すべてLumix DMC-G1/G14-45
大狩部駅が見つからない。
見当を付けたあたりの空き地に車を停めて、交通量の多い国道の上から眺める。
あった…
海と国道の登り坂の途中の間に…
国道からの道には鎖が張ってあって、日常は使われていない道だ。
どうやってあそこに行くのだろう。
わからないから、とにかくこの道を歩いて駅舎に向った。
着いて分かった。
坂の途中に隧道があり、そこが通路となっているのだ。
正規の道をたどる。
ここが隧道の入り口だ。
出口は海に向っているので、見えるのは光だけ。
短いトンネルをくぐると、頑丈な駅舎にたどり着く。
駅舎の要件としての掲示物がある。
旅客用の灰皿がある。
ホームは、同一平面か階段を上がった所にあるのが一般的なのだろうが、ここでは階段を下りるとホームに着く。
様似方面
苫小牧方面
駅舎の横の道に蝶がとまっていた。