三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

お祈りメール

2013年04月09日 17時36分23秒 | 転職活動
本日、二次(最終)面接がありました。
先週一次面接のあった、チョット微妙な印象の会社です。

先方は、社長、専務?、人事部長と部門長の合計4名。

社長は想像通り、かなり上から目線の横柄な態度
人事と部門長2人は社長に対して平身低頭、話をするときは「お伺いを立てる」という表現がピッタリ、借りてきた猫状態でした。

面接内容は自己紹介から始まり、業務で起こりうるケースを想定した問答で、ちゃんと業務に携わってきたなら答えるのは難しくないものでした。

「王様」は「オレ様からはもうよい。皆のもの、他に何かあるか?」的な態度で、家来から一つ二つ質問が追加され終了でした。

前回お会いした人事部長と部門長は、時折私の回答に付け加えて、王様のより気にいる受け答えに仕上げてくださいました。

私も、社長の失礼な態度に対して柔かに応対。
我ながら成長したわ、と自画自賛。

・・・でも、久しぶりに見ました。あんなコテコテなトップダウン経営・・・。

リーダーシップは必要ですが、部下や社員が萎縮している社風って。。。

役職が上だからエライという感覚はちょっと違うと思うわけで・・・。
「役割」が違うだけであって、優劣じゃないでしょ。

昔、社員5~6名の会社にいましたが、社長はとても腰が低かったです。
なので、小さい会社だからワンマンはしょうがないというのは違うと思うんですよね。

会社から出た後、エージェントに連絡をして、面接内容と今後の意向などについて話し合いをして今日の業務は終了です。

私としては、

「貴社の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。」

という感じデス。


帰宅後、気分転換に自転車でいつもの練習コースへ。
ゼェハァもがいていたらエージェントから電話。
第一志望の2次面接通過のお知らせでした。

最終面接は金曜日か月曜日だそうです。


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