OLYMPUS OM-D E-M5 Olympus ZD14-54mm
ドイターのザックを買った。ACT TRAIL 24 というモデルである。
OLYMPUS OM-D E-M5 Olympus ZD14-54mm
ショルダーストラップの先端が輪になっている。ザックが重い時、この輪に親指をかけて歩くと楽なのである。
OLYMPUS OM-D E-M5 Olympus ZD14-54mm
左側にはジッパーの付いたポケットがあり、右側にはペットボトルが入るポケットがある。
OLYMPUS OM-D E-M5 Olympus ZD14-54mm
ヒップベルトは本体に収納できるので、パイクの荷台に括り付ける時に邪魔にならない。
OLYMPUS OM-D E-M5 Olympus ZD14-54mm
2ウェイジッパーにより、フロントが大きく開くのでザックをバイクから降ろさなくても良い。
RICOH Caplio GX100
材質や生産国を書いてあるタグが見つからず、ようやっと本体の中程に見つける。
RICOH Caplio GX100
このザックは、Made in Vietnam だったので良かった。
RICOH Caplio GX100
メカニックが言うには、タペットクリアランスはかなり大きかった。ということは、バルブシートやヘッドにかなりの量のカーボンが付着していると思われる。今回はヘッドを剥ぐって見なかったので確認できないからこれをタンクに入れておいた。
―とのこと。
Nikon D200 Micro-NIKKOR 55mmF2.8
燃焼室やバルブのカーボンを除去するガソリン添加剤
Nikon D200 Micro-NIKKOR 55mmF2.8
容量は70mlでガソリン5~6リットルに1本使用し、2,000~3,000kmごとに使用を推奨している。
Nikon D200 Micro-NIKKOR 55mmF2.8
品名は、スズキエンジン清浄剤 4サイクル二輪車用である。
RICOH Caplio GX100
昨年からリアブレーキのパットがすり減って交換の時期が来ていたのと、今までタペット調整をしていないのでエンジンからの音が大きくなって回転を上げるとパルブジャンプしているようだった。
それで今年は走り出す前に、タペット調整、リアブレーキパット交換、ショックアブソーバ調整、エンジンオイル交換をすることにした。
リアブレーキからキーキーと音が出ていたので、パットがなくなり直接ディスクをこすっているのではないかと心配だった。
メカニックから、ブレーキ液タンクが変形しヒビが入っているから交換すると連絡が入った。
ブレーキ液タンク変形は、シェルパによく起きると言われている現象なので普段から気を付けていたのだが・・・
確かに細かいヒビが入っているが、すぐ壊れるとは思えないがブレーキなので常に100点でなければならない。
パットを押すピストンもスムーズに動く状態ではないという。
納車時に、ショックアブソーバのスプリングを2mmのばしていたので、今回工場出荷時の状態に戻した。
最近、オイルダンパーの効きが弱くなってきて、振動吸収が遅れ気味だった。チェーンの遊びも多めだったのを標準に戻した。
交換したワッシャー、リング,ガスケットなど
33,072km走っているが、今回の調整でシェルパは蘇った。
今までは、トルクレンジが狭く、やっぱりKLXのエンジンだよと納得していたが、タペット調整でトルクレンジが広くなりトルクも3割増の感じがする。
タペット調整は少なくとも1万キロごとにすべきだと思った。
低速で不安定だった操縦性もショックアブソーバの設定を元に戻したことにより改善された。