イタリア旅行に持参した本は2冊。
1冊はお友達から回ってきた本で、山田悠介って言う作家も初めて。
初めての作家って読むにはちょっと勇気がいるもので、機内で読むのに面白くなかったら最悪。
12時間のフライトが退屈になるかどうかが本に懸かってた。
「その時までサヨナラ」⇒
(山田悠介作)
別居中の妻子が旅先で列車事故に遭遇し、妻は死亡し息子は奇蹟の生還。
息子を妻の両親に預けようとした矢先に、妻の友人という女性が現れて一緒に生活をしだす。
息子との二人生活をさせる為に女性はあれこれと指導しながら夫に主婦業を教え込む。
そんな時に事故現場から見つかった結婚指輪から妻の託した想いを知ることになる。
思いとは....友人と名乗る女性は.....。
感想:表紙に<最後は号泣!>と書かれているが泣けはしなかった。
ホラーっぽいけど怖くもなんともなくて物語に入っていけたわ。
行きのフライトで退屈することなく一気読み。
1冊はお友達から回ってきた本で、山田悠介って言う作家も初めて。
初めての作家って読むにはちょっと勇気がいるもので、機内で読むのに面白くなかったら最悪。
12時間のフライトが退屈になるかどうかが本に懸かってた。
「その時までサヨナラ」⇒

別居中の妻子が旅先で列車事故に遭遇し、妻は死亡し息子は奇蹟の生還。
息子を妻の両親に預けようとした矢先に、妻の友人という女性が現れて一緒に生活をしだす。
息子との二人生活をさせる為に女性はあれこれと指導しながら夫に主婦業を教え込む。
そんな時に事故現場から見つかった結婚指輪から妻の託した想いを知ることになる。
思いとは....友人と名乗る女性は.....。
感想:表紙に<最後は号泣!>と書かれているが泣けはしなかった。
ホラーっぽいけど怖くもなんともなくて物語に入っていけたわ。
行きのフライトで退屈することなく一気読み。