昨日は女子団体パシュート(スピードスケート)、男子500m(スピードスケート)、男子ラージヒル(ジャンプ)をLIVE放送で観戦。
女子団体パシュートはまだ準々決勝の段階だけど、日本チームがオリンピックレコードを出して1位通過した。
準決勝からは相手国チームとの駆け引きになるのでタイムを競うのは準々決勝のみ。
準決勝&決勝が楽しみになってきた。
<スピードスケート・男子500m>
今大会に出場した日本人選手は3人ともオリンピック初出場。
その中で、森重航が銅メダルに輝いた。
銅メダルの森重航⇒
初のメダル。
日本としては3大会ぶりのメダルだった。
<ジャンプ・男子ラージヒル決勝>
決勝戦の1回目のジャンプでいきなりのビッグジャンプを飛んだのは、小林陵侑。
2位とはわずかな差ながら、ノーマルヒルに続いての金メダルになるかもと期待が大きく膨らんだ。
2冠になったら日本人選手初やからね。
2回目のジャンプは飛距離が伸びなくて、結局2位に終わった。
銀メダルの小林陵侑⇒
今大会2つ目のメダル。
表彰台に上がる時、飛び上がって両手で大きくバンザ~イ。
<反省>
昨日の昨日まで、ジャンプのノーマルヒルをノーマンヒルだと思い込んでた。
過去記事は訂正したけど、思い込みって怖いねぇ~。
この歳でも修正できて良かったわ。
感想:技であったり、タイムであったり、記録はドンドン塗り替えられる。
それに対応していかなければメダルには届かない。
男子500m銅メダルの森重君は歴代日本選手の最速タイムだったんだよね。
選手たちの凄さを改めて思ったわ。