春の嵐も過ぎ去り、犬と散歩するにはいい気候になりました。
桜は散りましたが、家々の前には色とりどりのチューリップやフリージア、パンジーなどの
花々が咲き乱れています。
寒い間は、朝までぐっすり寝ていた猫が、昨日から3時4時と鳴いて起こしに来ます。
猫は昼間、十分に寝られるが、私は眠い、眠い。
読んだ本
「愛の領分」 藤田 宣永
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/4d/ea16acdcb1e77cb8f72b4ba1f0ee8291_s.jpg)
小池真理子さんの作品は、ほとんど読んだので、新刊待ち
そこで、ご主人の藤田宣永さんの作品を、初めて購入しました。
いまどきの若者にはない、昭和の男の恋愛小説。
仕立て屋の淳蔵と古い友人の高瀬、その妻美保子、彼の愛人だった佳世。
4人の裏切りと絡み合った大人の恋愛話。
男の狡さと優しさ、女のしたたかさと悲しさ。
美保子には共感できない。病んでいる。
もう何冊か、彼の作品を読んでみようと思います。
桜は散りましたが、家々の前には色とりどりのチューリップやフリージア、パンジーなどの
花々が咲き乱れています。
寒い間は、朝までぐっすり寝ていた猫が、昨日から3時4時と鳴いて起こしに来ます。
猫は昼間、十分に寝られるが、私は眠い、眠い。
読んだ本
「愛の領分」 藤田 宣永
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/4d/ea16acdcb1e77cb8f72b4ba1f0ee8291_s.jpg)
小池真理子さんの作品は、ほとんど読んだので、新刊待ち
そこで、ご主人の藤田宣永さんの作品を、初めて購入しました。
いまどきの若者にはない、昭和の男の恋愛小説。
仕立て屋の淳蔵と古い友人の高瀬、その妻美保子、彼の愛人だった佳世。
4人の裏切りと絡み合った大人の恋愛話。
男の狡さと優しさ、女のしたたかさと悲しさ。
美保子には共感できない。病んでいる。
もう何冊か、彼の作品を読んでみようと思います。