2019年・全豪（日本人選手４R）

グランドスラム４Rのタイトルに日本人選手と書けるのは嬉しい。
ベスト８を賭けた４Rに錦織君となおみちゃん（大坂なおみ）が残っている。
両者とも全豪では初めての４R。

＜４R＞
　★大坂なおみ④　vs　セバストワ⑬・・・４－６・６－３・６－４（〇）
　　セバストワの戦術に翻弄されながらも我慢して我慢しての勝利。

　★錦織圭⑧　vs　カレーニョ・ブスタ㉓・・６－７・４－６・７－６・６－４・７－６（〇）
　　今大会２度目のファイナル１０ポイントでなんとか勝ち切った。
　　またまた崖っぷちからの大逆転。

＜４R敗退者＞
　女子・・・①ハレプ、②ケルバー、⑤スティーブンス
　男子・・・③フェデラー、④ズベレフ、⑥チリッチ
２連覇中のフェデラーが４Rで負けたのはショック。
フェデラーは１２回もブレークポイントを持ちながら一度もブレーク出来ず。
優勝は難しいにしても、まさか４Rで姿を消すとは思わなかった。


感想：男女でベスト８に日本人選手がそれぞれ残ってるって凄い。
　　　二人とも厳しい試合をしてるけど、応援のしがいがあるってもんよ。