スミレでしょうね、沢山咲いていました。
Kodak DC4800 99,800円
2000年6月発売 300万画素
1/1.75インチ原色CCD
光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ 換算28~84mm)
アスベクト比3:2
視度調節つき実像式ズーム光学ファインダー
大きさ 120mm(W)×68mm(D)×65mm(H)
重量 320g
2001年6月購入
PENTAX Optio WP
2005年3月24日発売 500万画素
1/2.5型原色フィルターCCD
光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ 換算38~114mm)
アスベクト比4:3
2.0型TFTカラー液晶モニター 8.5万画素
防水・防塵タイプ
2005年8月購入
Canon IXY DIDITAL55
2005年3月下旬発売 500万画素
1/2.5型原色フィルターCCD
光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ 換算35~105mm)
アスベクト比4:3
実像式ズーム光学ファインダー
2.0型低温ポリシリコンTFTカラー液晶モニター 11.8万画素
2006年1月購入
Kodak DC4800は広角側が28mmという理由だけで、2001年6月に購入した。
不満は、ポケットに入らない、雨に弱い、マクロ撮影の場合で
何処にピントがあっているのかわからない、ということであった。
Olympusから生活防水のカメラが発売されたが、
大きさに納得できなくて購入には至らなかった。
PENTAXから防水カメラOptio WPが発売された。
大きさは良いのだが、光学ファインダーが付いていないので
液晶モニターだけで撮影範囲を確認するのは難しいだろう
ということと、なかなか値段が落ちないので買い渋っていた。
39,800まで下がったので、雨の時は液晶モニターは見えるだろうと
自分に言い聞かせて購入に踏み切った。
いつも持ち歩くには不満のない大きさであったが、撮影して分かったこと
であるが35mm換算で38mmしかない広角側でかなり樽型歪みがあることと、
光学ファインダーが付いていないということがやはり私にとって容認できない
大きな特徴となった。
そこで、WPは雨の日専用にして500万画素程度で光学ファインダーが付いた
ポケットに入るデジタルカメラを探すことにした。
メモだから500万画素で充分である。
新発売されるデジタルコンパクトカメラの傾向として、光学ファインダーの
代わりに大きな液晶モニターが付くようになってきている。
手ぶれ補正機構も標準装備されるようになってきている。
腕を伸ばして液晶モニターを見ながらシャッターを切るんだから
手ぶれする確立は高いのだろう。
複雑なものは故障する確率が高いだろうと思っている。
オーソドックスなものを探して、気持ちが動いたのはCanonのIXYだった。
現行品は60だったが、デザインの好みで一世代前の55にした。
主な違いは液晶モニターが2.0型が2.5型になったことである。
発売してまだ1年も経過していないのに、既に生産完了となり
在庫がなくてメーカーからの取り寄せとなった。
27,800であった。
本体が小さいので撮影時に設定用のボタンを抑えてしまうことが度々ある。
この機種の最大の特徴は、ズーミングしながらシャッターを切れない
ということである。
撮影データの記録が終わらないとズーミングできないのである。
従って、次の撮影が出来ないということである。
Kodak DC4800は2000年に発売されてから5年が経過したが、依然として
私のメインカメラである。
携帯性能以外、まだ追い越されない性能を誇っている。
もちろん、ズーミングしながらの連写も出来る。