「読む本がない。」って言ったらお友達が14冊の本を貸してくれた。
その内、浅田次郎作品が7冊。
浅田次郎作品を読んだことのない私に「面白いから読んでみぃ~。」と勧められた。(彼女は浅田次郎作品のファンらしい)
最初に手に取ったのが「日輪の遺産」⇒(浅田次郎作)
ひょんなことから関わりを持った老人の死に際に手帳を渡される。
その手帳には帝国陸軍がマッカーサー元帥から時価200兆円の財宝を奪い、どこかに隠したことが書かれていた。
財宝を隠す作業を手伝った人々の生と死が明らかにされていく。
その生きざま...死にざま...など。
感想:読みながら勝手な想像を膨らましたが想像は見事に裏切られた内容だったよ。
初の作者だから、どういう展開を好むのかわからなかったから仕方ないかぁ。
徐々に面白くなっていく本だったけど、戦争での悲惨な生活だけは複雑な気持ちになったわね。
その内、浅田次郎作品が7冊。
浅田次郎作品を読んだことのない私に「面白いから読んでみぃ~。」と勧められた。(彼女は浅田次郎作品のファンらしい)
最初に手に取ったのが「日輪の遺産」⇒(浅田次郎作)
ひょんなことから関わりを持った老人の死に際に手帳を渡される。
その手帳には帝国陸軍がマッカーサー元帥から時価200兆円の財宝を奪い、どこかに隠したことが書かれていた。
財宝を隠す作業を手伝った人々の生と死が明らかにされていく。
その生きざま...死にざま...など。
感想:読みながら勝手な想像を膨らましたが想像は見事に裏切られた内容だったよ。
初の作者だから、どういう展開を好むのかわからなかったから仕方ないかぁ。
徐々に面白くなっていく本だったけど、戦争での悲惨な生活だけは複雑な気持ちになったわね。