3Rにもなるとシード対決が多くなる。
錦織君の3R対戦相手も28シードのベルダスコ。
ベルダスコはレフティー独特のサーブとスピン系のボールでバウンドを高くして打ちにくくし、回り込んでの逆クロスを得意としてる。
レフティーの第一人者であるナダルに似たプレースタイルだから厄介な相手と言える。
過去の戦績は錦織君の0勝2敗。
まだ一度も勝てていないけど、近年の対戦はないので参考にはならないと思う。
<パリバオープン・3R>
★ 錦織君(5) vs ベルダスコ(28)・・・6-7・6-1・6-4(錦織君の勝利)
1セットはお互いにキープが続いてタイブレークになる。
タイブレークになるとブレイク合戦。
先にセットポイントを持たれあっけなくセットを落とす。
2セットに入ると錦織君の攻撃がアップ。
コートを広く使って早い段階で2度のブレイクに成功し、そのままセットを取る。
3セットが始まるや否や、2セットの勢いのままいきなりブレイクに成功。
1ブレイクを守り切って試合終了までこぎつけれた。
<おまけ>
錦織君のシューズは左足親指の横が傷んでて穴があきそうだった。
ハードコートで滑ったり踏ん張ったりするから消耗が激しいんだよねぇ。
カメラが何度もシューズを写すのよ。
そんなところまで写してくれなくてもいいのに.....(^^;)
感想:テニスって3セットの中で絶対に波がある。
波=集中力のアップ&ダウンなんだけど、それが勝敗に大きく影響するんだよねぇ。
2セットでは錦織君が集中力をアップしてベルダスコはダウン状態だったからすんなり取れた。
アップ持続はいつまでも続かないからいつかはダウンしちゃう。
逆にベルダスコはダウン状態からだからどこかでアップできちゃう。
いつ、どのタイミングでアップして逆襲してくるかが鍵なのよ。
サービングファザマッチの40-40の次のポイントで、ベルダスコのショットがネットに嫌われた。
絶体絶命の状況だったから本当にネット、様、さま。
ベルダスコはアップ状態で錦織君はダウンとは言わないけどそれに近かったからなぁ~。
それ以上ドラマがなくて良かったわ。
錦織君の3R対戦相手も28シードのベルダスコ。
ベルダスコはレフティー独特のサーブとスピン系のボールでバウンドを高くして打ちにくくし、回り込んでの逆クロスを得意としてる。
レフティーの第一人者であるナダルに似たプレースタイルだから厄介な相手と言える。
過去の戦績は錦織君の0勝2敗。
まだ一度も勝てていないけど、近年の対戦はないので参考にはならないと思う。
<パリバオープン・3R>
★ 錦織君(5) vs ベルダスコ(28)・・・6-7・6-1・6-4(錦織君の勝利)
1セットはお互いにキープが続いてタイブレークになる。
タイブレークになるとブレイク合戦。
先にセットポイントを持たれあっけなくセットを落とす。
2セットに入ると錦織君の攻撃がアップ。
コートを広く使って早い段階で2度のブレイクに成功し、そのままセットを取る。
3セットが始まるや否や、2セットの勢いのままいきなりブレイクに成功。
1ブレイクを守り切って試合終了までこぎつけれた。
<おまけ>
錦織君のシューズは左足親指の横が傷んでて穴があきそうだった。
ハードコートで滑ったり踏ん張ったりするから消耗が激しいんだよねぇ。
カメラが何度もシューズを写すのよ。
そんなところまで写してくれなくてもいいのに.....(^^;)
感想:テニスって3セットの中で絶対に波がある。
波=集中力のアップ&ダウンなんだけど、それが勝敗に大きく影響するんだよねぇ。
2セットでは錦織君が集中力をアップしてベルダスコはダウン状態だったからすんなり取れた。
アップ持続はいつまでも続かないからいつかはダウンしちゃう。
逆にベルダスコはダウン状態からだからどこかでアップできちゃう。
いつ、どのタイミングでアップして逆襲してくるかが鍵なのよ。
サービングファザマッチの40-40の次のポイントで、ベルダスコのショットがネットに嫌われた。
絶体絶命の状況だったから本当にネット、様、さま。
ベルダスコはアップ状態で錦織君はダウンとは言わないけどそれに近かったからなぁ~。
それ以上ドラマがなくて良かったわ。