終身保険の解約を検討中

数十年前に契約した終身保険をいつ解約しようかと検討している。

自分にもしものことがあった場合、

その後家族が受け取るようになっているのだが、

自分のお金は、やはり元気なうちに自分で使いたいと考えているから、

適当な時期を見計らって、解約したいと思っている。

生きたお金として、使いたい。

つみたてNISAについて

つみたてNISAの関連記事を読んだ。

去年つみたて投資をしたら損をした、ということである。

約１７％の損失らしい。

仮に４０万円としたら、６万８千円の減少である。

自分はやっていないので詳細はわからないけれど、小さな額ではないと思う。

６万８千円あれば、何ができるかな、何が買えるかな、と考えてしまう。

果たして今後「つみたてNISA」を続けていて取り戻せるのかなあ、

心配だなあ、不安だなあ、と感じる。

もし国の年金運用でこんな損失を出したら、大問題だよね、きっと。

『こころをよむ』の第１０回

村上春樹の『職業としての小説家』を取り上げている。

残念ながら、この作品は読んでいない。

が、講義内容は示唆に富むものだった。

〜翻訳は母語の可動域を広げる〜、との意見に賛成である。

確かに、近代の小説・文学は、多くのものを翻訳から吸収した。

新しい言葉を、他原語から創作している。



翻訳は重要だ、と感じる。

今でも英語を勉強しているが、

中学レベルの英語をまだ十分理解できていない。

原文でスラスラ読解できるようになりたいなぁ。

運用より仕事

年齢を重ねても、健康で気力・体力があれば、

働くことが第一だと思う。

仕事して確実に収入を上げる方だ、マシだと考えている。

資産運用

老後の資金不足予防に投資呼び掛け　貯金変調解消へ金融庁が手引書

資産運用は難しい。

なかなか思い通りにいかない。

運用も損失も自己責任。

運用は、増えることばかりでない。

老後のための資金は、もちろん重要だが、

果たしてどうするかは、悩みの種。