Panasonic Lumix DMC-FT1
30cm位の雪が降った。
翌日、気温が高く雪がみぞれになり雨になった。
その後2cmほどサラッと雪が降った。
ゲレンデがどうなったか見に行った。
ここの斜面は誰も入っていなかった。
Panasonic Lumix DMC-FT1
ゲレンデは最中状でスキーで上ると最中が割れる。
でも、気温は-9度で雪の温度も低くスキーの滑りは良い。
Panasonic Lumix DMC-FT1
滑走するとスキーは雪の上を滑って行って雪の中に沈まない。
ターンをしようと山足に体重をかけると最中が割れてスキーが潜ってしまう。
曲げようとするが最中の中ではテールは滑らず、谷足も思うようにならない。
そのうちバランスを取れなくなり、転倒と相成る。
ザックを背負っていないので雪は背中まで入ってくる。
シャッコーイ!
LUMIX DMC-FT1
3月11日は、ゲレンデにこんな雪紋ができて楽しかったのに
LUMIX DMC-FT1
遠くに格好のゲレンデが見えて、行ってみようかなーと思ったり
LUMIX DMC-FT1
でも今日は、ゲレンデの上の雪が飛ばされて地面が見えていた。
今日もここの斜面は貸し切り状態だ。
すべてLUMIX DMC-FT1
雪は降っているが、気温は高く路面は濡れている。
スキー場の駐車場に着いた。
雪の重みで細い木はお辞儀をしている。
スキーを着けて登り始める。
新雪が15cmほど積もっているが、降ったばかりなので締まってはいない。
すぐ異変に気付いたがそのまま登る。
案の定しっかりと硬く雪がくっついていた。
雪は降り続けるが
気温は高い。+1度である。
雪を落として1本目を滑る。
履いたまま登るとまた雪が付くので担いで登る。
4本ほど滑ったら4時半を回っていた。
随分と陽が長くなったものである。
今日はこれで帰ろう。
夕方でも気温が下がらないので、雪が降った日は駄目かもしれない。
DMC-FT1
さらっと雪が積もった暖かい日であった。
スキーを履いて登り始めたのだが、なんか重い。
だんだん重くなる。
見てびっくり、スキーに雪が張り付いて高下駄状態である。
削っても削っても雪はスキー板にくっついてくる。
駄目だこりゃ!
DMC-FT1
暖気で雪がべたべたとスキーに付く。
シールに付くのなら分かるが、板に付くのだから始末に負えない。
ツーリングなら赤いワックスを塗る場面であろうが、持ってきていない。
今日は帰ろうー。
すべて RICOH Caplio GX100
友達に誘われてチョコッと歩きに出かけた。
夏は自転車道路となっているが、冬は誰も通らない静かな道である。
野うさぎと狐の足跡が目に付くぐらいである。
1時間ほど歩いた所で川に降りる道があったので、そちらに向かう。
川が大地を削って深い谷になっている。
林道なのであろうが、車の往来が余り無いようで道の真ん中にも若木が生えている。
暖気のせいか、スキーに雪がたまにくっつく。
川の淵の若い木の皮が、むしり取られている。
鹿が食べたのだ。
ここに来るまでに4頭見かけた。
雪はまだ1m程積もっており、鹿は木の皮を食うしかないのだ。
我々もここで昼飯にした。
冬は葉が落ちて木々は丸裸になります。
そこに現われた木のヌードというか骨格というか、その形は均整が取れていて美しいのです。
この木は数年前の台風で先端部分、芯と呼ばれるところが折れてしまったのでその下から枝が伸びているのでしょう。
"愛の賛歌"のような雰囲気の木です。
夏になり葉に覆われると枝々が隠れてしまってさほど面白いとは思えないでしょう
自転車道と林道が交差するところ。
雪が降ると遠くが霞んで幻想的になります。
GPS軌跡です。