aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

ゴールしたけれど

2006-07-13 08:53:43 | 神居尻山


下に行くにつれて生えている植物の種類も多くなってくる。
これは漆です。
ビロードのように綺麗です。
この山は一箇所にかたまっている事が多いようです。



漆が木の根から幹へ巻き付いています。



散策道路の案内があります。
もう少しで登山口へ付くでしょう。 15:18



セミの声がしました。
低い所からです。
目の前の茂みに居ました。



15:24 Aコース登山口に到着です。

・・・! 予想される時間になってもラストの人が着きません。
メンバーで、間違って林道を降りた人もいたので、二手に分かれて探しに行くことになりました。

1 Aコースを登る。
2 林道の出口から登る。
3 林道と登山道の交点までに会わなければ、林道に出てくるまでにトラブルがある。

と想定して我が班は林道を登り始める。
山の中を歩ける人なので、道から外れていなければ良いが…

携帯電話は圏外で通じない。
15分ほど歩いた時電話が通じて、合流の知らせ。よかったー
17:30 温泉に向かって出発

顛末:林道を下った。30分ほど歩いて間違いに気づき交点まで戻り正規の登山道を下山した。事前に配付した地形図は車の中


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物思ふ麗人

2006-07-12 11:27:55 | 神居尻山



古い木です。
この山では始め見るかな。
親は朽ちかけているようだが、枝は生き延びられるか。




















下りの方へ開けた広い林道へ出ます。
ですが、登山道は林道を横切って向かいの登りへ進みます。
14:35 いよいよ最終区間に入ります。




スミレの絨毯が綺麗です。



14:52
・が現在地
さあ、あとは下るだけ。
でも、距離はあるようだ。
回りの緑を楽しみながら歩くとしよう。



15:06 眠っているのか、思索しているのか 麗人の傍を
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雪渓現る

2006-07-11 09:23:53 | 神居尻山


13:53 です。




雪渓がありましたが、短い距離でした。
腐れ雪でザラメ状にザクザクしているのでアイゼンは必要ありません。





またまた、変わった成長をした枝です。




14:08 です。Aコースは6.1kmと長いので15分間隔で標識があるのだろうか。




14:21 です。
緩い下りをてくてくと歩いて、もう歩くの飽きたナーって
ひたすら距離を稼ぎます。





ヤシオツツジのアップです。




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790m地点からの展望

2006-07-10 08:59:40 | 神居尻山


チシマザクラ というらしい



チシマザクラの隣に変わった葉っぱがあったのでパチリ



低く細い木立を過ぎるとダケカンバの林に出る。
その間から昼飯を喰った山小屋とその右に頂上が見える。



38ミリから114ミリにズームアップして撮影
頂上からダウン・タウン・ダウーンと下がってきたことが分かる。



790m地点にまで来ると雲がなくなり右手後方にピンネシリが見える。
が、斜めの線は林道で頂上付近の白い点はレーダードームです。
ピンネシリの説明板はなぜか斜めです。



左手の枝の下に見える三角は黄金山、画面中央から右寄りに見えるのは
暑寒別岳
見えます、見えるのです!
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長い下り時々急階段

2006-07-09 10:08:51 | 神居尻山


分岐を左に折れて潅木帯に入る。
振り返ると斜面に雪が残っているのが見える。
盛んに蒸発しているようだ。



ダケカンバの幹にこぶがあった。
どうして出来るのかは分からないが、腫瘍のようで気持ち悪い。



ツバメオモトという花らしい。




珍しい枝振りのダケカンバ
どうしたらあんな形になるのだろう。
背中が痒いみたいだ。





















またも出ました急な階段
今日は雨が降っていないので良いが、雨が降ったら滑って怪我人続出恐怖の階段だろうな。



ピンネシリが雲に浮かんでいます。
頂上にレーダー雨雪量観測所の建物が見え、そこまで車が登れる道が付いています。
一般車は通行禁止ですので、登山道を登りますがどうも興ざめです。
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下山開始

2006-07-08 09:39:33 | 神居尻山


13:04 出発します。



あのピークの向うがピンネシリへの分岐である。



オオカメノキであるが、背が低く足元に這っている。
ここは風の通り道であることが分かる。



小さなピークを越えると雪渓が目に入った。
塩谷丸山のこともあるので、チョットいやな気分
おまけにガスっていて先が見えない。



桜が咲いていたけど、気持ちは花に向かない。




ピンネシリへの分岐に到着 13:12


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山小屋へ

2006-07-07 10:09:19 | 神居尻山


頂上からすぐ下に山小屋があります。
頂上は風が強いので山小屋で昼食にします。



11:42 到着です。
雲の中なので展望はありません。



専任のアウトドアシェフが2バーナーレンジで調理します。
皆が登山途中で採った独活を湯通ししています。
このあと、皮をむいてスライスし、ラードで炒めて鯛味噌を絡めます。
また、独活を皮ごと焼いてスライスし、鯛味噌を乗せて食べます。
これは独活の風味が出ていて美味しかった。

結局、小屋で1時間15分の豪華昼食でした。
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神居尻山山頂へ

2006-07-06 09:56:16 | 神居尻山


要所要所に看板があって、色々解説してある。
「緑のダム」には、そこに小用を足してもすぐには川には流れ込まない-の意味が




















一度、細尾根を下がります。
向かいの壁に小さな花が沢山へばりついているのですが、写真に撮るとほとんど見えません。



登りは、また階段です。
ここまで近くに寄ると花があることが分かります。



スミレかな それともビンカとかいうもんかな



キンバイ、エゾノリュウキンカ、なんだろう









山頂到着です。 11:35
風が強く、汗をかいた身体は急速に熱を奪われる。
飯は、すぐ下の山小屋で…と、証拠写真を撮ってすぐ移動
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842mへ

2006-07-05 10:08:14 | 神居尻山


842mピークへ向かって出発します。 10:35
山頂まで1.2km























右手に見えるピークが842m
沢に雪が残っているのが見えます。



ハクサンチドリ ですが 紫色です。
写真が横になりました。首を右に曲げて首の運動をして下さい。



ヒメイチゲ



さくら と 雪



また階段です。
ここまで来る間に食べごろの独活を収穫しました。
あとのお楽しみです。






















842Mピークに到着です。
ここはCコースとの合流点です。























ミヤマダイコンソウ

























真ん中のとんがりは、浜益村の黄金山です。



雪が溶けてガスっています。
丁度11時です。 
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階段道

2006-07-04 08:45:25 | 神居尻山


整備されている登山道
道端には高度につれて小さな花を次々に見ることができる



スミレの群青色が鮮やか



急な階段を登っていると大きな木が現れる。
低木帯が続いているので目を引く。
























頂上まで1.6km地点 10:19



















 




道端にカタクリが



10:26 707m地点に到着 出発してから1時間10分
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