春の嵐も過ぎ去り、犬と散歩するにはいい気候になりました。
桜は散りましたが、家々の前には色とりどりのチューリップやフリージア、パンジーなどの
花々が咲き乱れています。
寒い間は、朝までぐっすり寝ていた猫が、昨日から3時4時と鳴いて起こしに来ます。
猫は昼間、十分に寝られるが、私は眠い、眠い。
読んだ本
「愛の領分」 藤田 宣永
小池真理子さんの作品は、ほとんど読んだので、新刊待ち
そこで、ご主人の藤田宣永さんの作品を、初めて購入しました。
いまどきの若者にはない、昭和の男の恋愛小説。
仕立て屋の淳蔵と古い友人の高瀬、その妻美保子、彼の愛人だった佳世。
4人の裏切りと絡み合った大人の恋愛話。
男の狡さと優しさ、女のしたたかさと悲しさ。
美保子には共感できない。病んでいる。
もう何冊か、彼の作品を読んでみようと思います。
桜は散りましたが、家々の前には色とりどりのチューリップやフリージア、パンジーなどの
花々が咲き乱れています。
寒い間は、朝までぐっすり寝ていた猫が、昨日から3時4時と鳴いて起こしに来ます。
猫は昼間、十分に寝られるが、私は眠い、眠い。
読んだ本
「愛の領分」 藤田 宣永
小池真理子さんの作品は、ほとんど読んだので、新刊待ち
そこで、ご主人の藤田宣永さんの作品を、初めて購入しました。
いまどきの若者にはない、昭和の男の恋愛小説。
仕立て屋の淳蔵と古い友人の高瀬、その妻美保子、彼の愛人だった佳世。
4人の裏切りと絡み合った大人の恋愛話。
男の狡さと優しさ、女のしたたかさと悲しさ。
美保子には共感できない。病んでいる。
もう何冊か、彼の作品を読んでみようと思います。