aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

フランプトン・カムズ・アライヴ / ピーター・フランプトン

2007-06-25 22:01:45 | ROCK'N ROLL


ピーター・フランプトンなんて人は知らなかった。
このアルバムも、ただ1曲
「ショー・ミー・ザ・ウェイ」を聞きたいばっかりに
見つけたもの。

ギターコードに導かれて心地よいリズムが始まり、
ワウワウで加工されたギターが入ってくる。

ベースもドラムも簡潔なリズムを維持している。
安心して身体を任すことが出来るのだ。

弟の職場のクリスマスパーティのために
急遽職場の好き者が組んだバンド

リードギターに草刈というのがいて
これのギターが良いのだ。
優しく流れるようにギターを操り、端正な音で会場を包み込む。

その時の1曲が、Show me the way である。
私は、数回練習を見に行った。

このギターに酔ったね。
あとで曲名を教えてもらって、このアルバムを買ったのさ。


アルバムの写真であるが、RICOH GX100 の1:1のフォーマットで
撮影している。
ジャケットと平行にカメラを構えるのは難しい。
何度か撮影をやり直したのだが、正確には決められない。

左の線は決まったのだが、上も下も右も曲がってしまう。
レンズの歪みが原因なんだろうか、

フランプトンも今年で57歳だ。
まだ音楽をやっているのだろうか。

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GX100 の機能

2007-06-23 10:17:47 | カメラ


昨日1:1で撮影した画像を載せたのだが、画面いっぱいにジャケットを入れて
撮影したのでレンズの周辺の画像が樽型にゆがんでいる。

このカメラには、「斜め補正」モードというのがある。
四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し変換するものである。

今日の画像はこのモードで撮影したものであるが、ジャケットとカメラの距離が前の画像と同じであるため、やはり歪曲は避けられなかった。


昨日の画像と比べて今日の画像は荒れているように見える。
ジャケットの再現性ということに関しては、こちらの方が近い。
今日の画像は、640×480で撮影
昨日の画像は、2736×2736で撮影
それを400×400に縮小したものである。

一概には言えないが、大きく撮影して縮小した方が滑らかな画像になるのであろうか。



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RICOH CAPLIO GX100

2007-06-22 21:25:08 | カメラ


カメラを買った
レコードのジャケットを写すために。

いままでは、ジャケットを4回スキャンして
それを1枚に仕上げていた。
スキャンできる大きさはA4サイズなので
少しずつスキャンできないところがあるのだ。

それに、スキャンする度に露出が変わって
色味が少しずつ変わるのだ。

それを嫌って2回のスキャンで仕上げると
下のジャケットのように部分的に写らないところが
出来てしまうのだ。

このカメラは1:1、すなわち正方形の写真が撮れるのだ。
これだと1回の撮影で出来上がってしまう。

ところがこれも曲者で、ジャケットと同じような色が出ない。
ホワイトバランスとやらで、撮影する時間帯によって色の出方が変わる。

下のジャケットと比べて見てどうであろうか。

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悲しみのアンジー THE ROLLING STONES

2007-06-15 22:49:49 | ROCK'N ROLL


突然 聞きたくなるんだなー この曲
「悲しみのアンジー」

むかし どっかのラジオから流れてきたこの曲
妙に気に入って この曲が入っているアルバムを買ったのさ

ジャケットを見て 驚いたね
どういうセンスをしているんだ
タイトルが「MADE IN THE SHADE」だ
どうしてエジプトの砂漠の設定なんだ
私には理解できない

誰か教えておくれー


ラジオの安いシングルホーンのスピーカーから聞こえた
アコースティックギターのイントロに導かれて入るボーカル

安いラジオのスピーカー それが良かった
オーディオ装置で聞くのはミスマッチ
どでかいPAのそばで 乾いた音を聞くのが良いのだろう
JBLよりBOSEとの相性が良いようだ




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コーネル・ドゥープリー

2007-06-10 21:16:30 | JAZZ


分類する必要はないのだけど
カテゴリーってあるから、何か文字を入れなきゃーと

それでJAZZって入れたんだけど、メロウファンクなんて言葉が
あったかなー。

R&Bでもないだろうし、
まっどうでも良いのだが

A面1曲目バリトン・サックスだろうか、バズバズバズバズと
リズムを刻んで、
アルバムテーマ「Teasin'」

A面の2曲目「Blue Nocturne」
ハイハット、スネア、ギターのイントロからキーボードが絡んできて
ホーンがコードを漂わす。
陽が落ちて暗くなりかけた時、霧が立ち込めてきて
ネオンがかすむ街をゆっくりと進んでいく。

1軒の酒場に入る
ホール中央のシャンデリアの下のカウンターに
細く締まったおんながひとり、
「Jamaican Lady」

さいころで遊ぼうか、トランプしようか、
「Feel All Right」

B面の1曲目「How LOng Will It Last」
B面の2曲目「What Would I do Without You」が
よいね-。

部屋の電気を消して、机の上のスタンドだけにして
寝椅子に深く身体を沈め
バーボンをロックで舐めながら、目をつぶる。
愛しいあの娘とチークダンスを踊るのを瞼に描いて…

3曲目は「Okie Dokie Stomp」
一転してジルバだぜ!

4曲目「Plain Ol' Blues」
整備体操か、呼吸を整えましょうって



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