Nikon D200/VR18-200
本日(10/30)、内視鏡の検査結果を聞いてきた。
ポリープ部分も含め4箇所の生検の結果、「腺腫等は見当たらない」とのことであった。
ただし、ポリープ部分の検体を採取した下の部分に隠れていることもあるかもしれないので、6カ月後にまた診てみましょう。
~という事になった。
平成22年4月26日(月曜日)に検査予約をした。
考えるに、ピロリ菌を除去したあとは細胞が正常に戻り胃液の分泌が活発化し、胃液で逆流性食道炎のような症状(喉から胃にかけての違和感、咳、ゲップ、下腹部膨満感など)がある時に胃内視鏡検査をしたので、胃壁が相当荒れていたのだと思う。
迷わず生検した結果グループⅣの成績となり、マーズレンS服用後の検査はグループⅢとなり、胃酸を抑える薬パリエット錠を2週間服用後、症状軽快した状態での検査で上記の診断となったのではないかと、素人考えをしている。
ひとまず胃の新生物発見については沈静化するものと思われる。
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