三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

初心に戻った。

2013年04月21日 14時17分49秒 | 転職活動
10年ほど続けてきた職種。
自分はそこに戻るしかないと思っていたけれど、その考えはやめることにした。

そもそもバックグラウンドからしたら畑違い。
コンサバな考えの業界で自分の経歴は異色すぎ。
スタートラインが遅かったので、年齢と経験のバランスが取れていない。
リーダーでありながらマネージャーまがいの仕事を任されていたがために、スタッフで応募すると実績不足、マネージャー職だとタイトルがなく経験不足となり、結局どっちつかず。

いくら大卒の資格を取ろうが、英語が使えるようになろうが、バックグラウンドの違いを埋めるために勉強しようが、外からの評価は変えることができない。

思い起こせば約1年半前、自分は決めたんだった。

「一般的でない自分は、いくら努力したところで一般的というカテゴリーには入ることができない。ならば、もう自分を一般的という枠に一生懸命はめ込もうとするのはやめよう」と。

自分を殺して周りに合わせた結果、体調を崩したり、精神的におかしくなりそうになったんだし。

この2~3カ月の間の自分の行動を思い返すと、いつの間にかまた同じように自分を枠の中にはめようとしていたことに気付いた。

「みんな、そうやって妥協してるんだから」
「働くためにはわがまま言ってられない」

一般的にはそうなんだろう。

「一般的には」。

でも私はあの時「一般的」とサヨナラしたんだよ。

仕事を一生懸命やって、仕事で自分を成長させていくのがイイコトのように言われているけれど、仕事を自分の人生のどこに位置づけるかは人それぞれ。

ある人の言葉を借りれば、バブルの頃、お札がヒラヒラ舞っているときに這いつくばって小銭を拾い集めていた自分は、本気で将来ホームレスになる可能性があるだろうと思っていた。

でも、それはそれでいいとも思っていた。

ここ数ヶ月、「老後のために安定した職業を」なんていう思いもあって、それほど熱意は持てないけれど経験のある職種に戻ろうとしてきた。

でもどうやらそこにはもう自分のスペースはないのかもしれないなとも思う。

じゃぁどうするか。

正規雇用にこだわるつもりは全然ないし、仕事以外にやりたいことはいくらでもある。

生活できるだけの収入を得られればいい。

あるいはまた元の業界に戻るかもしれない。
でも、以前とは違った形だろう(雇用形態・自分の心の持ち方ともに)。

なんだかえらく吹っ切れた気がする。

背中の痛みも心なしか良くなったような。

ボロは着~てても こ~ころの~錦~ (←古っ!)

どんな状況にあっても、心にだけは錦を着ているつもりじゃないと、身も心もボロになっちゃうかもね。フフフ。