh ファイル名.rpm とターミナルに打ってインストールが始まりましたが、エラーになって失敗、操作が完了しませんでした。
Linuxは全てにおいて自己責任です。
手順中に不具合が生じでも私は責任が取れません。
ご了承ください。
Momonga-7-LiveCD-i686-0106-1819.isoファイル(689MB)をダウンロード。
イメージファイルが焼き終わりました。
早速LiveCD を起動して、ブログ記事を書いています。
LiveCD を立ち上げアプリケーションのメニューを見た時、
「シンプルで素晴しい」と感じました。
スクリーンショットを撮っておきました。
日本語入力も簡単にできます。
これなら初心者の私にもインストールして、直ぐに活用できそうですね。
Momonga Project の皆様、
素晴らしいLiveCD の開発、有難うございました。
東芝DynaBook Satellite 1850 ノートパソコン。
celeron 1200Mhz メモリー 512MB のマシンに、
Momonga Linux 7 LXDEを最小な構成でネットからインストールしました。
ネットブラウザは Namoroka (Firefox似)。
軽快に動作します。私にとっては充分実用に使えます。
ecolinux lxde 版や Peppermint のFirefoxと同じぐらいネットが軽いです。
ファイルマネージャーを起動して容量を確認したら、
8.3GB 中空き容量が5.1GB あり、最小の構成なら10GBのハードディスクでも充分まかなえます。
ただいくつか自己解決しなければならない問題があります。
IBus や SCIM で未だに日本語入力ができません。
初心者の私で解決できればいいなぁ~と思っています。
『ファイアーウォールの設定』を起動して設定しようと試みましたが、
エラーで設定できませんでした。
ターミナルを起動、
# yum update
を実行した時、
アップデートする際に、161個の更新に80個までは『更新』できましたが、残りのファイルは『整理中』となっていたのが、システムになんらかの影響を及ぼしたのでしょうか? それとも、最小の構成にしたことで不具合が発生したのでしょうか? 原因は分かりません。
いつものように、2種類の碁盤もそろえました。
# yum install cgoban qgo
ターミナルに打って碁盤をインストールしました。
他の方法として
スタートメニュー → 設定 → 『ソフトウェアの追加/削除』 を起動。
『ゲーム』の中に cgoban qgo の項目にチェックを入れて、『適応』を押せばインストールができます。
削除の方法はどうだろうかと思い、試しに
# yum remove ochusha
おちゅ~しゃが削除できました。
解決できていない問題があるので、しばらく実験を続けようと思っています。
Momonga(モモンガ) Linux 7 をネットからインストールしました。
Momonga-7-i686-netinst.iso(233MB)のisoイメージファイルをダウンロード。
公式サイトではハードディスクの容量を20GB以上で、フルインストールでは40~50Gを推奨しています。
実験として10GBのハードディスクを用意、インストールできるかどうかを試してみました。
デスクトップ環境をLXDEのみにチェック、アプリケーションもエディタとインターネットのみにチェック。最小限な構成で実験。
初期の1801個が1116個のファイル数となりました。
これなら10GBのハードディスクにもインストールでき、転送速度の遅い私のネット環境でも4~5時間ぐらいで完了しました。
Momonga Linux Offical Web site を訪問してみました。
有難いことに、私の拙いブログの記事が紹介されていました。
ご紹介して頂いたMomonga プロジェクトの方、有り難うございます。
同サイトに1月6日にLiveCDのisoイメージファイルが公開されていました。
isoイメージファイルをダウンロード中です。
apt-get update をする度にCD-ROMを要求されるので、既にCDは必要ないだろうと判断しました。
/etc/apt/sources.list の
deb cdrom:[Debian GNU/Linux testing _Squeeze_ - Official Snapshot i386 kde-CD Binary-1 20110207-08:03]/ squeeze main
deb cdrom:[Debian GNU/Linux testing _Squeeze_ - Official Snapshot i386 kde-CD Binary-1 20110207-08:03]/ squeeze main
CD-ROMに関する打ち込みが全く同じものが2行がありました。
それらを削除。
Debian パッケージの記述を参考に、
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/ squeeze main non-free
と main を追加し修正しました。
Debian-testing はこれでstable版になったかもしれません。
追記 11:15
Linuxの扱い方はまだ初心者の域なので分からないことがいっぱいあります。
いろいろと検索していたら、
/squeeze main contrib non-free と続けて打ってもいいのかもしれないと思いました。