樽前山登山口です。
大雨が降ったためか土嚢が多くなっています。
登山道の整備に頭が下がります。
木々の葉が落ちて見通しが良くなり、風不死岳や932峰が見えます。
展望台からの眺めも茶色一色
緑色はコケ類と奥手のシダ類
落ち葉と
低い雲が冬が近いことを知らせています。
裾野の樹々も雲の下
イソツツジとシラタマノキの紅葉か
松(だろう)の幼木がある。
いずれここも樹林帯になるのだろうか。
50年ほど前モラップから直登した時は、5合目あたりから火山礫でザクザクして登りづらかったのだ。
シラタマノキの実が残っている。
雲の中へ入る。
濡れると冷たいので、引き返すことにする。
イワブクロ
葉を畳んでいるイソツツジ
登山道に枝がかぶさっているのをトラロープで持ち上げてある。
なくなったと思ったあの人形がここに居た。
誰かが運んだのだろう。
撮影機材
PENTAX K-3
DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR