JVAのバレーボールもばいる

NTTドコモ限定のサービスである為、今年の７月にソフトバンクから機種変更、入会するまでは利用出来なかった。

入会後は、試合や選手情報、アスリートへのインタビュー、全日本選手の待ち受け画面やモーション等、楽しめるサービスも盛り沢山で、V・プレミアリーグの開催にあたっては、今後の優先チケット販売の情報にも大いに期待しているところである

でも、優先チケットやプレゼントには応募するものの、まだ当たったためしがない。
７月末の北京五輪壮行会のチケットは３倍の倍率だったらしいが見事に落選。
五輪後の選手のサインボール＆色紙プレゼントの方も、２回とも落選

一つのプレゼントに、それこそ何百、何千人の応募があるのだから、当たらなくて当然なのだが、どうしても以前のJVAファンクラブの頃と比べてしまう。
あの頃は、Vリーグのメンバーズエリア（試合会場の特別エリアにて試合後の選手の会見を観たり飲食出来る特典）に申し込むとほぼ１００％の確率で当選していたし、不定期に企画される選手からのプレゼントにも、複数回当選した

ちなみに当選したプレゼントは、アテネ五輪の辻知恵選手のサイン色紙、鶴田（原）桂子選手のカップホルダー、永富有紀選手のサイン入りマスコット人形と、なんと３回も当選した経験があるのだ。

いくらひと昔に比べ、バレーボールファンの人口が増えたとはいえ、もばいるはドコモ限定で、しかも応募出来るのは毎月３１５円の有料情報サービスを利用している人だけだというのに、全く当たらなくなってしまった

バレーボールもばいるの優先チケットは、ぴあやローチケに比べてコートにより近いベンチ裏の席が手に入り易いみたいだ。
ぴあやローチケの先行販売の抽選に申し込んでも、人気の大会は落選か、当選しても大抵コートエンドのそれも後ろの方の席ばかり。
一般発売の初日に予約した分のキャンセル待ちをした方が、むしろコートサイドの良席が取れるケースもしばしばある。
高いシステム利用料を取られるのにこれじゃ納得出来ないよね
一般発売当日に何時間も窓口に並んだり、電話をかけつづけたりする苦労がないだけマシなのかもしれないが・・・