三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

『NASAより宇宙に近い町工場』~「どうせ無理」はなくそう

2013年04月14日 17時02分04秒 | 書籍

活字が大きく文体も平易。
でも大切なことがたくさんつまっている本でした。

子供の頃から「普通」であることを求められ、夢を追うことよりも安全な道を歩むことが幸せだと、なんとな~く思ってしまう時代。

そして夢を諦めた人たちは、他人にも「どうせ無理」と言って他人の夢をも奪っていく。

自腹で宇宙ロケットの開発を続ける北海道の小さな工場から、「どうせ無理」という言葉をなくそうという強い思いが届きます。

<以下引用>

憧れることも、知りたいことも、みんなが簡単にあきらめてしまうようになってしまいました。
なぜこんな世界になってしまったのか、それは憧れが高望みだと言われるからです。
そして自信がうぬぼれだといわれるからです。そんな世界は間違っています。

<引用終>

著者は私と同い年、しかも私の故郷からそれほど遠くない場所にある町に住んでいるかたのようでした。

大人になるにつれ、何かを望むことを一つ一つ諦めていくことが当たり前だと思うことが実はそうじゃないんだと、改めて思い起こさせてくれる本でした。

決めつけた言い方は不愉快。

2013年04月14日 11時59分04秒 | よしなしごと
「〇〇さんて、□□な人ですよね」

と言われたことがあります。

が、正直いい気持ちはしません。
というよりも不愉快というほうがいいです。

まして年に数回会って飲む程度の関係でそう言われると「あなたは私の何を知ってるんだよ?」と言いたくなります。

もしかしたら気持ちの距離が相手と自分で違っているのかもしれません。
相手が感じているほど私は相手に対して心を許しているわけでもないし、自分を見せているわけではないので。

陰で「あの人は〇〇だよね?」と言ってるのは別にいいんですよ。好きに言えばいいと思います。

でも「・・・ですよね?」と同意を求められると、否定するのも面倒になるし(否定するにはまたそれなりの話をしなきゃならないので)、「そうだね」と自分が思ってもないことに同意するのも不愉快になるしで、返答に困ります。

人は色んな面を持っているし、何かに対しての反応のしかたも、その時の状況や気分によって違ってくるわけで、たまたま見たその人のある一面を、あたかもその人の全体の性質のように言うのはどうかと思ったんですよね。

まぁ、興味のない人や嫌いな人に対しては「あぁ~あの人は○○な人だから」と言い切ってしまうこともありますが。

何度かこのかたには同じような理由でイヤな気持ちにさせられたので、思わず書いてしまいました。