aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

林道散歩

2009-05-29 11:24:34 | バイク
R0013630のコピー
RICOH Caplio GX100

丁度豚インフルエンザ改め新インフルエンザの国内侵入防止対策についてTVが非常に詳しく放送している時に、38℃の発熱があり1週間ほど自宅謹慎していた。
地球時間は、お構いなしにどんどん進んでいく。
例年今頃はウドとフキの時期
ちょいと畑のパトロールへ出かけた。
この時期、林道のゲートは開いていると思っていたがすべて厳重に施錠されている。
今までゲートが設置されていなかったところも新設されており、いよいよ窮屈なご時世となった。

R0013632
RICOH Caplio GX100

ウドは3日早く、フキは1週間遅かった。
自宅謹慎している間にフキはどんどん成長してしまった。
この時期は、毎日パトロールしなければいけない。
ワラビを見つけた、わくわくしながら周りを捜したが3本しか見つからなかった。

R0013636
RICOH Caplio GX100

収穫はなく、帰り支度を始めると、タイヤに緑色のクモが休んでいた。

コメント (2)
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だんまりを決め込む

2009-05-28 13:21:45 | あれこれ
DSC_7210
Nikon D200/VR18-200

「守りに回る人生」について、前回次のようなコメントをいただいたのであるが、

いわば、病気や怪我を怖れて、無理しない、好きなことも慎む、食べたい物も我慢する・・・つい、慎重になってしまう人生かな?
でも、視点を変えて、健康という目的を持った人にとっては、それは「攻めの人生」にもなるわけですよね・・・?
ayaGさんの健康観も知りたいところです。


自分は、病弱な妻と暮らしている。
妻の病気は、精神的なものなのだそうで骨折などと違い軽快や治癒の予測ができないものである。
50歳代になってからの発症で、症状からは「更年期障害」では?とよく言われる。
長い人でも10年もすれば治ると言われた。
もうあれから9年が経過したが、本当にあと1年で治るのなら9年間我慢してきた甲斐があったというものだ。

確かに「薬は時間」と言うけれど、しかし、本人が言うのには、幼い頃の心の傷はそう簡単には消えはしないと言う。
いつまでフォローしなければいけないのかわからない終りのない看病は私の生活に大きな影響を及ぼす。

宿泊を伴う出張ができないため、私は仕事を変えた。
正確には、退職して非常勤職員となった。
その仕事も雇用期間が終り、現在は無職である。

「出張ができない」とはどういうことか。
与えられた仕事がこなせないということである。
その仕事を代わってもらうのには1度や2度ならよいだろうが、今後毎回という事態ならとても申し訳なくてその職場にいられない。

なぜ宿泊を伴う仕事ができないのか。
妻は不安症というか、胸が騒いで夜間一人でいることができない精神状態なのである。
不安が高じると錯乱状態になりとても独りにしておけないのである。

錯乱状態になると、水や食事、もちろん薬も受け付けず、無理に飲ませても嘔吐してしまう。
初めてこの症状が出たときには訳が分からず、少量でも水や食事を摂らせようとしたが嘔吐を続け、数日後内科系の診療所に受診するも原因不明で、水分と栄養補給のため500mlの点滴を3本3時間かけて行ったが、その間一度も小水を出すこともなくかなり脱水状態であったことがわかる。
抗うつ剤の投薬を受けたが薬が合わず、精神科から神経内科へまわり合う安定剤と食欲増進剤を服用して数年が経過している。

このような生活をしているため、自分は泊りがけの旅行には出かけられず、日帰りであっても単独行であれば当然怪我などの事故には細心の注意を払う。
食事も自分が病気を得れば他人の面倒など見られなくなるので気を配る。
2年前、治療のために服用した薬が原因で急性肝機能障害になってからは飲酒も控えている。
妻の要望に応えて胃カメラ検査もし、ヘリコバクターピロリ菌とやらの除去もした。

健康な人の山行でも、怪我を恐れて慎重に動き無理をしない、装備は安全に、ということは当然のことだろうと思う。
ただ、毎日の食事については、小さいことの積み重ねだから病気に気が付いて変更しても時既に遅しと思っている。
日本人は草食人種だから肉食人種の欧米人とは体のつくりが違うとのこと。
食事の欧米化は、日本人の病気を変えたといわれている。
確かに西洋料理や外国料理は色んな味が楽しめて美味しい。
でも、自分が介護する立場であれば自分の健康を確保しないと共倒れになるのでおのずからそのバランスに注意する。
そこには「健康が目的」ではなく健康が最低条件なのであると思う。
連れ添いが病気でなくても、自分が病気になって連れ添いに看病してもらう、そんな事態にはなりたくない。
そういう考えが「守りに回る人生」なのであろうか。
「守りに回る人生」という言葉からは負の印象を受けるのであるが・・・、

どうも、こんなことはコメントとして書くのは気後れがする。
「ayaGの健康観を知りたい」と言われても、ここんところは失礼とは思うがだんまりを決め込んだほうが良いかなと、








 
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瀞台 090516

2009-05-24 16:07:45 | 山歩き
R0013554
すべてRICOH Caplio GX100

天気が良かったので午後から長沼町へお邪魔した。
馬追い名水の駐車場に車を止めて歩き出す。 13:50

R0013556

ここはF地点で、頂上まで2,800mである。

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すぐにエンレイソウとヒトリシズカが道端に咲いているのが目に入る。

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写真を撮っていたら吸血飛虫に見事に手甲の血管から抜かれてしまった。
蚊取り線香に出てもらう。軍手も効果があるだろうか。

R0013559

分岐点には標識があるので迷いはしないし、頂上までの距離も書いてあるので自分の位置がわかる。

R0013560

どうしたらこういう形になるのか、見当もつかない。
自然の営みは不思議がいっぱい。
この時期は、葉が生え揃っていないから骨組みが見えて楽しい。

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腐った樹の根元から木々が生長して行っている。
世代交代が目の当たりに見られる。

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ここはニリンソウが遊歩道に沿って咲いている。

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種が歩く人の脚について運ばれ、道なりに増えたのであろう。

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遊歩道が道路の下のトンネルへと続いている。
立体交差する意味が理解できない。

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なんとも複雑な枝の張り方である。

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坂道は枕木で覆われている。
土砂止めなのであろうか。

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葉が開く前のヒトリシズカ

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この風車のような端正な葉を持つ草は何だろう。
花がついていると図鑑で調べられるのだがー、

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周りの樹や花を見て歩いているうちに、金網が見えてきた。
あそこが今日の目的地、瀞台の頂上である。 15:15

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金網から覗くと水を張った田んぼが光る。
眼下には、なにやら装備が設置されている。
金網の中は自衛隊の敷地?だろう。

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長沼山岳会の名がある立派な施設

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国土地理院の三角点
私のGPSでの表示は
N 43°00'10.0" E 141°44'54.2" 標高273m であった。

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おっと、標高は合っている。

R0013578

ここには4箇所からの上り口があるようだ。

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すでに花も終え、種も飛ぶ準備に余念がない。

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この複雑な枝の重なり具合、今でしか見ることはできない。
葉が出てしまうと骨組みは見えないのだ。

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上へ上へとのびたキタコブシ

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この樹に絡みついた蔦なのか木なのか分からないけれども、すごい形をしている。

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スミレに埋もれた枕木階段

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細い流れに張った根の形も妖しい。

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草木を楽しみながら歩いていると、突然駐車場に到着。 16:35



頂上のすぐ下が、航空自衛隊長沼分屯地であることが分かる。
その西に、ながぬま温泉があるのだが、温泉で疲れを癒すほど疲れてはいない。
し、身体が冷えてもいない。素直に帰ろう。

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樽前山ヒュッテ 090508

2009-05-20 19:20:38 | 山歩き
R0013506
RICOH Caplio GX100

5月3日、樽前錦岡線のゲートが開いているのを確認しているので、本日は樽前山5合目のゲートまで車で来た。
きょうは平日なのに、3日より駐車している車が多い。どうしたことか。



R0013507
RICOH Caplio GX100

先日確認できなかったが、今日は舗装道路脇に土筆が生えていた。


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RICOH Caplio GX100

10:50 歩き始めるが25分も歩くとフキノトウが咲いていた。
花はだいぶ下がってきているようだ。



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RICOH Caplio GX100

11:40 ヒュッテに到着。所要時間50分であった。


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RICOH Caplio GX100

以前は、雪の下で見えなかった風不死岳への道標も覗いている。


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RICOH Caplio GX100

駐車場もすっかり乾いており、樽前山への登山道も雪がかなり少なくなったようだ。


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RICOH Caplio GX100

前回風をよけて昼飯を食い、アンテナを立てて移動運用した場所の雪もすっかり痩せている。


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RICOH Caplio GX100

積み上げたのであろう駐車場の山側の壁だけが雪の塊となって残っている。


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RICOH Caplio GX100

ここから見る樽前には、もうスノーシューやアイゼンが必要と思われる雪は見えない。


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RICOH Caplio GX100

お花畑のほうはまだ一面の雪野原であったが、硬く締まっており埋まって足をとられることはない。


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RICOH Caplio GX100

森林限界まで100mくらいのゲレンデがあるが、傾斜が緩くスキーを楽しむほど魅力的ではない。


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RICOH Caplio GX100

と、いうところで支笏湖や下界の林を見ながら昼食を摂る。
今日はこれが目的である。



R0013521
RICOH Caplio GX100

無線機の電源を入れるが、今日は働く人々しか交信してなく馴染みの人と59で繋がった。高いところへ上がれば小電力でも明瞭に交信できる。
歩きづらければ着けようとスノーシューを持ってきたが、尻の下に敷いただけだった。



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RICOH Caplio GX100

少し風不死岳の方へ歩いてみると、陽の当る所はもう雪が融けていて登山道が見えている。


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RICOH Caplio GX100


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RICOH Caplio GX100

茶色の中にダケカンバの白が目を引く。



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RICOH Caplio GX100

13:22 下山開始。
眠っている木々の根本に新緑が見える。



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RICOH Caplio GX100

13:58 ゲート到着。所要時間36分。


R0013531
RICOH Caplio GX100

ゲートの付近で汗を冷ます。
雑木林の中にはエンレイソウが花をつけていた。
花が白いのでミヤマエンレイソウというのだろう。


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進化するウィルス

2009-05-19 10:15:35 | Weblog

渡航歴のない人から豚インフルエンザ改め新インフルエンザのウィルスが検出されたことで、日本防疫研究所が改めて遺伝子を調査したところ、新インフルエンザのウィルスは空気による移動のほかに電波による伝播機能も持つことが明らかになった、と18日発表した。
この新ウィルスは弱毒性ではあるが、この機能により広範囲に広まり多数の人が罹患する虞があるとしている。
ただ、この新ウィルスの活動期間は120時間程度であることから、この間の電波発信を抑制すれば差ほど深刻になる必要はない、などとしている。

そんな事はないか、


    Kodak DC4800


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守りに回る人生とは

2009-05-17 15:35:00 | あれこれ
DSC_7208
Nikon D200/VR18-200

先に
「病気にならないために我慢し、守りに回る人生」とは、どのようなことをさすのでしょうか?
想像できないでいます。


と、コメントしたことを記したがこれに対し、sakagさんから次のようにお答えを頂いた。

「守りに回る人生」・・・改めて問われると難しいですね。
いわば、病気や怪我を怖れて、無理しない、好きなことも慎む、食べたい物も我慢する・・・つい、慎重になってしまう人生かな?

でも、視点を変えて、健康という目的を持った人にとっては、それは「攻めの人生」にもなるわけですよね・・・?

ayaGさんの健康観も知りたいところです。


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健康とは・・?

2009-05-16 11:41:41 | あれこれ
DSC_7207
Nikon D200/VR18-200

sakagBlogの「健康とは・・?」を読んで・・・


消化器系の癌は、食生活の欧米化が原因。
肺癌は、紫煙等による空気汚染が原因。

昔の日本人の死因の一位は脳溢血など循環器の疾患で、
原因は塩分が多い食事であった、とか。
→反論 昔は癌と診断する医学が発達していなかった。
また、平均寿命が延びて、癌が発症する前に他の病気で死亡した。

境界型を含む糖尿病は、ストレスが原因の一つ。

兄弟が似た体質なのは、
子どもの時の食生活が共通であること。
その家族の嗜好が母の味として代々続くと、
似たような体質になり、それが遺伝的体質と呼ばれるようになる。

最近胃癌の原因としてピロリ菌(ナンタラヘリコバクター?)が
挙げられているが、過去の不衛生な飲料水を原因としている。
しかし、子どもの離乳時期にピロリ菌を持つ親が
食べ物をかんで与える行為により伝染するとも言われる。
であれば、唾液の交換でもそれは移動するのであろう。

諸々を含め、個人の力では決定的に安全な生活を選択することが
できない仕組みの現代では、お説のように「運命」として受け入れざるを得ない。
そんな世の中に我が子や孫を送り出すのは忍びない。
が、食糧の自給自足はできないが、日本食を主体とした献立は選ぶことができる。


たまに静かな山に散策に行くが、行動食と称して歩きながら
なにかしら口に運び、帰宅後は心地よい疲れが食事を美味しくする。
消費したカロリー以上に摂取し、体重計の数値が大きくなる・・・。
境界型糖尿病を卒業して真性糖尿病に近づきつつある自分である。

平成20年度のメタボ健診で保健師から聞いた話だが、生涯人間が分泌する
インスリンの量は決まっていて、早く使ってしまえば足りなくなるので、
体外から注射という方法で補充しなければならない、のだそうである。

食事の摂りかた
バランスの良い食事とは、摂る食品もさることながら摂りかたにも工夫が必要。
主食の炭水化物がどっと胃から腸に流れないように、副食を意識的に食べて
長い時間をかけて炭水化物が消化吸収されるようにする、ことが大切。

例えば肝臓が悪くなれば、好きな酒も飲めなくなる。
飲んでもかまわないが、飲むと不味いし苦しくなるので、必然的に飲酒を避けるようになる。
そんな状態では、毎日の生活は明るくも楽しくもない。
そうなった時、ぽっくり行ければよいがそう都合よく行かしてくれるとは限らない。
結構な期間苦しむことになるだろう。
苦しむのは自分だけではなく、周りにいる者たちも暗い気持ちで生活することになる。

病気にならないために食事の嗜好を我慢し、守りの人生は送りたくないという
自分だけの生き方で家族の生活を暗いものすることは、あるべき自己実現と姿といえるだろうか。

などと、思い付くままメモに入力していったらかなり長いものになってしまった。
し、何を伝えたいのかぼやけてきたので、


「身近でしかも大きなテーマなので考えがまとまりません。
「病気にならないために我慢し、守りに回る人生」とは、どのようなことをさすのでしょうか?
想像できないでいます。」

と、コメントを入れた。







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樽前山ヒュッテ 090503

2009-05-13 13:46:17 | 山歩き
R0013321
OLYMPUS E-520/ZD14-42 '09/04/05

バイクのタイヤも取り替えたことだし、樽前山への道はどうなっているのかタイヤの慣らしを兼ねて出かけることにした。
4月5日に見に行ったときは、支笏湖錦岡線のゲートは閉まっていたし、雪も1mほど残っていた。

P4202849
OLYMPUS E-520/ZD14-42 '09/04/20

4月20日現在、舗装はでているが、ゲートは閉まっている。
連休が始まる29日には開放されるだろう。


R0013447RICOH Caplio GX100


大型連休も4月29日から始まっているので、例年ならゲートは開いているはず。
やはり、道路は除雪されゲートは開放されていた。
ほどなく5合目の丁字路に到着。
樽前山5合目からの非舗装路には、まだゲートが閉じられたままだ。


R0013448
RICOH Caplio GX100 11:20

5月の連休中で憲法記念日だし日曜なので、10数台の駐車があることを予想していたが、3台しかなく拍子抜けしました。
これならゆっくり散歩を楽しめると思い歩いてみることにした。

R0013450
RICOH Caplio GX100

ロータリー除雪車で除雪したのだろうか、綺麗に路面が出ている。

R0013453
RICOH Caplio GX100

鹿の食事のあと
この時期、柔らかい木の皮を食べている。
木は皮を食べられると養分を上に運べないため枯れてしまう。
食い物がなくなると、鹿は食い物があるところへ移動する。

R0013457
RICOH Caplio GX100

道路にこんなものが落ちていた。
きっと、鹿のお尻の毛であろう。

R0013460
RICOH Caplio GX100 12:18

7合目の小屋に着いた。
奥の駐車場は除雪されていて積雪はなかったが、登山道には60~80cmの雪がまだ残っているようだった。

R0013462
RICOH Caplio GX100

58分かかった。

R0013465
RICOH Caplio GX100

駐車場で、携行した自家製サンドイッチを喰って、自作のJ型アンテナを建てて運用を始めたが、昼食の時間帯であること、行楽に出かけているであろうこと、で、JL8局1局が応答してくれた。
他の周波数を聞いてみたが交信は聞こえないまま1時間が過ぎた。

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RICOH Caplio GX100

13:47 下りることにする。

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RICOH Caplio GX100

開いたばかりか、虫食いのない綺麗なフキノトウがあった。

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RICOH Caplio GX100

白樺林の中をゆっくりと下る。

R0013479
RICOH Caplio GX100

今日は、下山してくる人二組3人と移動運用中に二人、計5人と会った。
登山道は腐れ雪でザクザクとした状態になっていて、ツボよりかんじきかスノーシューが歩き易いと話していた。

R0013484
RICOH Caplio GX100 14:25

ゲートまで下りてきたら別の車が停まっていた。
移動運用中に会った人のだろうか。
帰路は38分と、登りより20分も早かった。


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山菜採り

2009-05-03 20:34:24 | バイク
DSC_8158
Nikon D200/AF-S18-70

さっそく畑の見回りに行くことにする。
まだ木の肌は眠っており、地面の草も顔を出していない。
冬の名残の空気の中である。

DSC_8159
Nikon D200/AF-S18-70

ナニワズが見つかる。
場所にもよるが、ナニワズが咲くとエゾエンゴサクやアズマイチゲなどが一緒に咲き出すのだが、ここはまだなのか花は見えない。
しかし、ナニワズの後ろにはアズキナが見える。

DSC_8161
Nikon D200/AF-S18-70

横を向くと、道路わきではあるが一面のアズキナが目に入る。
小さいのから細いのから太いのやら長いのやら。
太く長く若いのを選べば、あっちこっちと歩き回らなければならない。
選ばなければ一箇所でかなりの量を手にすることができる。
2人で一回分だけの量を頂いて、本日は帰ることにする。

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自転車のパンク修理

2009-05-02 19:07:14 | 自転車
IMGP2608
PENTAX Optio WP

黄色い自転車の空気が抜けていた。
空気入れで空気を入れるのだが、ある一定のところから急に抵抗がなくなり空気がシューシューと漏れる。
バルブが腐ったかと、虫ゴムを取り替えてみるが効果がない。
耳を澄ますと、どうも口金の付近からのようだ。
この音から推測すると、口金とチューブの接合部あたりが大きく剥がれているようだとあたりを付ける。

IMGP2609
PENTAX Optio WP

自転車のパンク修理なんて、もう50年もしていない。
ゴムのりやヤスリ、そんな工具もない。
もしチューブが破れているのなら、ガムテープを貼れば短時間なら良いと、自転車店の店長が言っていたのを思い出す。
まあ、破れを見つけてからパンク修理道具を買いに行っても良い、と考えてホイールを外す。

IMGP2610
PENTAX Optio WP

ところがどうだ、あぶく一つも出ないではないか。
虫ゴムやチューブには問題がなかったのだ。

IMGP2612
PENTAX Optio WP

問題は、空気入れにあった。
バイクと自転車、両方に使えるように部品が付いた空気入れの自転車用の金具のところが密閉されていないのだった。

IMGP2613
PENTAX Optio WP

普段は出番のない一般自転車用の空気入れを使って一件落着!
兼用工具はそこそこ、ということを体験した一日だった。
弘法筆を選ばずというから、ま、使い方なんだろうが・・・

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