グロワールゴルフ倶楽部

２月２７日　（金）　グロワールゴルフ倶楽部　　金剛⇒千早コース　レギュラースタート

友人と元同僚２人の４人でゴルフ行って来ました。
昨日の雨で、寒さを心配していましたが、いいお天気になりました。

水曜日に一度練習をしただけですが、まずまずのスタート。

　　　　　　　

金剛は、四人とも同じぐらいで戻りました。
私にとってはまずまずですが、友人は、私と１打差では今日は調子が悪いです。
平日なので、前も後ろもつかえずスムーズに進み、お昼休憩も４５分といい感じ。

　　　

お昼からもパターがよく入り、調子よく８ホールまで来て、『　このままなら５０切れるな　　』
９ホール目で、３打目がグリーン手前のバンカーにつかまり、５打かかり上がれば１０打　

午後は友人が４３で４人の中でトップ。
結果は、目の悪い同僚のＹさんが、両方とも５０を切ってトップ。
ほとんど見えないのに、方向と距離を伝えるとそのまま打って、パターもチップインありで素晴らしい　。

今日は、友人が優待券を出してくれて、６，６９０円で抽選もついていて、ハイボールが当たりました。
友人はタオル、同僚は各、飴とティー。

　　　

今日の結果を踏まえて、来月のグロワールのコンペ頑張りたいです。　バンカー必ず出したい

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良かった！ 異常なし

一年前の入院の時見つかった甲状腺の影。

再検査で、「良性だがこれ以上大きくなると手術で取らなければなりません。一年間経過をみましょう」
と言われて、一年後の検査予約が入っていました。
早いもので、もう一年が過ぎ、検査予約の日。
みんな仕事が入っていて休めないので、一人でナビを見て病院へ行ってきました。

首を上にあげて、のどにゼリーを塗られ、真ん中、右、左と超音波検査。
先生の、パソコンを打つ音だけが響き、時間が長く感じられました。

検査が終って、先生の診断。　ドキドキ
「　大きくなってないし、気になる症状も出ていないし、まず大丈夫でしょう。」
良かった　
すぐに、心配している家族と娘にメールしました。

これで安心して、また好きなことをして遊べます。　この一年も十分遊びましたがね。
事故らないように、慎重に運転して帰ってきました。　一人の運転は苦手、ホッ。

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やった～！

昨日は、家人が早く帰宅したので居酒屋に行きました。
どこも満席で、予約すればよかったと悔やみました。
居酒屋の前の本屋で時間をつぶして、本を購入。
自転車が少なくなったので行って、やっと入れました。
しばらくすると、お客さんが次々帰って行ったので、これぐらいの時間に来ればすっと入れるかも。

帰りはカラオケに。
いつものカラオケボックスじゃなく、数年前に来たことのあるカラオケボックスです。

今日は二階の部屋。　改装されたのか綺麗になって、半円形の廊下に右、左に各部屋があります。
この頃は一人カラオケも流行っているので、小さい部屋がたくさん出来ています。

ジョイサウンドで、いつもの機械と違って歌い終わると点数と何人中何番と出るようになっています。

まずは一曲、西田佐知子さん、次いで黛ジュンさん、伊東ゆかりさん。古いですね　
『　う～ん、マイクの調子もいい、声も出ているな　』

伊東きよ子さんの　「花と小父さん」
『　点数が上がっていく、ベストスリーに入るかも？　カメラを出さなくちゃ！　』と探しながら歌っていたら

　　　　　

次は気合を入れて、立って歌いました。和田アキ子さんの　「笑ってゆるして」
やった　

　　　　　

曲により何百人中、何十番というのもありましたが、９８～９９点以上出さないと、上位には入れませんでした。
『次回も、上位目指してがんばるぞ　　そうだ、事務員さんも誘おう、楽しみ　』

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「ロック母」 角田光代

　　　「　ロック母　」　　角田光代

　　　　　　
１９９２年～２００６年　　２５歳から４０歳までの１５年間に書かれた７作の短編集。
なかなか読み進めない、しんどい作品が多かったです。
角田さんの本は、「八日目の蝉」が最初で、「三面記事小説」「クマちゃん」「紙の月」と読みましたが、この本は初期の作品です。

「　ゆうべの神様　」　１９９２年に芥川賞候補になった作品
高校生マリコと、恋人ガンジの周りの環境はやりきれなく最悪で可哀相。
父親と母親は毎日喧嘩ばかりで、怒鳴り声と物が壊れる音の中で暮らし、近所の人たちは、みんな悪意に満ちている。
同情の余地はあるが、だからといって、万引き、放火とはな～。後味が悪い作品。

「緑の鼠の糞」
「爆竹夜」
　　
どちらも、バンコク、上海とアジアが舞台の旅先での出来事。
「胸糞悪かった」で始まり「この国はどうなってるんだ」と続く出来事に、私も胸糞が悪くなった。

「カノジョ」
恋人と暮らすアパートのそこかしこに、恋人の前妻みよ子の影を感じる。壁紙のなかに、ソファーの奥に、階下の部屋に、私の内部に。

「ロック母」　　川端康成文学賞受賞作品
島を出て行った娘が、妊娠してシングルマザーになる覚悟で再び島に戻ってくると、母は家事を放棄して
彼女が残して行ったロックのニルヴァーナを大音量で鳴らして、人形に着せるような着物を縫っている。
やがて、娘は子供を出産した。

「父のボール」
父は不幸は坂の上から転がってくるボール玉であると言っている。
だから、家に入れないように近所に不幸があると、我が家は玄関に護符のようなものを張る。
そんな父のボールを恨んでいた私は、父の死をみとるために、病院に駆け付けた。

「イリの結婚式」
三年半交際して婚約した佐々男と、飼っていたハムスターの事で意見が合わず別れた。
その後、出版社の仕事で「シルクロード、イリとアルタイ」でウルムチに取材に行く。
イリの正統的ウイグル料理店に食事に入り結婚式に遭遇する。
～～～～～～～
今、テレビドラマ「ゴーストライター」を観ています。
何年も締切に追われて、売れる小説を書き続ける事の難しさを感じます。作家ってすごいな。
お蔭で読者は、面白いとか面白くないとか勝手なことを言って楽しむことができるのですが。



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犬の散歩 （ グラウンド ）

今日は、先日見つけたグラウンドの反対側の道に行ってきました。
今日もグラウンドではグラウンドゴルフの人たちが集まって練習中です。
　
反対側は工事中で、管理人さんが　「　今あるグラウンドは本芝で、今度は同じ大きさの人工芝のスポーツ公園ができるよ　」と　教えてくれました。
『　サッカーや野球をするのかな？　　　』　　災害時には避難所にもなるそうです。

フェンスの外側には、健康遊具が設置されています。
ぶら下がり器具があったので、ぶら下がってみました。
数秒で落ちました。　　　小学生の頃も懸垂は苦手でした。　

　　　　　　　　　

円盤に立って、中に入っているパチンコ玉みたいのを溝にそって横や円にぐるぐる回します。足腰の強化、上手に回せました。

　　　　　　　　　

次のは腹筋、背筋を鍛えるのか、座ってボートのように漕ぎます。これは得意です。

　　　　　　　　　

屋根の付いたベンチもたくさんあり、もう少し暖かくなったら、本でも持ってきてしばらく休憩も出来ます。
綺麗なトイレも自販機も水飲み場もあります。　いい場所が見つかりました。

空には、住宅街ではほとんど見かけなくなった、雀たちが集まってきています。
ピーチク、パーチクと本当に自由で楽しそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
ノーマは、車も来ないし、ひもを伸ばしてやると、喜んで走り回っています。
数匹のわんちゃんたちともご挨拶。　一時間ぐらいはアッと言う間に過ぎてしまいます。

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