MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

Little Marblesの変なヴィデオ

2011-03-17 23:32:51 | トピックス



Little Marblesの08年発表の1stアルバム
『Vi accepterar mitt kaos』収録曲
Köket」のスウェーデン語→ドイツ語の
misheard lyrics(mondegreen)がYouTubeにありました。

歌詞の内容はオリジナルも聞き間違いの方も
全く分からないのですが
日本語なら「梅巻いてシャケ、シャケシャケシャケ」と
おにぎりの歌になってしまいそうです。

ちなみに「köket」は「kitchen」の意味です。

Misheard Lyrics "Little Marbles"

***************

Lykke Liの2ndアルバム『Wounded Rhymes』を
このところ繰り返し聴いているのですが
なかなか素晴らしい内容です。
レヴューをしなければと思っているのですが
なんとなく的外れな感じになってしまいそうな気もします。
まあ、それでも近々書いてみますが。


コメント (4)
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Nat Johnson and the Figureheads - What the Heart Pours Into

2011-03-17 01:50:42 | レヴュー



Nat Johnson and the Figureheadsの
EP『What the Heart Pours Into』(CD-R)が届きました。

カヴァー(ジャケット)の紙の裏側の白い部分に
レーベルのプリントが少し写っていたり
それとは別に入っていた
カヴァーを120%くらいに拡大コピーした紙の裏には
メンバー5人の名前入りで
お礼の言葉が手書きで寄せられているなど
かなり手作り感覚です。

肝心の音楽の方は
先日書いた通り「Margot」は爽快な曲ですごく良かったのですが
残り2曲も違うタイプの曲ながらかなり気に入りました。
We Stole Light」は新メンバーEmilyの
ストリングスを取り入れたとても落ち着いた曲で
「Mick Kelly」はその2曲の中間といった感じ。



全曲に共通しているのが
Monkey Swallows the Universe時代に比べて
ソリッドで研ぎ澄まされたサウンド。
09年の1stアルバム『Roman Radio』よりも
曲の輪郭が良い意味ではっきりとしてきて
これまでは試行錯誤している印象が強かったのですが
ここに来て方向性が固まってきたのだと思います。

Nat Johnsonのヴォーカルも文句なく良いので
この流れで2ndアルバムを制作してもらいたいところです。


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