aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

サンタナ アミーゴ 哀愁のヨーロッパ

2007-08-04 15:29:22 | ROCK'N ROLL


やっと暑い夏が来たー。
こんな時はやっぱりあの「哀愁のヨーロッパ」が聞きたいなー。
たしかこの曲が聞きたいからといって、1枚買ったはずさ。
夕陽が沈む林の中に建物がある写真のー、

やー 探したけどない、
記憶違いかなー
もう一度、とCDケースの中の250枚ほどをあの写真を見つけようとカチャカチャ
やっぱりない。
サンタナは2枚あったけど、ヨーロッパじゃない。

困った時のGoogleもうで、

そっか、アミーゴの中に入っているのか、ないはずだ。
ははー、あの写真は「ホテルカリホルニア」かー。

「哀愁のヨーロッパ」1曲のために買ったアルバム
AMIGOS



もう1枚のサンタナ ABRAXAS 天の守護神
懐かしい懐かしい ブラックマジックウーマン
僕のリズムを聞いとくれ
マザーズ・ドーター
ヨッ 君に捧げるサンバ よく聴いたねー

暑い時は暑い国のバンドを聞いて、身をまかせよう。




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ピンク・フロイド 炎

2007-07-26 21:38:15 | ROCK'N ROLL


ピンク・フロイド 炎
このレコードを取上げたわけは、
この様なことがあったためである。

ラジオを聞いていて、とてつもなく厚い音の曲がかかった。
ヴォーカルがあったかどうか
覚えていない。

ギターソロが前面に出ていたか
いや、そうではない。

ギター、ベース、ドラムそしてキーボード
というのか、シンセサイザーというのか
これらの楽器の音が一つの塊となって
どかーんと襲ってくるのだ。

確かではないロックの知識を駆使して
バンド名を探った。
「ヘビメタ」とか「ヘビーロック」とか言うのだろう。

キング・クリムゾン か、と探したてみたが
どうも違う。

馬鹿でかい音のバンドってことで尋ねてみたら
G.F.R グランド・ファンク・レイルロード だろと
いや、レインボウ さ、
ディープ・パープル も、
ELPことエマーソン・レイクアンドパーマー だって
マウンテン は
と、出てきました。

キング・クリムゾンとGFRを聞いてみたけど
違うんだなー。

そういえば我が家にピンク・フロイドがあったー。
と、引っ張り出してきた。うーーん、

レッド・ツェッペリン もあるよなー



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フランプトン・カムズ・アライヴ / ピーター・フランプトン

2007-06-25 22:01:45 | ROCK'N ROLL


ピーター・フランプトンなんて人は知らなかった。
このアルバムも、ただ1曲
「ショー・ミー・ザ・ウェイ」を聞きたいばっかりに
見つけたもの。

ギターコードに導かれて心地よいリズムが始まり、
ワウワウで加工されたギターが入ってくる。

ベースもドラムも簡潔なリズムを維持している。
安心して身体を任すことが出来るのだ。

弟の職場のクリスマスパーティのために
急遽職場の好き者が組んだバンド

リードギターに草刈というのがいて
これのギターが良いのだ。
優しく流れるようにギターを操り、端正な音で会場を包み込む。

その時の1曲が、Show me the way である。
私は、数回練習を見に行った。

このギターに酔ったね。
あとで曲名を教えてもらって、このアルバムを買ったのさ。


アルバムの写真であるが、RICOH GX100 の1:1のフォーマットで
撮影している。
ジャケットと平行にカメラを構えるのは難しい。
何度か撮影をやり直したのだが、正確には決められない。

左の線は決まったのだが、上も下も右も曲がってしまう。
レンズの歪みが原因なんだろうか、

フランプトンも今年で57歳だ。
まだ音楽をやっているのだろうか。

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悲しみのアンジー THE ROLLING STONES

2007-06-15 22:49:49 | ROCK'N ROLL


突然 聞きたくなるんだなー この曲
「悲しみのアンジー」

むかし どっかのラジオから流れてきたこの曲
妙に気に入って この曲が入っているアルバムを買ったのさ

ジャケットを見て 驚いたね
どういうセンスをしているんだ
タイトルが「MADE IN THE SHADE」だ
どうしてエジプトの砂漠の設定なんだ
私には理解できない

誰か教えておくれー


ラジオの安いシングルホーンのスピーカーから聞こえた
アコースティックギターのイントロに導かれて入るボーカル

安いラジオのスピーカー それが良かった
オーディオ装置で聞くのはミスマッチ
どでかいPAのそばで 乾いた音を聞くのが良いのだろう
JBLよりBOSEとの相性が良いようだ




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ジェフ・ベック

2007-05-29 21:57:20 | ROCK'N ROLL


「世界の車窓から」というTV番組がある

それは、オーストラリアの広大な大地を
列車が夕陽に向かって進む画面で起きた

すすり泣くギターが流れ
曲名が紹介された

CAUSE WE'VE ENDED LOVERS/JEFF BECK

何と寂しく心にしみるギターだろう
青春を思い起こさせるギターなのだ

メモを握ってレコード屋へ走る
この曲が入っているCDを手に取る

このジャケットの写真
見たことあるぞ
このレコード持っているぞ

我が家へ取って返しレコードをめくる
あった
あったぞ

B面の1曲目だ
曲は間違いないがニュアンスが違う
別テイクなのか

改めて全曲を聴きなおす
アルバム全体としては、チョット肌合いが違う
だからあまり聴き込んでいなかったのだろう

この曲が入ったライブ版のCDが発売されたばかりである。
どうしよう。



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クラッシュ・ランディング / ジミ・ヘンドリックス

2007-02-02 12:41:11 | ROCK'N ROLL


もう1枚濃いギターアルバム
Jimi Hendrix 「Crash Landing」

ジミ・ヘンドリックスが、今日このように高く評価されている原因は、彼が単にテクニックやフィーリングに関して秀でた才能を持っていたというだけでなく、ストラトキャスターという楽器の機能を最大限に発揮するような演奏を得意とし、トレモロ・アーム、ファズ・マシーン、ワウワウ・マシーンといったエフェクトを多用し、フィードバック奏法を完成させ、更にはボブ・ディランに影響を受けたといわれる調子っぱずれのヴォーカルをひとつの新しい個性として自分のものにした - といった革新的な実験に体当たりでのぞんでいたということが認められたからであろう。

テクニシャンとしても無論超一流の人であったが、それ以上に、ひとつの時代を作り上げ、ロックの状況を変えたミュージシャンとして、彼の存在なくして、今日のロック界はあり得ないといってもいいほどだ。

精神的にもジミの影響を受けたギタリストは、エリック・クラプトン、デュアン・オールマンなど、少なくない。

と、賞賛している。 - 水上はるこのライナーノーツより

1945年生まれ 24歳で死亡

ジミヘンの名前とジャケットのデザインで買った1枚
このアルバムも私には難解な曲で構成されている。
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不滅のチャック・ベリー / チャック・ベリー

2007-01-30 11:22:40 | ROCK'N ROLL


チャック・ベリー
「ロックンロールの神様」なんだそうだ。

ロックンロールの創始者としてエルビス・プレスリーやビートルズ、ローリング・ストーンズなどが尊敬している、とある。
「メンフィス」「ジョニー・B・グッド」「メイベリーン」など多くの曲がカバーされている。

そういえば聞いたことのある曲が入っているが、演奏はホーンも入っているがさっぱりしており、そっけない感じである。

英語の歌詞が理解できないので何を言っているのか分からないが、社会的なテーマを歌詞の中に取り込んでたらしい。

特徴的なギター・リフが後のアーティストに影響を与えたといわれているが、それがどのようなものか分からないので賢者の解説を待たなければならない。
独特のギター奏法とダックウォークが有名なのでレコードよりライブの方が良いのだろう。

6歳のころから聖歌隊に加わり、高校時代に人前で演奏するようになるが、不良仲間の影響を受け様々な悪事に手を染め高校卒業直前に自動車窃盗の罪で感化院に送られている。
がま口も少年院に送られているが、子供のころに祭りで浮かれてピストルを発砲したもので、ベリーとはチョト違う。
がま口は少年院でコルネットを演奏することになり、これが彼の人生を偉大なものに変えた。

ヤングロック・ファンが聴く1枚ということでレコード棚に1枚ある。
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GS / DOWNTOWN BOOGIE WOOGIE BAND

2007-01-24 21:03:33 | ROCK'N ROLL


ダウンタウン GSを歌う

珍しいレコードです。
ダウンタウンがグループサウンズでヒットした曲を編曲演奏しているレコードです。
ブラインドで聞くとどこのバンドの演奏かわからない。
わずかに宇崎の巻き舌がそれらしさを漂わせる。

曲を紹介する。
side1
1.フリフリ 作詞作曲:かまやつひろし 
2.好きさ 好きさ 好きさ 訳詩:漣 健児 作曲:Chris White
3.君に会いたい 作詞作曲:清川正一
4.長い髪の少女 作詞:橋本 淳 作曲:鈴木邦彦
5.ノーノーボーイ 作詞:田辺昭知 作曲:かまやつひろし
6.おかあさん 作詞:松岡弘子 作曲:松崎吉治
7.想い出の渚 作詞:鳥塚繁樹 作曲:加瀬邦彦
8.青い瞳 作詞:橋本 淳 作曲:井上忠夫

side2
1.シーサイドバウンド 作詞:橋本 淳 作曲:すぎやまこういち
2.神様お願い 作詞作曲:松崎吉治
3.スワンの涙 作詞:橋本 淳 作曲:筒美京平
4.小さなスナック 作詞:牧ミエコ 作曲:今井 久
5.恋はもうたくさん 作詞:橋本 淳 作曲:鈴木邦彦
6.白いサンゴ礁 作詞:阿久 悠 作曲:村井邦彦
7.ブルーシャトー 作詞:橋本 淳 作曲:井上忠夫

なつかしいな~
テレビでよく見ていたけども、今頃みんなどうしているんだろうか
下手くそだったマチャアキも頭が白くなったし、順も渋くなった。


宇崎竜童 リズムギター・ボーカル
荒井武士 ベース・ボーカル
相原 誠 ドラム・バックコーラス
和田静男 リードギター・ボーカル
千野秀一 キーボード・バックコーラス

デビューしてすぐのころのものか
ドラム、キーボード、リードギター、ベースも抑えた演奏で好感が持てるなー
リードギターが都会的な雰囲気があって良いなー。



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ピンク・フロイド

2006-04-12 11:47:26 | ROCK'N ROLL
風の谷ナウシカを途中まで見た
宮崎駿監督のアニメ、漫画である。
かなり前に、千と千尋の神隠しも見た。
この両方の作品のメッセージは現代社会に向けられた文明批判であると感じた。

途中まで見たというのは、TVの主が戻ってきたのでVTRを停めたのであるが…
頭の中ではあの曲がうねっていた。




シンセサイザーのゆっくりしたそして重い音がフェードインしてきてパイル打ちの音にも似たにぶい低音が空気や壁を震わせる。

ロックなのだろうが、冨田勲の交響曲のような醒めた冷たい、一面退廃的というか
あの画面を見ていてそう思ったのだ。

久し振りにレコードをターンテーブルに乗せた。
ピンク・フロイド 「炎」




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