シクラメン（2018年）

今年も頑張ってるシクラメン。
右から１１年、２年、３年⇒
１１年物と２年物は花の数は減ったけどなんとか咲いてくれた。
年々色は薄くなってるけど．．．．．。
問題児の３年物は昨年まで花が咲かなかったけど、今年はかろうじて１つの花を咲かせた。
処分しなくて良かったわぁ～。


感想：年中葉っぱをつけてるから死んでないのはわかってた。
　　　でも、花をつけなかったので心配してのよ。
　　　これで一安心。

「英雄の書」

「悲嘆の門」を読んだ時に「悲嘆の門」の前にもう一つの物語があるのを知った。
後先にはなるが読みたいと思っていた本、それが「英雄の書」。
買うつもりが他の本を読んでいてすっかり忘れていた。
「読んだ？」と渡されたのが忘れていた「英雄の書」だったので感激。
「悲嘆の門」を思い出しながら読んだ。
「英雄の書」⇒（宮部みゆき作）
主人公は小学生の少女。
中学生の兄が同級生を殺傷し失踪。
兄の部屋で本から兄に何が起こったのかをしる。
少女は兄を連れ戻す為にネズミ（本が化身してる）と無名僧を従者にして旅にでる。
SFファンタジー。


感想：「英雄の書」＆「悲嘆の門」で完結になる物語である。
　　　「ロードオブザリング」に近いかあなぁ～。
　　　別々に読んでもそこそこ楽しめたわ。
　　　このシリーズは好き嫌いがあるかもね。

2018年・ATP１０００インディアンウェルズ大会（F）

2018年の最初のマスターズ決勝戦。
ファイナリストは１シードのフェデラーと６シードのデルポトロ。
SFではチョリッチに苦戦しながらもなんとか勝ったフェデラーに対し、デルポトロはラオニッチにストレート勝利と対称的な勝ち上がり。
両者の対戦成績はフェデラーの１３勝６敗ではあるけれど、今大会のデルポトロは侮れないわ。
５時起きでLIVE観戦。

＜F＞
　★フェデラー① vs　デルポトロ⑥・・・５－７・７－６・６－７（デルポトロ勝利）
　　１セットこそブレークチャンスがなかったけど、２＆３セットは先にフェデラーがブレーク。
　　３セットではサービスエースでフェデラーの優勝が決まったと誰もが思った。
　　チャレンジされてフォルトになり、そこからフェデラーが崩れ出した。
　　１度終わったと思って集中が切れたから立て直しには時間がかかるんだわ。
　　しゃーないなぁ～。
　　
　　デルポトロはマスターズ初優勝。
　　フェデラーは２連覇ならず。
　　
＜おまけ＞
女子は放送されないけど、大坂なおみちゃんが自身初の優勝。
SFでは全豪で負けたハレプにストレート勝利。
決勝でもカサキナにストレート勝利しての優勝。
四大大会に次ぐグレードの優勝は日本女子では史上初。
今年は頼もしい存在。


感想：フェデラーの負けはショックだけど、デルポトロの優勝は喜んであげたい。
　　　デルポトロは長い間怪我で苦しんでいたからやっと復帰した．．．って感じだもん。
　　　もともと実力は証明されてる選手だからポッと出の選手ではないからね。

　　　大坂なおみちゃんの放送がないのでみんな怒ってた。
　　　日本人選手が決勝に残ったらNHKくらいは放送して欲しいって．．．．。
　　　全く同感。
　　　

「空海KUKAI 美しき王妃の謎」

空海の映画を観て来た。
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の映画らしい。
あの長い物語を２時間１５分でどうやって収めるんだろう？と疑問解消の為に観に行ったんだけど．．．．．。
「空海KUKAI美しき王妃の謎」⇒
日中合作映画。
要所要所では本と同じだけれど、全体的には本とは別物。
本をアレンジして楊貴妃の所だけ取り上げてた。


感想：本とはかなり違ってた。
　　　まぁ～タイトルも違うから別物と思ったら納得できないこともないけどね。
　　　日中合作とは名ばかりで、どう考えても中国映画。
　　　空海は物語の案内役みたいだし、楊貴妃はハーフだし、物語は跳びまくってるし．．．．。
　　　本の方がよっぽど面白かったわ。

「望郷」

湊かなえ作品の本はかなり読んでる。
本屋さんに行っても読んだか読んでないかわからなくなる時がある。（１年以内なら覚えてるよ）
昨年の発行なのに読んでいなかったので購入。
「望郷」⇒（湊かなえ作）
瀬戸内海の白綱島の住人or白綱島が故郷の６人の物語。
島に来る人、島から去る人、島にとどまる人のミステリー短編集。


感想：６人の物語はどれも面白くあっという間に読み終えてた。
　　　四国生まれの私には子供の頃の記憶と重なる部分があって懐かしく読めたわ。
　　　

ヘアスタイル

友達のヘアスタイルはセミロングかショートが多い。
テニスをする人でロングの人はほとんど見かけないわ。
私もこれまで長く付き合ったのはセミロングだと思う。
２０代の時に２度ほどショートにしたけれど、出産後は太ってショートが似合わなくなりセミロングにしてた。
パーマをかけるのはイヤ（時間がかかるから）だし、それでも同じ髪型は飽きちゃったしぃ。
何とかしたかった。

昨年の暮れに思い切って短めのショート（ベリーショートまではいかない）にしてみたら意外に好評。
だけど、冬に切ったのが失敗。
チャリに乗ると耳が寒くて切ったことをすぐに後悔したわ。
３ヶ月ほったらかしでセミロングもどきまで戻したけど、気候が良くなるとまたウズウズ。

またベリーショートもどきに切って来た。
ショートにすると顔が明るく感じるし、行動的に見える。
春が来てるからそろそろ冬眠から起きなくっちゃあ～。


感想：私の中でショートのイメージは姉。
　　　学生時代の姉はショートがよく似合ってた。
　　　顔は似てないけど姉妹だから少しは雰囲気が似るのではないのかなぁ～。（願望）
　　　太ったらショートは似合わないからそれも気をつけなくっちゃ～だわ。
　　　

「汚染訴訟」

昨年のいつから借りていたのかさえ忘れてる本があった。
確か、外国人作家の誰が好きか？って話をして借りた本だったと記憶してる。
読む本はあるけどいい加減に返さんとなぁ～と思って読んだ。
「汚染訴訟」⇒（ジョン・グリシャム作）
主人公は世界最大規模を誇る法律事務所に所属する２９歳の若き女性弁護士。
リーマンショックのあおりを受けて事務所から一時解雇を申し渡される。
一年後の復帰まで、ボランティア団体で働けば給与は出ないが医療補助だけは受けれると言う。
彼女はアパラチア山脈にある田舎町の山地法律扶助協会へ赴くことになった。
そこで汚染訴訟に関わるのだが．．．．。


感想：汚染訴訟って知らない分野だから興味を持って読めた。
　　　また、主人公の女性が弁護士として成長する過程も見えた。
　　　女性弁護士がはっきりしないところはイヤだったけど．．．．。
　　　

2018年・ATP１０００インディアンウェルズ大会（ダニエル太郎３R）

太郎ちゃんの快進撃をLIVEで観るために今日は早起き。
対戦相手はランキング４７位のメイヤー。
ATP大会では初対戦だけれど、１年前のチャレンジャー大会で対戦していて、その時は太郎ちゃんがストレートで勝ってる。　
ジョコとの試合が良かっただけに期待大だったんだけど．．．．。

＜３R＞
　★ダニエル太郎 vs　メイヤー・・・４－６・１－６（×）
　　１セット９ゲームまでは互角。
　　１０ゲームでの２本のミスが大きかった。
　　２セットに入るとメイヤーがより攻撃的になり、ネットプレーが多くなった。
　　ミスが少なくて全く隙がなかった。
　　１セットをブレークで落したことで試合の流れを変えちゃったかも。
　　　　　　　　　　winners　error　１サーブ確率　１サーブW　２サーブW　　
　　ダニエル太郎・・８　　　　１４　　５６％　　　　５０％　　６８％
　　メイヤー・・・・２９　　　２４　　６０％　　　　８３％　　６８％

＜おまけ①＞
２Rまで好調だった２シードのチリッチと５シードのティームが敗退。
上位シードの半分以上が姿を消してしまってる。
残ってるシードは①フェデラー、⑥デルポトロ、⑦ケビン・アンダーソン、⑧のソックはこれから。

＜おまけ②＞
女子では大坂なおみちゃんが自身初のベスト８に勝ち進んだ。
４Rではセットを落としハラハラしたけどちゃんと勝ち切った。
全豪で負けたハレプにリベンジするためにもう１試合勝って欲しい。
放送されないのでスコアチェックしかできないけど．．．．．ガンバレ！


感想：今日のメイヤーは１００％の出来だったと思うわ。
　　　太郎ちゃんのテニスも悪くはなかったけど、止む無しって感じ。
　　　それにしても上位シードが２＆３Rで敗退って．．．．．。
　　　フェデラー以外はまだ安定した実力がないってことだわね。
　

2018年・ATP１０００インディアンウェルズ大会（ダニエル太郎２R）

インディアンウェルズ大会もいよいよ今日から３R。
２Rからはシード選手登場で、その結果は．．．．。
シードの錦織君も登場かと思ったら風邪で体調不良の為に棄権。
楽しみにしていただけに残念だわ。
錦織君が欠場になったので２Rでは太郎ちゃん（ダニエル太郎）だけ。
太郎ちゃんの対戦相手はジョコビッチ。

＜２R＞
　★ダニエル太郎　vs　ジョコビッチ⑩・・・７－６・４－６・６－１（〇）
　　初対戦。
　　ロングラリーになると太郎ちゃんがポイントを取る場面が多い。
　　粘り強く攻撃＆守備を最後まで続けてた。
　　２セットを取るのにジョコはかなり体力を消耗したんだと思う。
　　太郎ちゃんらしい勝ち方だったわ。
　　　　　　　　　　１サーブ　１サーブWON　２サーブWON　　winners　error
　　ダニエル太郎・・４９％　　　７１％　　　５１％　　　　２０　　　３１　　
　　ジョコビッチ・・６４％　　　６５％　　　５３％　　　　３２　　　６１
　　サーブの確率が悪かったのに勝ち切るのは偉い。
　　大金星だわ。

＜おまけ＞
２Rでシード敗退は３シードのデミトロフ、４シードのズベレフ、９シードのプイユ、そして１０シードのジョコビッチ。
もう４人も敗退してる。


感想：太郎ちゃんはこれまでナダル、マレー、ワウリンカなど上位シードと戦った経験はある。
　　　どの試合も善戦はするけど勝てなかった。
　　　ジョコが怪我からの復帰戦とは言え、勝ちは勝ち。
　　　今回は写真付きで朝刊＆夕刊にも取り上げられてたしぃ～。
　　　この試合を自信につなげて飛躍して欲しいなぁ～。

ネイルアート（2018年３月）

２月は予定が合わず行けなかった。
１ヶ月も経つとネイル部分は半分になりみっともなくて猫のように爪を隠したくなる。
３月に入っても暇と予約空きが合わなかったので伸び伸びになってたが、やっと行けた。

３月は桜のイメージ。
　花ではなく、色重視で選んだ。
薬指だけ変化をつけて⇒　残りの指は⇒
全体的におとなし目。


感想：桜と春の柔らかい日差し、ほんわかした陽気にピッタリ。
　　　派手にし出すとエスカレートしやすいから、たまにはこういうのも大事だと思う。
　　　結構気に入ったる。