記憶に残したいこと

     忘れない為に....

もういいかなぁ~

2019-01-19 08:25:31 | 食事
「ウニを食べに行きたい。」「ウニを食べに行かない?」で始まり、お友達と3人で行って来た。
行ったお店は新宿の「海栗屋」。
アラカルトにするか迷った結果、やっぱりコースがお得と判断して女子会コースで予約。
コースの得点はが人数分食べられること。
お目当てはウニしゃぶ⇒ コースでなくても絶対に注文すると思う。

コースは1時間で食べ終わってしまった。(^^;)
コースも3度目になると感激も薄れるし、味の記憶がよみがえる。
他のメニューも食べたかったなぁ~。


感想:生ウニは産直お取り寄せで食べてるから思ったほど感激しなかったわ。
   次回は絶対にアラカルトで注文することにする。
   コースはもう飽きちゃったわ。
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2019年・全豪(日本人選手2R)

2019-01-18 08:40:41 | テニス
日本人選手で2Rに進出した選手は4人。
昨日で2Rの試合は全て終了。

<2R>
 ★西岡良仁 vs ハチャノフ・・・3-6・3-6・3-6(×)
 ★ダニエル太郎 vs シャポバロフ㉕・・3-6・6-7・3-6(×)
 ★錦織圭⑧ vs カルロヴィッチ・・6-3・7-6・5-7・5-7・7-6(〇)
 ★大坂なおみ④ vs ジダンセク・・・6-2・6-4(〇)

<上位シード敗退者<>
 男子・・・ケビンアンダーソン⑤、イズナー⑨
 女子・・・ベルテンス⑨、カサキナ⑩


感想:西岡君と太郎ちゃんは善戦したんじゃないかなぁ~。
   勝ってたら大金星の相手なんだから。
   なおみちゃんは心配要素ゼロと言っていい勝ち方だったわね。
   錦織君は「負けたと思った。」ってコメントしてた。
   最後の10ポイントタイブレーク終盤でリードされた時は私だって思ったわ。
   1Rといい、2Rといい、大変な試合が続いてるなぁ~。
   
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「私は、マリア・カラス」

2019-01-17 07:00:30 | 映画
「ウニを食べに行こう。」って話になり(後日投稿)、「それならその前に映画を観よう。」ってことになった。
今は観たい映画がなかった中で、これなら観てもいいかもと思える映画が「マリア・カラス」だった。
東京でも3か所(日比谷、日本橋、立川)でしか観れないからマイナーな映画なのかも...と思いながらも行って来た。
行ったのは日比谷TOHO。
「私は、マリア・カラス」⇒
ドキュメンタリー映画。
未完となった自叙伝、プライベートな手紙、本人の歌と言葉でカラスの人生を再構成してる。
20世紀最高のソプラノと称されるオペラ歌手マリア・カラス。


感想:とにかく眠くて....何度も睡魔と戦った。
   ただ、歌の時だけはしっかり起きてたよ。
   ドキュメンタリーとは知らなかったもんでぇ~(^^;)
   下調べをしてたら観なかったかも.....。

   お客は高齢者の男女のみだった。
   どこからともなく男性の整髪料が臭って来て気分が悪くなった。
   男性整髪料の臭いって大嫌いだから過敏に反応しちゃうんだろうけど。
   マスクをしても効果なしなんだもん。
   辛かったわ。
   
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2019年・全豪(日本人選手1R)

2019-01-16 10:12:58 | テニス
全豪1Rが終わった。
今年は日本人選手が男女6名本戦入り。
 男子・・錦織圭⑧、西岡良仁、ダニエル太郎、伊藤竜馬
 女子・・大坂なおみ、土居美咲
伊藤竜馬選手と土居美咲選手は予選を勝ち上がっての本戦入り。

<1R>
 ★西岡良仁 vs サングレン・・6-4・7-6・4-6・6-4(〇)
  サングレンは前哨戦で優勝し、好調を維持して全豪に乗り込んでた。
 ★伊藤竜馬 vs エバンス・・・5-7・1-6・6-7(×)
 ★錦織圭⑧ vs マイクシャン・・3-6・6-7・6-0・6-2・3-0Ret(〇)
  マイクシャンが痙攣の為に途中棄権。
 ★ダニエル太郎 vs コキナキス・・5-7・4-2Ret(〇)
  コキナキスが右肩を悪化させて棄権。
 ★土居美咲 vs ブレングル・・・4-6・0-6(×)
 ★大坂なおみ④ vs リネッテ・・6-4・6-2(〇)

結果は4人が2Rへ進出。


感想:危なげなかったのは大坂なおみちゃんだけ。
   錦織君はブレーク出来そうで出来なくて、ストレスが溜まっての2セットダウンだもん。
   相手が勢いそのままだったらどうなっていたことやら。
   太郎ちゃんも相手棄権で2Rに進めてラッキー。
   「自分のテニスが出来ていたから棄権の選択をしてくれたのかも...」って言ってた。
   それはあるかもね。
   5セットだからのドラマってあるんだと思うわ。
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2019年・全豪(アンディー・マレー)

2019-01-15 00:03:31 | テニス
昨日から全豪の大会が始まった。
グランドスラムは1Rを二日間に分けて行うので、日本人選手の結果は明日から載せることにして、今日は昨日行われたマレーを記憶に残すことにする。

全豪の事前インタビューで突如マレーが今シーズン限りで現役を引退すると発表した。
マレーは一昨年に臀部の手術をして復帰の為にトレーニングをしていたと思ってた。
ところが、手術後も臀部の痛みが取れなくてソックスを履くのさえ痛みがあるという。
ウィンブルドンで現役を退きたいが、そこまで持ちこたえるかどうかも疑問らしい。
全豪は今大会が最後の出場とのこと。

昨日はマレーの1Rが行われた。
対戦相手はバウティスタアグート。
<結果>
 ★マレー vs バウティスタアグート㉒・・4-6・4-6・7-6・7-6・2-6(×)
4時間を超える死闘の末に力尽きた。
途中からは、ただ歩くだけなのに歩き方に変化が見られた。
それでも最後まで諦めることなく戦ったマレーに拍手喝采!
試合後のマレー⇒
体力も、気力も、技術も全て出し切ったマレー。

<戦績>
 ★グランドスラム・・・3回
 ★オリンピック・・・・2連覇
 ★デビスカップ優勝


感想:ビック4の一人であるマレーが引退とは.....。
   世界中のテニス選手&ファンにとってショッキングな発表だったわ。
   出来れば最後はウィンブルドンで終わらせてあげたいわぁ。
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「霖雨」

2019-01-14 07:38:04 | book
ARパパさんから借りた2冊の内の1冊。
「霖雨」⇒(葉室麟作)
九州の豊後日田は5つの山に囲まれた盆地。
そこで私塾(咸宜園)を主宰する広瀬淡窓と家業を継いだ弟の久兵衛が主人公。
淡窓は人間教育や情操教育に取り組み、全国に名を知らしめていた。
咸宜園に広島から二人(男女)の入門希望者が訪れる。
二人は入門を許されたのだが.....。
淡窓は二人の入門によって、時代の大きなうねりの中で起こる出来事に巻き込まれていく。
権力の横暴に耐えながらも、清冽な生き方を貫こうとする広瀬兄弟の話。

歴史小説。


感想:日田は教育遺産として世界文化遺産への登録を目指している。
   伝統の源を作ったのが咸宜園。
   知らなかった歴史を紐解きながら読んだわ。
   一気読みとはいかないけど、二日の寝床読みで読みきった。   
  
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目からうろこ(@@)

2019-01-13 09:07:36 | 食事
宝くじ当選発表会をどこでしようか悩んでいたら「行きたいお店があるのよね。」と提案され、そのお店に決定。
焼き鳥の居酒屋さんで、鳥皮が美味しいらしい。
TVで見たのは九州のお店だったけど、東京でも同じ物が食べれるから行きたいとのこと。

お店は荻窪駅南口に出て、徒歩1分(?)で行ける「神鶏」。
1階はカウンター席で、2階がテーブル席になってた。
注文の時に「鳥皮10本」と言った時は(@@;)
焼き鳥を食べに行った時に鳥皮も注文するけど、よくて一人1本で下手したら1本をシェアしてた。
10本ってことは一人2本も...食べれるかなぁ~と不安。
注文の鳥皮⇒
しっかり焼いて脂を落してるので香ばしい。
お店の一番人気らしいけど、わかる気がしたわ。
サクッと2本ペロリ。
いろいろ食べた後に再度10本注文。
これを一人で60本食べた人がいるらしい。


感想:今まで食べてた鳥皮はなんやったんやろ?と思った。
   これを食べたら他のお店では食べれないわ。
   一度食べたら忘れない味やもん。   
   
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宝くじ当選発表会

2019-01-12 10:17:22 | ○○会
昨日は待ちに待った宝くじ当選発表会の日。
今回の年末ジャンボ宝くじは持ち出しなしで購入してるから、発表会はちょっと遠出した。
「勝負服で行くよ!」「ラッキーカラーは〇〇だよ!」など、気合の入ったメールが行き交う。
勝負服は持ってないし、私のラッキーカラーはゴールドやと言われるし....
悩んだ結果、小物(身につける物)をゴールドで統一することにした。
私はで勝負!!
毎度のことながら「今回は当たってる気がするんだよねぇ~。」と言いながら、いざ発表。
50枚の宝くじがテーブルに散らばり、5人の眼で確認。
<結果>
 3000円・・・・2枚
  300円・・・・5枚
 トータル・・・・・7500円(50%引き戻し)


感想:3000円が2枚も当たったことに大喜び。
   サマージャンボは1枚だったから運気は上がりつつあるって大盛り上がり。
   今回もしっかり楽しませてもらったわ。
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「峠しぐれ」

2019-01-11 09:39:42 | book
「葉室麟さんの本は全て読みたい。」と言ってたら、ARさんから2冊渡された。
本はARパパさんが買った本で、「峠しぐれ」は2冊の内の1冊。
「峠しぐれ」⇒(葉室麟作)
隣国との境に弁天峠と呼ばれる峠がある。
舞台はその峠にある茶屋。
茶屋は小柄ながら剣術の使い手の主人と「弁天様」と呼ばれている妻で営んでる。
二人とも武家の出らしいが誰も知らない。
そんな夫婦がさまざまな事件や騒動にかかわっていく。
女盗賊との対決、藩のお家騒動、奉納試合の為の剣術指導などなど。

時代小説。


感想:次から次に事件や騒動があるので途中でやめられなかった。
   夫婦の絆や親子の愛情など葉室麟さんらしい本だったわ。
   泣くまではいかなかったけど、うるうるはしたなぁ~。
   徹夜一気読み。
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「影ぞ恋しき」

2019-01-10 08:43:36 | book
自分では絶対に買わない(定価が高い&重い)ハードカバー。
買って回してくれる人に感謝しかない。(この本はHRちゃんから)
それも今回は葉室麟さんの本だから感謝×2。
「影ぞ恋しき」⇒(葉室麟作)
主人公は元小城藩士で出奔し、妻子と鞍馬山で暮らす武士(雨宮蔵人)。
赤穂浪士の吉良邸討ち入りを目の当たりにし、吉良家の娘を引き取り育てていた。
そこへ吉良家の家人(冬木清四郎)が訪れて主人が娘と会いたがっていることを伝える。
主人が亡くなり、清四郎は主人の仇討を誓い江戸へ行く。
次第に蔵人ともだも幕府の暗闘に巻き込まれていく。

「色も香も昔の濃さに匂えども植えけむ人の影ぞ恋しき」(古今和歌集)
色も香りも昔のままに咲き香っている花を見ると、この花を植えた亡き人の面影が恋しく思われる、という故人を慕う歌。

時代小説。


感想:葉室麟さんの本はやっぱりいい。
   人としてどう生きるべきか!を考えされられる本だった。
   年末(忙しい時)に読んだので一気読みとはいかなかった。   
   普段に読んでたら絶対に一気読みしたくなる本だったわ。
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