ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

トマトのジュレとゼリー

2014-02-26 14:42:16 | 日記
 トマト好きの私がスーパーで、初めて見つけた「トマトジュレ」

 
  

 
 なんと1個 500円 『いい値段するな! ちと、お高いな~?』
 その中で見つけた1個に半額シールが、、、これはゲットです。

 
  
 
 甘くて ジュレがとろけます。トマト丸ごと1個入っていて甘いのなんの

 いつもは、たらみのトマトゼリー、桃、みかん、ミックスはいつも置いていますが
 トマトは、時々しかないので、見つけたらまとめ買い。

  

  

 これは、ミニトマトがたくさん入っていて、ほんのり甘く、一口 二口目はまずまずですが、
 あとを引く感じで美味しいです。
 
 
 
    
 
 
 
 

 
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何だこれは? 超過密

2014-02-24 17:26:50 | 日記
 朝から、犬の散歩 
 家を出て、角を曲がって、十字路を真っ直ぐ行くか、右か左かどちらにしようか?
 今日は右に曲がって、畑の道の方へ~  なんだか、生臭いにおいがします。

 
  


 
  
 
 この辺りからと、覗いてみると

  


 
  



  

 鮒か鯉か分りませんが、すごい数の魚が生まれて、ひしめき合っています。
 余りに多すぎて、縦に泳いでいます。酸素不足になるでしょうに。
 道の下に水路が続いていて後ろの大きな池に出られるのに、フェンスには鳥たちが待ち構えています。
 どうすることもできず、自然の厳しさをまざまざと、このうち何匹生き延びる事が出来ることやら。
 


 
 
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「進撃の巨人11・12」 「家日和」 「ジーン・ワルツ」

2014-02-21 23:04:11 | 
  「進撃の巨人11・12」 諌山 創

    

 去年の紅白歌合戦に、進撃の巨人のオープニングテーマ「紅蓮の弓矢」を歌っている
 「Linked Horizon」が、出場しました。
 壮大な曲を、どのようにアレンジするのか、楽しみに聴きました。
 本は、戦いの場面が多くなってきて、巨人の絵が少し雑です。


  「家日和」 奥田 英朗

  
 

 六組の夫婦、家族のお話。
 一話めから、「この奥さん、何やってるの?」と、呆れながら読み始めましたが、
 すべて最後は、めでたし、めでたし、「夫婦っていいな!家族っていいな!」と気持ちがほっこりしました。

 「ジーン・ワルツ」 海堂 尊 

  
 

 
 主人公、帝華大学医学部の曽根崎理恵助教授は、顕微鏡下体外受精の
 エキスパート。大学での研究のほかに、閉院間近のマリアクリニックで
 五人の妊婦を診ています。
 不妊治療、体外受精、代理母出産などが、テーマ。

 作者は医学博士なので、医学知識に詳しく、興味深く読めました。
 不妊治療は、保険がきかず、一回に30~50万の費用が掛かり
 成功率が低く、成功するまで、体力的にも、経済的にも大変で、あきらめる方もいます。
 また、病気の為、子供が産めない身体の方もいます。
 せっかく授かっても、生みたくない方も、、。
  産婦人科医は、母子に何らかの事故が起こり、亡くなった場合、
 訴えられるリスクが大きく、今、目指す人が少なくなり、不足しています。
 色々、考えさせられるテーマです。
 
 
 
 
  
 
 

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「10分間ミステリー」 「背の眼」 「切羽へ」

2014-02-18 18:19:25 | 
 
 「10分間ミステリー」 
「このミステリーがすごい!」大賞10周年記念特別編集記念
 
  

「バチスタ」シリーズの海堂尊はじめ、「このミステリーがすごい!」大賞作家がほぼ勢揃い、
原稿用紙10枚、1作品10分で読めるショートミステリー。全29作品
次々に、あっと言う間に読めた。

 「背の眼」上・下  道尾 秀介

 
    

福島県の白峠村で民宿に泊まったOLが撮影した写真に、二つの眼のようなものが映っていた。
その後OLは自殺、同様の事例が続く。
たまたま、白峠村を訪れたホラー作家の道尾は、その村で連続して起こった児童失踪事の真実を
友人の霊現象探究家・真備庄介と助手の北見凛と共に、解決に挑む。

最初は吉備の長々とした心霊現象についての説明で、少し退屈したが、後半は面白く読めた。
ただ、写真に眼が映った人が亡くなる理由の説明が、わたしには完全には理解できていない。

  「切羽へ」  井上荒野

  
 直木賞受賞作品

切羽とは、(トンネルを掘っていく一番先、もうその先がない)
かつて炭鉱で栄えた離島で、小学校の養護教諭をしているセイは、画家の夫と暮らしている。
平和で満ち足りた日々。ある日新任教師として赴任してきた石和聡に惹かれていく。
夫を愛しているのに、もうその先がない切羽へ向かって。官能的な大人の官能小説。
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海鮮れすとらん うおてる

2014-02-16 01:01:02 | 外食
国道沿いに、海鮮レストランが開店したので仕事帰りに、
娘と待ち合わせして行ってきました。

  
 
この店の前は、マッサージ店でした。その前は、カレー屋さん、
その前は、ラーメン店が数回。そのうち1店は某有名タレントさんのお店でした。
数ヶ月から数年で、店替えするので開店すれば早めに行かないと
「そのうちに行こうね!」と言っていると、もう店が替わっています。
近くのお店は、何十年と続いているのに、この場所だけ何故だか、コロコロ替わります。
どの店も、それなりに美味しかったのですが、特徴が無かったから
みんなが一回行ったら満足して、リピーターにならなかったからかな?

今日は、海鮮丼 780円 お味噌汁とドリンク付き。
味噌汁が少し甘すぎたのと、海鮮丼のネタが私の好きなブリ、はまち、鯛などが
入ってなかったのが残念でした。

  

ランチは、焼き魚定食、お刺身定食、お寿司と天ぷらの定食など色々。
隣の席のお刺身やお寿司が美味しそうだったので、次は、あちらにしましょう。
和食が好きなので、お店続いてほしいな!



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