今では幅も広くなり、特にここ1~2年でロード乗りが急増した尾根幹線ですが、かれこれ数十年前は今のような走りやすい道路ではなく、こんな細い道だったそうです。
なぜかここだけ昔のままの姿が残っているようです。
雰囲気は一瞬、牧馬のような感じでした。
もちろん練習するほどの距離があるわけではありません。
この、ほんの数十メートルの道を走るだけで、今はずいぶんと走りやすくなったんだなぁと改めて感じます。
昔のほうがアップダウンも激しかったようですね。
さて、今日は車の流れがいつもよりも静かだった気がします。
練習はジリジリ系で。
サドルは2mmほど上げてみました。
前のサドルはガチガチでしたが、今回のは割とクッション性が高いので、沈み込みがある分、低く感じていたようです。
そういえば途中、トライアスロンをやっている人なのか、DHバーを持って走っている自転車乗りがいましたが、公道では危ないのでやめて欲しいです。
ハンドリングもしにくいですし、ブレーキだって急にかけられないですから。