2016年11月14日月曜日に、カザフスタンのバイコヌールコスモドロームの打上台で、スーパームーンがソユーズ・ロケットの後ろに昇るのが見られる。NASAの宇宙飛行士ぺギー・ホィットソン、ロシアの宇宙飛行士オレグ・ナビスキー、欧州宇宙機関の宇宙飛行士トーマス・ペスケは、約6ヵ月過ごすだろう軌道の複合体に向けて、11月18日朝、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから打上げられるだろう。
スーパームーンは月の軌道が地球に最も近い(近地点)ときに起きる。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
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<ついでに>: 11月15日(満月の約24時間遅れ)に神奈川(江の島近く)から見たスーパームーン。大判は こちら から。