BOOK・OFFで購入した最後の本は、今野敏さんの警察小説。
「サーベル警視庁」⇒(今野敏作)
時代は明治38年。
警視庁第一部第一課の巡査・岡崎孝夫が主人公。
不忍池の池で死体が浮かんでると連絡があった。
殺害されたのは、東京帝国大学文化大学・ドイツ語講師の高島良造。
捜査が難航している時に、今度は麹町の住宅街で陸軍大佐の本庄敬四郎が殺される。
二つの事件は同じ手口で殺されており、連続殺人が疑われた。
第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路、元新選組三番組長で元警視庁に在籍していた斎藤一こと藤田五郎と共に捜査を進めていく。
被害者二人の接点は? 犯人は誰? 殺害の動機は?
警察小説。
感想:今野さんの時代物は初めて。
なんかいつもと違うなぁ~って感じながら読んだ。
私はやっぱり現代の警察小説の方が好きかも。
時代の流れからだと思うんだけど、テンポが違うんだよね。
「サーベル警視庁」⇒(今野敏作)
時代は明治38年。
警視庁第一部第一課の巡査・岡崎孝夫が主人公。
不忍池の池で死体が浮かんでると連絡があった。
殺害されたのは、東京帝国大学文化大学・ドイツ語講師の高島良造。
捜査が難航している時に、今度は麹町の住宅街で陸軍大佐の本庄敬四郎が殺される。
二つの事件は同じ手口で殺されており、連続殺人が疑われた。
第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路、元新選組三番組長で元警視庁に在籍していた斎藤一こと藤田五郎と共に捜査を進めていく。
被害者二人の接点は? 犯人は誰? 殺害の動機は?
警察小説。
感想:今野さんの時代物は初めて。
なんかいつもと違うなぁ~って感じながら読んだ。
私はやっぱり現代の警察小説の方が好きかも。
時代の流れからだと思うんだけど、テンポが違うんだよね。