☆☆☆夢に向かって☆☆☆

女子サッカー&女子バレー&カーリング女子を応援しているPinoko.Uのブログです。

月バレ11月号

2008年10月16日 11時33分03秒 | バレーボール
今月号の中で興味深かったのは、男子バレーマンガ「純情カレンな俺達だ!」の作者・西山優里子氏と越川優選手の対談である。

西山氏がバレーボールに興味を持つようになったきっかけは、「ジャンクスポーツ」での中田久美の話を聞いてからだという。
その時、「セッターっておもしろいな」と感じたとの事。
バレーを観るようになって、一番最初に好きになったのは、清水邦広選手の春高でのスパイクを観てから。男子バレーの凄さを感じた瞬間だそうだ
まずスパイクが好きになって、次にそのアタッカーを生かすセッターに注目、更にセッターを生かすレシーバーに、そして最終的には見ていて一番カッコいい、ブロックに行き着いたと話している。

バレーボールはチームでやるもの、つまりチーム全体が家族みたいな絆がなければ出来ないスポーツ。短い時間の中でボールを繋ぐためには、相当な集中力、つき合いや絆の密度が存在し、それが大事な競技だという事をテーマに、今後も描いていきたいとの事である。

その他にも、荒木絵里香選手のイタリア通信、パイオニアレッドウィングスの「TEAM A GOGO”!!」、おおいた国体で、8年ぶりに見事優勝を果たした誠英高校(サキさんの母校ですね!)等、盛りだくさんの内容であるが、久光ファンとしてやはり一番注目したのは「プレミアリーグ解体新書 外国人編」の中のトム・ローガン選手
北京五輪で銀メダル獲得のアメリカからの新加入であるトム選手は、身長は184㎝と決して高くはないが、スパイクの技術と決定力、多彩な攻撃バリエーション、更にはレセプションもこなし、サーブも武器という、超強力の頼もしい助っ人である
「チームの話題}によると、練習熱心で、練習開始一時間前には体育館に来て自主練をしているそう
チームの精神的支柱としても非常に頼りになる存在のようで、リーグを観るのが非常に楽しみになってきた
頑張れ 久光製薬スプリングス


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