海外作家で気に入ってる作家さんが3人いる。
その一人のジャン・グリシャムの文庫本が出たので購入。
「危険な弁護士」⇒
(ジャン・グリシャム作)
話は6部からなる。
主人公は弁護士セバスチャン・ラッド。
ラッドは個人経営の弁護士にもかかわらず事務所を持っていない。
事務所代わりに大型のカーゴヴァンを使っている。
他の弁護士がこぞって逃げ出す依頼者を弁護する「無頼の弁護士」。
4人の弁護でラッドは彼らに何をプレゼントできるのか?
法廷小説。
感想:最初は1部ごとに完結かと思った。
4部から繋がりが見えてきてそこから面白くなってきた。
市長、判事、検事との駆け引きだったり、警察の横暴を暴くところは小気味いい。
上下あるので一気読みとはいかなかったけど、それに近いかも。
その一人のジャン・グリシャムの文庫本が出たので購入。
「危険な弁護士」⇒

話は6部からなる。
主人公は弁護士セバスチャン・ラッド。
ラッドは個人経営の弁護士にもかかわらず事務所を持っていない。
事務所代わりに大型のカーゴヴァンを使っている。
他の弁護士がこぞって逃げ出す依頼者を弁護する「無頼の弁護士」。
4人の弁護でラッドは彼らに何をプレゼントできるのか?
法廷小説。
感想:最初は1部ごとに完結かと思った。
4部から繋がりが見えてきてそこから面白くなってきた。
市長、判事、検事との駆け引きだったり、警察の横暴を暴くところは小気味いい。
上下あるので一気読みとはいかなかったけど、それに近いかも。