
国道36号から南千歳駅を見る。

高架駅で千歳線と石勝線の分岐点である。

国道36号から来た人はここから上る。

上って左手が南千歳駅となっている。

正面は流通団地側の出入り口である。

流通団地側から見た南千歳駅

階段を上って駅につながる通路は少し近代的な空気を感じさせるような工夫がなされている。
こちら側の出入り口が正面玄関のようだ。

駅に入ると仕切られた空間があり待合室となっている。

Kioskと改札口

改札口の横に駅の事務所がある。
ホテルの受付のようなガラスなどの仕切りがない窓口である。

事務所の横に自動発券機

その右側は国道36号に降りる階段と空港側に降りる階段に続く廊下

このドアを開けると降りる階段がある。
突き当たりは壁になっているが、以前はこの通路が千歳空港ビルまで伸びていた。

階段を降りて空港側に出たところ。

空中回廊が途中で切れているのが分かる。
この駅で降りた学生が千歳科学技術大学まで乗っていくために置いてある自転車らしい。

函館、釧路、東室蘭、帯広行きの特急列車が停車する。

駅構内に自動販売機、コインロッカーが設置されている。

公衆電話も設置されている。

線路が3本もある。
左の線路は新千歳空港行きの千歳線支線。
中央が苫小牧行きの千歳線。
右が帯広行きの石勝線。

数は少ないがお弁当も置いてあるKiosk。
NHK BSプレミアム 火野正平が自転車で視聴者から寄せられた”こころの風景”を訪ねる番組の”こころ旅”で、北海道千歳市のこの駅から支笏湖までの旅で昼食の弁当を買った店・と言われています。
撮影機材
Nikon D200
AF-S18-70mmF3.5-4.5G IF ED

斜里岳を清里コースから登ります。
標高670mにある清岳荘の横を出発。 7:58

8:08 渡渉

8:54 下二股

8:54 頂上への標識 これを見落として右手の新道を進んだ人がいた。

9:16 羽衣の滝


9:42

見晴らしの滝 があるというので寄り道した。

10:26 上二股

10:48 胸突八丁

11:03 馬ノ背を登り左の斜面に着く。
小雨、霧、雲の中か、風強くここから先は、足元の不安定な急斜面のガレ場とて、あと120mくらいで頂上らしいが本日はここまでとする。
所要時間 3時間5分

11:10 下山開始し、下りは新道を通ることにする。
12:18 新道コース1250m付近下山中

12:28 熊見峠


13:30 下二股

14:21 無事下山
所要時間 3時間11分
撮影機材
富士フイルム ティアラズーム

今日は、丸山遠見への道を確認します。
国道276号樽前国道に面している第一横断林道の入り口に来ました。

ゲートは開いています。
”ダンプ出入口”の看板がありますが〜。

第一横断林道入口から4kmほど国道276号樽前国道を支笏湖方向へ進むと左手に丸山遠見望楼の看板があります。

ここの丸山林道の入口もゲートが開いています。


入口から800mほど進むと右手に折れる道があり案内板があったのでUターンして戻ります。


右手へ丸山遠見望楼3.4km、直進口無沼5km とあります。
標識の上にはスズメバチ捕獲のトラップがあります。
そういえば、丸山林道入口でバイクを止めた時、大きなスズメバチ1匹に付きまとわれました。

樽前国道を進み、信号機を左折してモラップ方面へ1kmほど進んだところにある作業道のゲートも開いていました。
道々16号支笏湖公園線に面した林道入口のゲートはすべて閉まっていました。
ゲートが開いていた林道でも路面の凹凸と木漏れ日の影とが見分けられない状態でした。
何時ゲートが閉まるのかわからない不安があるけれど、丸山林道の樽前国道に面した入口が閉まったとしても錦岡入口は開いているような気がする。
2014年7月には丸山林道入口は開いていたが、第一横断林道の入口は閉まっていた。
撮影機材
FUJIFILM XQ1